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株式会社快適環境は、東京都が推進する「省エネルギー都市型環境対策」の一環として、首都大学に実験棟として機能性環境改善塗材「ガイナ」を塗装した建物と一般塗料塗装建物を建て、まったく同じ条件で省エネ効果を3年間調査しました。その結果、「ガイナ」と塗装して空調を稼働させた場合、年間の電気消費量を約23%節約することが実証されました(実測値:夏季 26.7%削減、冬季 21.6%削減)。 沖縄県のオフィスビルでの調査では、夏季は冷房の温度設定を従来よりも3℃高く設定しても充分に涼しく、冬季は暖房をほとんど使用せず快適な室内空間を実現しました。その結果、電気料金を30%も削減することができました。 また、「ガイナ」を塗った家と一般塗装の家で20年間の経済効果を累計比較してみると、「ガイナ」を塗った家の方が電気料金および塗替え塗装料金を抑えられ、なんと 170万円もお得であることがわかりました。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
A: 最高級のベール缶を使用しております。 缶に付いたガイナは、乾燥しきる前に水を入れてヘラ等でこすって頂くと綺麗に取れます。 バケツ、ゴミ箱、小物入れ、工具入れ等アイデアを活かして再利用して下さい。 不要であれば産業廃棄物として法規に照らし合わせ適切に処理して下さい。
A: お湯で洗えば取れます。 ただし服に着いたガイナは通常の洗濯では落ちません。
A: 無害ですが下水には流せません。 凝固剤(消石灰等)で固めて自治体の指示に従い、産業廃棄物として処理して下さい。
A: 塗装機の能力やガイナの希釈量によって異なります。 通常の希釈量ですと3~5mmの口径を使いますと安定します。
A: コンプレッサータイプもエアレスタイプも使えますが、温風低圧塗装機をお勧めします。 スプレーガンも特に制限はございません。 リシンガンやカップガンなど、お持ちになっているものをお使いになってください。自在ノズルになっているものが便利だと思われます。
A: 砂骨ローラー、短毛あるいは中毛ローラーをお勧めします。
A: 豚毛のラスター刷毛をお勧めします。
A: 刷毛・ローラー:0~1,500cc/14kg缶 ガン吹き:0~3,000cc/14kg缶 ※塗装する時期、気温、湿度、対象の温度によって変動いたします。 一度に多量に水を入れずに少しずつ足してその度に撹拌をし、塗りやすさを試してください。 希釈しても、塗布量は規定面積で使用して下さい。
A: 特に塗装工具を選びません。 ハケ、ローラー、コテ、塗装用各種ガン等を状況に応じて使い分けてください。
A: 目や口に入らぬよう、防護マスクや防護メガネの着用をお願いしております。 また夏場に屋根に塗られる際は、太陽光の反射が強いので、必要であればサングラスを着用して作業してください。 天候の崩れが予想されるときはお早目に塗装作業を切り上げて下さい。 気温が5℃以下のときは乾燥が促進しませんので塗装をお控えください。 その他の注意事項も含めた施工マニュアルを用意しております。 必要であれば塗装店あるいは弊社までお申し付けください。
A: 補修できます。 タッチアップ用にガイナを冷暗所に保管していた場合は、固まった部分を取り除いたのちに撹拌し、使用してください。 ただし納品より3ヶ月以上過ぎていた場合は、この方法で何か問題が生じても弊社は責任を負いません。 タッチアップ用のガイナが残されていない場合は新たにご注文をいただくことになります。 お客様の注文の色番号はこちらで控えておりますので、ご安心ください。
A: 洗えます。 洗う際はスポンジかウェスに水や中性洗剤を浸み込ませて軽くこするようにご使用ください。
A: 一般的な水性塗料が塗ってあった場合と全く同じです。
A: 単体でも寿命の長いアクリルシリコン樹脂と特殊セラミックのハイブリッド製品ですので、一般塗料の寿命の2~3倍の15~20年、塗膜が持ちます。
A: 塗布面積に対する使用量で塗膜厚を確認します。
A: 前述しましたように、ガイナの規定厚は乾燥時で0.3~0.4mmです。 規定厚を守っていただければ充分な断熱性能を得られます。 ガイナの性能は既知の断熱材とは異なるメカニズムに基いておりますので、厚いほど良いというものではありません。 ただし防音を主な目的としてご利用になる場合は、3~4回塗り重ねて塗膜厚を乾燥時で0.6~0.8mmとなるようにしてください。
A: 無希釈の場合、塗装直後は1回塗りで200~230g/m2、塗膜厚0.3~0.4mmに仕上がります。 乾燥しますとおよそ120~140g/m2、塗膜厚0.15~0.2mmとなります。 規定厚はこの2倍です。
A: ガイナに透水効果はありませんが、防水材としての使用はお控えください。 ただし防水面のトップコートとしてお使いいただければ、防水面を紫外線による劣化から保護することができます。
