入場チケットとデジタル新型コロナ証明書の自動認証機によるセルフチェックは世界初! FCバイエルン・ミュンヘンが、デジタル新型コロナ証明書の自動認証機能を組み込んだ スキーデータ社の入場管理ソリューションをアリアンツ・アレーナで初稼働
40年以上にわたり安全で高品質な入退場管理システムを世界に提供するSKIDATAグループの日本法人であるスキーデータ合同会社(本社:東京都千代田区、代表職務執⾏者 ビアーネ・エッカード、以下スキーデータ)は、2021年8月22日(日)に行われたドイツのアリアンツ・アレーナを本拠地とするブンデスリーガ1部リーグ所属のFCバイエルン・ミュンヘンの試合で世界初となる、入場チケットとEUデジタル新型コロナ証明書のセルフチェックが可能なスキーデータの入場管理ソリューションを使用しての入場が行われたことを発表しました。
▼「EUデジタル新型コロナ証明書」について
EUデジタル新型コロナ証明書(EU Digital COVID Certificate, EUDCC)は、EU(欧州連合)で2021年7月より段階的に施行されている証明書発行のシステムで、新型コロナワクチン接種、陰性の検査結果、または感染から回復を証明するものでEU各国の当局が、スマートフォンなどに保存できるデジタル署名付きQRコードで発行している電子証明書です。

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