SEMICON Japan 2024に出展 ― セインジャパン株式会社

半導体製造工程で使用される液冷システムに特化し開発されたステンレス・スチール製カップリング

セインのウルトラフローSCは、ネジ接続またはダブルフェルールチューブフィッティング付きのウルトラフロー特別バージョンです。半導体製造工程で使用される液冷システム向けに特別設計されたステンレス・スチール製です。フラット・フェースデザインのため付け外しの際に液だれがなく、クリーン環境汚濁防止、高い地球温暖化係数を持つ液体冷媒の漏出防止に有効です。また、低圧力損失かつ高い流量特性により、システム全体のエネルギー効率向上にも貢献します。

• 熱交換器

最小限の空気混入と漏れのない着脱。サーバーラックに組み込み可能な小型オート・カップリング

最小限の空気混入と漏れのない着脱を要求する熱管理アプリケーション向けに設計されています。独自のデザインにより、被圧下での着脱におけるシールの損傷を防ぎ、気密性の高い嵌合を保証します。自動位置合わせ機能によりブラインド接続が可能です。耐久性と耐食性に優れたステンレス製及び硬化陽極酸化アルミニウム合金製です。このシリーズに特殊開発されたニトリル（NBR）シールの使用温度範囲は、-40℃から80℃です。EPDMシールもご用意しております。

• その他

液冷システム用高効率クイック・ディスコネクトのユニバーサルスタンダード

ユニバーサル クイック・ディスコネクト (UQD) はOPC (Open Compute Project) 内でクイック・ディスコネクトカップリングのグローバルスタンダードとして開発されました。UQDはインテル社主導の元開発された、データセンター液冷用の液だれのないクイック・カップリングのオープンスタンダードです。 オープンスタンダードであるため、UQD規格の仕様に従えば、どのメーカーの製品でも接続が可能です。セインの高精度な製造と、幅広い用途に対応した高品質クイック・コネクトカップリングを供給してきた長年の経験により、当社のUQDカップリングは規格に準拠し、それを上回る仕様となっています。

• その他 バッテリー

TEAM SPEC / STANAG 3756 規格準拠で液ダレなし。液体移送用カップリング

スマートフロー ドライブレイク・カップリングは、安全性が重視される過酷な環境において、安全かつ効率的で環境に優しい流体移送を支援することを目的としています。最小限の部品で追加のバルブを必要とせず、漏れのない接続と分離が可能なため、時間とコストの両方を節約できます。 アドブルー配給、道路および鉄道タンカー、オフショアアプリケーション、海洋バンカリング、IBC充填などで一般的に使用されます。 スマートフロー カップリングは、サイズや材質に関わらず、2.5 MPaの使用圧力に対し5倍の安全係数を備えています。 これは業界独自のもので、より高い圧力が要求される用途で、より軽量で低コストのオプションをご希望される場合、競合他社のステンレススチール製ユニットに代わりスマートフロー アルミ製ユニットを選択することができます。TEAM SPECおよびSTANAG 3756規格準拠により、他メーカーの製品との互換性があります。 また、食品・飲料製造で使用する場合に求められる厳格な安全性と衛生基準を満たすFDA 承認の O リング付きも選択可能です。

• その他 バッテリー

半導体製造装置のチラー配管用カップリング

熱管理を成功させる鍵となるのは、稼働時間と信頼性です。そのため、長期信頼性が確保できるよう設計された、高品質な製品が必要です。ウルトラフローは、フラットフェースデザインで液だれがなく耐久性に優れた、液冷式高性能エレクトロニクスのためのクイック・カップリングです。高い流量特性、低圧力損失で冷却装置の寿命改善、ランニングコストの低減を実現します。

• その他 バッテリー

冷却水循環装置 (CDU) 向けネジ式接続カップリング

ウルトラフローSTC スクリュー・トゥ・コネクトカップリングは、液だれのないウルトラフローシリーズの大口径バージョンです。大口径で大流量なため、接続に大きな力が必要となりますが、ウルトラフローSTCはねじ込み式にすることでそれを克服し、簡単に接続できるようになっています。 他のウルトラフローシリーズと同様に、高耐久で極めて低圧力損失、液だれがないといった優れた特長を備えたカップリングです。液だれのない油圧用カップリングにおける当社の長年の経験と、液体冷却の新技術を組み合わせることで、実証済みの設計に基づく効率性の高いクイック・コネクトカップリングが誕生しました。

• その他 バッテリー

●液漏れがない ●オプションで選択可能な3つの安全機能 ●最高315℃まで使用可能 　 　

セインの水・各種液体用ノン・ドリップ・カップリングは、ワンタッチ（カップリングにニップルを押し込むだけ）で接続でき、独自のバルブ・デザインにより着脱時に液漏れが全くありません。 また安全度を要求される場合には、3種類の安全機能（1.液体や圧力の識別に便利なカラーコード　2.ポートの接続間違いを防止するキーコード　3.予期せぬ分離を防止する安全ロック機構）をオプションとして用意しています。 シール材質にカルレッツを選択することによって、最高315℃までご使用頂けます。 なお、ご要望により、バルブが内蔵されていないカップリング・ニップルも標準としてご利用頂けます。

