松本市 松本駅にて長野県産ひのきタイルを設置します

長野県産材販路開拓協議会員・ランバーテック<松本市>は松本市が整備を進める松本駅お城口整備事業その2工事にて長野県産間伐材の「ひのき」等を用いた木製タイルを約16000個(400M2)設置致します。工事は12/1より2週間程度(監理:村瀬組<松本市>)。タイルはキブロック<岐阜県>のブロッキー(特許出願中)を用い嵌合構造により浮き沈みがない。木材は自社にてACQ<K4>にて加圧注入され、接地条件で30年以上無塗装での耐久が期待される。タイルの制作には一部松本少年刑務所にて行われており、自立支援にも貢献している。間伐材を用いることにより森林の保全に貢献し、永く用いる事によりCO2の長期固定化に役立ち環境問題を捉えた商品となっている。

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