《OCT搭載加熱観察イメージ炉》世界初の研究に貢献!高温下で内部構造の変化を直接観察

「OCT搭載加熱観察イメージ炉」は、集光加熱方式を利用したコンパクトな設計で、OCT(光コヒーレンストモグラフィー)を搭載した、内部観察装置です。この装置を利用し、横浜国立大学と神奈川県立産業技術総合研究所の研究グループは、高温で焼結中のセラミックスの内部構造変化を、世界で初めて直接観察することに成功しました。
◆ ポイント ◆
・ 高温下で内部構造観察
MAX1800℃までのIn-situ観察
・ 重量変化・熱的変化がわかる
内部変化と温度・重量変化の関連性を解明
・ 優れた操作性・制御性
重量変化を温度と合わせたデータ取得
詳細はカタログをご覧ください。
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