• その他

弊社主催セミナー【新プラン「モジトリPlus」登場！ 紙からデータへ！モジトリではじめる社内DXの第一歩】の アーカイブ配信のお知らせです。 写真・画像・PDFファイルなどから文字をデータ化して kintoneの各種フィールドに自動入力することができる『モジトリ』。 本セミナーでは、モジトリの基本的な機能や使い方をわかりやすくお伝えします。 さらに11月の大型アップデートで追加されたPlusプランや書類特化モジトリについても詳しく解説します。 【こんな方におすすめ】 ・データの転記作業で目視による転記のミスが多く困っている ・紙で保存しているものをデジタル化したいと思っている 【タイムテーブル】 ・モジトリの機能について ・モジトリPlusの機能について ・各プランの詳細・料金について ・質疑応答 皆様のお申込みをお待ちしております。

膨大な時間をかけ、苦労して作成している今の業績資料は、経営者に喜ばれていますか？ 経営者から、 　・資料がでてくるのが遅い（前月の結果が当月の20日頃報告される） 　・資料がわかりづらい、見づらい 　・必要な情報がない などの不満をぶつけられることはありませんか？ 本セミナーでは、これらの課題を解決する新しい業績情報管理のしくみの考え方と具体的方法をご紹介します。 費用は、無料です。 是非、ご参加ください。 □セミナー内容 １）業績改善に役立つ情報とは何か 　　・日次で見る情報と月次で見る情報の具体例 　　・製造業が重視すべき指標（現場力×製品力の考え方） ２）業績情報の見方 　　・推移を見る 　　・製品グループ別、得意先別などの内訳を見る 　　・数字の裏にある出来事を見る 　　・前年同月と比較して見る 　　・予算、目標、見込みと比較して見る 　　・他社と比較して見る 　　・実績と予測をつなげて見る ３）業績情報を自動作成し、必要な情報を必要な時に見るしくみ（弊社開発の業績情報管理ツールをモデルとして）

生成AIを「定着」させ、組織の成果に繋げる経営戦略セミナー開催！ AI導入を進めているものの、「使い方が分からない」「活用が進まない」「組織のルールやマネジメントで定着しない」といったお悩みはありませんか？ 本セミナーでは、AIが自走する組織を実現するための秘訣を、株式会社パンハウスの生成AI研修と株式会社識学のマネジメント手法から徹底解説します。 特に、次世代のAI活用として注目される「エージェントモデルAI」の具体的な活用事例や、生成AIを業務に落とし込むための組織設計ノウハウ、定着を阻むマネジメントの落とし穴とその解決策まで、具体的な事例とともにお伝えします。 このセミナーで学べること ・エージェントモデルAIの体験と活用事例（exabase生成AIデモ） ・AI活用を加速させるための初期準備と設計ノウハウ ・AI定着を阻む組織の壁を打ち破るマネジメントのポイント 生成AIを「使ってみた」で終わらせず、「本当に使える」仕組みにしたい経営層・ご担当者様は、この機会にぜひご参加ください。

この度、株式会社パンハウスは、2026年1月14日（水）から16日（金）にオンラインで開催されるマーケティングカンファレンス「Data Driven Marketing 2026」に登壇することが決定いたしました。 最前線で成果を上げているプロフェッショナルが集う本イベントで、弊社Chief Integration Officerの木村 翼が、AIを活用した新しい組織のあり方について解説します。 AI時代に「最小の労力で最大効果」を出す組織論 AI技術が急速に進化し、Cookie規制などでマーケティング環境が大きく変わる現代において、「過去の成功体験」や「勘と経験」に頼る運用は限界を迎えています。 本セッションでは、AIを単なるツールとしてではなく、組織の競争優位性を築くための戦略的なインフラとして活用する方法に焦点を当てます。最小限の労力で、いかにマーケティング業務の効率を最大化し、成果につなげる組織体制を構築するか、具体的な事例と手法を解説いたします。

「AI導入をどこから始めて、どう全社に広げればいいのか？」 AI導入が進まない理由は、ツールそのものではありません。鍵は、ガイドライン作成から推進体制づくり、成功事例化に至るプロジェクト設計にあります。 本ウェビナーでは、AI導入の「ゼロイチの壁」と「活用推進の壁」を乗り越えるため、成功企業が実践するAI導入プロジェクトの型（全工程）”を体系的に解説します。未導入企業も、活用が停滞している企業も、それぞれのスタートラインが明確になり、明日から実行可能な「行動レベルの答え」**を持ち帰れる60分です。 こんな課題をお持ちの方におすすめ 本ウェビナーは、AI導入をプロジェクトとして推進したい、課長相当職以上の以下の部門の皆様に最適です。 AI導入の“始め方”が分からない企業（ゼロイチ層） 生成AIを導入したが、活用が広がらず停滞している企業 推進役が不在、または動かず、属人化や教育の非定着に悩む企業 全社展開を見据えているが、横展開の方法が不明な企業 AI研修の導入を検討している企業（特に決裁前段階）