メガヘルツ超音波の発振制御による、振動モードの改善技術

超音波システム研究所は、
超音波を利用した振動測定技術を開発しました。
この技術について「振動測定装置」として製造販売、
あるいは、「超音波を利用した振動測定技術」のコンサルティング対応しています。
ポイント
1)メガヘルツの超音波発振により、100kHz以下の振動が検出しやすくなります
2)メガヘルツ超音波の発振制御により、メガヘルツの振動モード検出が可能になります
振動測定用超音波プローブ:概略仕様
測定範囲 0.01Hz~100MHz
発振範囲 1kHz~25MHz
伝搬範囲 1kHz~900MHz以上
材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
測定機器 例 オシロスコープ
発振機器 例 ファンクションジェネレータ
振動特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
autcor、bispec、mulmar、mulnos


このニュースへのお問い合わせ
Webからお問い合わせ