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従来埋設されたパイプは、電動ディスクグラインダーや溶断で切断仕上加工をおこなっていました。しかも5分~10分と時間が掛かりかがんだ姿勢で大変な作業でした。 しかし、この切断機はΦ355の丸鋸(チップソー)を使用し125Aのパイプをわずか30秒で切断できます。 この切断機の最大の特徴は、完全に切断するのではなく、最後に少し残すところにあります。ですから切断材に刃物が挟まれる事なく一人での作業が可能ににりました。
お問い合わせの中で架台のご要望が多かったので、架台標準装備としコンベアーをオプションで追加いたしました。 使用丸鋸は従来通り(Φ405 チップソー)です。
ランニングソー切断機「KTS-405SR-250(自動)」は、丸鋸(チップソー)が切断方向にスライドしますので、切断長はご注文に応じ製作が可能です。材料のクランプは縦・横両方でしっかりクランプしますので、薄肉材のようなクランプ力が取りにくい材料に最適です。操作盤は液晶パネルを採用し、使用頻度の高い自動スタート・非常停止は押釦スイッチを設けてあり超寿命操作を考慮した設計になっております。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
平鋼・板材などの切断に! 電動ディスクグラインダを使用していますので切断材に応じた丸鋸、切断砥石・ダイヤモンドカッター・チップソーと色々な材料に適した刃物を選択でき、装着丸鋸の大きさもΦ100mmとΦ125mmと選択できます。