トウペの企業情報

多様なポリエステル樹脂系粉体塗料の中で、好適な環境適性、用途適応性、優れた塗膜性能を有します！　採用・引合いが増加しています！

近年、”モノづくり”産業界においては、地球環境への配慮や、SDGsへ取り組む企業様をはじめ、工業用塗装分野では、溶剤塗装から粉体塗装へのシフトが急速にすすんでいます。 『トアパウダーアプレスシリーズ』は、環境配慮として注目されているＨＡＡ（ヒドロキシアルキルアミド）硬化剤を用いたポリエステル樹脂系粉体塗料です。 ■焼付け反応時に”発煙”や”ヤニ”など”黄変ガス”の発生がなく、炉壁内のヤニ汚れ付着堆積を低減します。 ■焼付け反応時に発生する副生成物も『水』のみ。多種多様な粉体塗料の中、「人」「環境」に配慮した次世代粉体塗料として注目されています。 ■豊かな色彩再現性・きれいな鮮映性と、ワキ・タレ・ピンホール等がない薄膜平滑性に優れた仕上り外観です。 ラインナップは、低温焼付け化が図られ乾燥炉熱源の省エネに貢献可能なタイプ・焼付け塗装後の後加工が可能なタイプ・アルミ建材専用の高耐候性タイプと、時代のニーズに応える３タイプを発売中! 加えて、お客様の塗装ラインに応じ、3種類の機能オプション付加も可能！ 詳細は、お問合せ頂ければ、最寄りの弊社営業部の経験豊富な担当がご対応させて頂きます。

プラント・インフラメンテナンスの省人化・工期短縮を図るなら『厚膜型ふっ素樹脂塗料・同ポリウレタン樹脂塗料』省工程仕様が好適です！

近年、化学プラントや各種インフラ鋼構造物など、社会的重要施設のストックが増加する反面、それらの腐食対策費用が増大しています。 ●動力工具が使用出来ない火気厳禁区域、動力工具が入らず十分なケレンが出来ない箇所等、残存さびの進行を抑制する 　さび止め塗料はないか？ ●従来、３～４回塗りが主流の重防食塗り替え仕様の、省工程化～省人化～工期短縮が図れないか？ ●紫外線、海塩粒子、腐食性ガス環境下で、塗膜の高耐候・高耐久化によるメンテナンス周期の長期化が出来ないか？ 弊社は、これらインフラの安全保全の課題解決は勿論、かかるメンテナンス及びライフサイクルコスト低減は 『社会的な重要課題』として捉え続け、製品を開発・上市してまいりました。 プラント保全管理に携わる担当者様、メンテナンス塗装業者様が抱える諸問題を、 以下にご紹介する高防食・高耐候・省工程塗装製品が改善、解決のお役を担います。 ＜省工程塗装システムを構成する製品＞ 　『トアラストバリア』『ニューエポ２１ＨＢプライマー』『ニューフッソＨＢ上塗』『ニューウレタンＨＢ上塗』 ※コンセプトは、さび抑制補修塗り＋省工程２回塗り厚膜重防食塗装！