2024/5/24開催【接着・粘着技術展2024】に出展いたします

今まで難しいとされていた《フッ素樹脂フィルム》や《ポリイミドフィルム》の接着力を飛躍的に向上させる表面処理技術です。

河村産業では、フィルム、金属箔、不織布などに、プラズマ処理を施し、親水化や撥水化などの表面改質を行っています。 各種フィルムの接着性を大きく改善することが可能なほか、基材表面の有機物などを除去、清浄化する事が可能です。 ウェット洗浄では完全に取り除くことが困難な、圧延油等の残渣も効果的に除去できます。 また、様々な素材同士を接着剤レスで貼り合わせることも可能です。 【河村産業の『真空プラズマ処理』の特長】 　■飛躍的に接着力を改善 　■圧延油や有機物などを効果的に除去、清浄化 　■様々な素材同士を接着剤レスで貼り合わせ可能 　■案件毎に好適なガス種・プラズマ処理条件を選定 　■処理効果が長期間継続 　■高度な搬送技術によりロール to ロールで連続処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

プラズマ処理技術との融合による接着剤レスでの積層加工を実現！

河村産業では、大型プレス装置や連続熱ラミネート装置により熱ラミネート加工を行っています。 クリーンルーム内で実施し、プラズマ処理を施した材料の接着剤レス積層加工も検討可能です。 委託加工についてもお気軽にご相談下さい！ 【河村産業の『熱ラミネート』の特長】 　■真空熱プレス装置によりシート材料等の高温(Max 400℃)での貼り合わせが可能 　■連続熱ラミネート装置によりロール to ロールでの貼り合わせが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。　

• その他

前工程で表面処理も行える「真空熱プレス」や金属箔への「塗工」技術は、5G用基板や面状発熱ヒーター用基材などの電子材料加工に好適！

河村産業では、電子材料向けの素材の開発製造や、付随する加工技術を提供しています。 5G用基板や面状発熱ヒーター用基材向けにも採用実績のある技術をご紹介します。 【当社の技術：電子材料向け ‐ 真空熱プレス 塗工技術の強み】 　■真空熱プレス 　真空熱プレスによる試作・量産では、接着剤レスでのプレスができるため、 　材料本来の特性をより活かすことが出来ます。（※接着剤有りの積層品にも対応可） 　・プレス機の保有台数が多く、様々なサイズ＆温度に対応可能 　・クリーンルーム環境下に設置されたプレス機あり 　■金属箔への樹脂塗工 　受託加工という形態ながらも、「金属箔＋高温処理」の組み合わせが出来ます。 　・塗工乾燥炉が260℃まで対応しており、高沸点溶媒の乾燥が可能 　・400℃まで対応可能な高温キュア炉によってポリイミド塗工にも対応 材料調達を含め、小ロット、試作～量産、一貫対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。 ※河村産業が出来ることをまとめた紹介資料を公開中！［PDFダウンロード］よりスグにご覧いただけます。

• 接合・締付け材料

【技術紹介資料4点進呈】試作から量産までお応えします！材料調達もサポート。5G製品向けなど高い機能が求められる電子材料にも対応。

河村産業では、スリット加工を始め、プラズマ表面処理やスパッタリング加工、熱ラミネート加工などを融合することで様々な機能を持つ電子材料を創り出し、提供しています。 材料調達を含め、試作から量産まで一貫対応が可能です。 小ロット依頼もお問い合わせお待ちしております。 【当社の技術】 　■スリット加工 　約50年の豊富な実績。スリット幅2mm～2,000mmまで対応可。 　クリーンルームはもちろんイエロールームでの加工にも対応。 　■プラズマ表面処理 　フッ素フィルムのような接着性の低いフィルムの接着性向上にも有効。 　ロール to ロール装置により、速やかな量産立ち上げが可能。 　■熱ラミネート加工 　400℃までの高温対応出来る真空熱プレス機をクリーンルーム内に保有。 　ラミネート機も事前準備からクリーン環境での作業が可能。 　■スパッタ成膜 　ロール to ロール装置を保有。 　協力会社でスパッタ上にロール to ロールで電解銅めっきも可能。 ※＜PDFダウンロード＞より、上記の加工技術に関する技術資料や紹介資料をご覧いただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

• その他

ポリイミドフィルムを接着剤レスで積層・一体化した耐熱性に優れた積層板です。

河村産業の『ポリイミド積層板(PI-Plate)』は、プラズマ処理により表面を活性化したポリイミドフィルムを、積層・熱圧着することによって作製した積層板です。 【河村産業の『ポリイミド積層板』の特長】 　■接着剤レスのため耐熱性に優れる 　→連続：200℃／短期：400℃ 　■ポリイミドフィルム由来の優れた機械的特性を発現 　■最大 480mm×1,100mm の大きさで積層板が作製可能 　■最大厚み 10mm (実績あり) 　※10mm超についてもお気軽にご相談下さい ※【特性例】はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

接着剤レスのため優れた《耐熱性》《耐油性》《耐加水分解性》を有する材料です。ＥＶ／ＨＥＶ車の絶縁物用途に！

河村産業の『Namil(ナムリ)』は当社独自のプラズマ表面処理及び熱ラミネート技術により接着剤を使用せず直接接合した材料です。 接着剤をや溶剤を全く使用しないプロセスで製造されるため揮発性有機化合物(VOC)の排出が無く、地球環境負荷の低減に貢献します。 アラミド紙を両面に用いることで耐熱性とワニス含侵性を高め、中間層にPPSフィルムを用いることで耐加水分解性を高めています。 中間層はポリイミドフィルムを使用した高耐熱グレードも作製可能です。 【河村産業の『Namli(ナムリ)』の特長】 　■接着剤レスのため耐熱性に優れている 　■接着剤レスのため薄く、熱伝導性に優れている 　■アラミド紙を表面に用いるためワニス含侵性に優れている 　■耐油性や耐加水分解性に優れている。 ※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

PTCジャパンは、昨年に引き続き、2025年10月4日（土）に富士スピードウェイで開催される第36回「メディア対抗ロードスター耐久レース」で参戦する1978年創刊の自動車誌『CAR and DRIVER（カー・アンド・ドライバー）』チームをサポートします。

PTCは、本日、Arenaの製品ライフサイクル管理（PLM）と品質管理システム（QMS）に対応するAIアシスタントのリリースを発表しました。Arena AI Assistantは、製品ライフサイクル管理（PLM）および品質管理（QMS）に関する業務において、状況に応じた専門知識と最適な運用方法を、対話形式でリアルタイムに提供します。これにより、ユーザーチームはより短い時間で利用価値を実感することが可能です。

初心者向け3D CAD Creo Parametric 使い方チュートリアルシリーズ第7弾は、アルミや板金などフレームを用いた設計向きの機能です。3Dソリッド構造が簡単に実現可能です。

バージョンアップ作業なしで、常に最新機能を利用可能。複数人同時での設計レビュー・編集も可能で、グローバル/多拠点連携も容易に！

2025年10月1日に【自然災害防災システム　ZEROSAI】の新しいオプションとしてクラウド管理型濁度計・pH計をリリースします。 特長 気象情報と合わせて濁度・ｐHをクラウドで一元管理 基準値超過の際は電光掲示板やビジネスチャット※で自動報知 観測データはPDFやcsvで出力可能 ※以下のビジネスチャットと連携し自動報知可能 LINE WORKS direct 　WowTalk　Microsoft Teams ※詳しくはHPをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。