超音波プローブを利用した「振動計測・解析・評価技術」を開発

超音波システム研究所は、
オリジナル製品(超音波の音圧測定解析システム)を利用した、
<<振動計測・解析・評価技術>>について、
コンサルティング対応を行っています。
2012年より対応してきた、各種超音波機器の音圧測定解析実績に基づいて
超音波の非線形現象に関する「測定・解析・評価」技術を開発しました。
ものの表面を伝搬する超音波のダイナミック特性を
測定・解析・評価したデータの蓄積から、
低周波(0.1Hz)~高周波(750MHz以上)の振動状態を
<測定・解析・評価>できる技術を開発しました。
建物や道路の振動・騒音、機器・装置・配管、自動車・電車・・・・
溶接時の金属が溶解する瞬間の振動、機械加工時の瞬間的な振動、・・
様々な振動に関して、測定・解析・評価が可能になりました。
これは、新しい方法および技術です、
これまでの解析結果から様々な応用事例が発展しています。
特に、標準測定時間として連続72時間のデータ採取が可能ですので
非常に低い周波数の振動や不規則に変動する振動に対しても
計測・解析・評価が可能です


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超音波を利用した「振動計測技術」