『3Dプリンティング研究所』を設立いたしました

高周波焼入れ加工から最新のレーザ機器を駆使した、レーザ焼入れ、レーザクラッディング等の最新の表面加工技術を提供している富士高周波工業株式会社は、金属3Dプリンティング導入を検討する顧客の課題を解決し本格導入を実現するためのエンジニアリングプラットフォーム「3Dプリンティング研究所」を設立しました。
「3Dプリンティング研究所」は金属3Dプリンティング技術の導入に必要な「設計」「解析」「実装」「評価」の4つの重要なステップを一貫して提供し、お客様の技術導入を強力にサポートすることを目的に設立されました。
3Dプリンティング技術の進展は、製造業をはじめとする多くの業界に革命をもたらしています。特に金属3Dプリンティングは航空宇宙、自動車、医療分野などで、高精度・高強度を求められる部品や製品の製造において、その可能性が急速に広がっています。しかし、その導入には専門的な知識と技術が必要です。「3Dプリンティング研究所」は、設計から最終製品の評価までのプロセスを支援することで、金属3Dプリンティング技術の導入をスムーズに行い、お客様の事業成長を加速させることを目指します。

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