大阪の百貨店「阪急うめだ本店」にて アバター警備ロボット「ugo(ユーゴー) TSシリーズ」が追加導入

大成株式会社が提供しているアバター警備ロボット「ugo TSシリーズ」が、以前より「ugo」をご活用いただいている大阪の百貨店「阪急うめだ本店」に追加導入されました。
阪急阪神百貨店様では、2022年より「ugo」を導入していただいており、ロボット警備の有効性や実運用における課題を検討してまいりました。
検証結果を踏まえ、阪急うめだ本店では「ugo」の活用範囲をさらに拡大し、店舗内の巡回警備を本格的に導入する運びとなりました。
「ugo」の業務内容
■立哨警備
人通りの多い出入口やエスカレーター付近に設置し、周囲の警戒・監視を行います。また、新たに開発された「立哨モード」を活用し、安全を確保しながら左右に旋回することで、周囲を警戒する様子を可視化する“見せる警備”を実施します。
■店舗内巡回警備
店舗内巡回警備を「ugo」が行います。これにより、店内の保安・防犯体制を強化し、不審な行動の早期発見や来店客への安心感向上を実現します。店舗環境の安全性を一層高め、より安心してお買い物いただける空間づくりをサポートします。

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