A: 軽歩行(サンダル履きでの歩行)程度であれば大丈夫ですが、通常の通路のような場所にはお勧めしません。
A: 規定の厚みで塗っていただければ色が透けることはございません。
A: 塗膜中の水分が空気中に放出され乾く過程で、水分子の強い結合力により塗料成分が表面に押し出され、塗膜を形成するためです。 その後徐々に内部の水分を放出して乾燥していきます。
A: 天候にもよりますが、塗り重ねの目安は夏場で約1~2時間、冬場で約3~4時間です。 指で触っていただいて塗膜が付かないようであれば塗り重ねて構いません。 ただし完全な乾燥までは長い時間が掛かります。 1週間は家具などの接触を避け、高温にさらすのは1ヶ月以上経ってからにしてください。 また臭いにつきましては個人差にもよりますが、2~3週間ほど残る場合がございます。 塗装後1ヶ月間は頻繁に換気を行うようお願いいたします。
A: 性能上は問題ありません。 ただし1回目の塗膜が十分に乾いてから2回目の塗装を行ってください。
A: 弊社では下地材の製造・販売は行っておりません。よって指定のものもありませんが、ご相談には応じます。 ご自分でお探しになる場合は、下地に合った下地材のうち、上に水性塗料が乗る物をお選びください。
A: ガイナに含まれるセラミックは水より軽いため、開けたばかりのペール缶の中で水面に浮かび上がってしまっております。 これを均一な状態にするには撹拌機による撹拌が5分以上必要となりますので、撹拌機をご用意していただくか、電動ドリルにペイント用ミキサーを装着して10分以上撹拌するようにしてください。 また撹拌の際に内部に溶け込んでいた空気がぼこぼこと出てくることがありますが、品質には問題がありません。
A: PP(ポリプロピレン)やPCB(ポリカーボネイト)、およびフッ素加工品、テフロン加工品への塗布が出来ません。詳しくは弊社にご相談ください。
A: ただの遮熱塗料(高日射反射率塗料)ですと冬も太陽光を反射してしまいますのでそのような事態も考えられますが、ガイナの場合は室内空気の熱が冷たい外気に奪われるのを防ぎますので、結果として室内は暖かさを維持し、暖房費用を抑えることが可能になります。
A: 氷点下においても充分に効果を発揮します。 ただし結露が起きている状況では氷結してしまい、充分な性能を発揮できない場合がございます。
A: -50℃~150℃です。 150℃を超える場所に使用いたしますと樹脂成分が黄変してしまい、塗膜の寿命を縮めてしまいます。 そのような高温の場所に塗ることのできる特殊なガイナも別途用意しておりますので、弊社までお問い合わせください。
A: ガイナはグラスウールやスタイロフォームなどの断熱材とは異なるメカニズムにより断熱効果を実現しております。 よって代替できるものではなく、また何の何mm相当と評価することは現状ではできません。
A: 組成分の中に厚生労働省指定の有害物質は含んでおりません。 内装用ガイナはF☆☆☆☆(フォースター)を取得済みです。 通常用ガイナは屋根や外壁に塗る塗料ですのでF☆☆☆☆を取得することはできませんが、取得の基準は満たしておりますのでご安心して室内に塗装することができます。
A: 二酸化チタンは太陽光(紫外線)が当たると励起し、付近にある汚れ物質などを強烈に酸化・還元することで分解する作用を持ちます。 このことを光電効果や光触媒効果と呼んでおります。 プロセスの後に酸化チタンは劣化することなく元の状態に戻りますので、この効果は永久に持続すると考えられます。
A: ガイナに用いられるセラミックは紫外線による劣化が起こりません。 その特殊なセラミックは塗膜の中で約8割の体積を占めており、塗膜の表面を覆う状態になるため、紫外線による影響は一般塗料より遥かに少ない程度に留まります。
A: 太陽光反射率に関しては白色が最良ですが、着色をお選びいただいても断熱効果はさほど損なわれません。 それ以外の性能につきましては、着色でもまったく問題ありません。
A: お客様のご要望に応じて模様を付けられます。 コテ仕様で仕上げることも可能ですが、その場合は通常より多くの缶数を必要とします。 逆にできるだけ模様を付けたくないのであればガン吹きで施工してください。
A: 最高級のペール缶を使ってお届けしておりますが、それでも中の水分は少しずつ蒸発していきます。 開封するまでは冷暗所に保管しておき、納品後3ヶ月以内に使い切ってください。 また作業工程の都合上、あるいは塗装面積の都合上塗料が余ってしまった場合は、ラップなどで落としぶたをし、早急に塗り重ねるか、別の箇所で使用するか、あるいは自治体の指示に従って廃棄するようにしてください。
A: 納期は白色で7日程度、着色で10日程度です。 ただし時期により前後することがございます。ご注文の際にお確かめください。
A: ガイナ14kg缶で56,000円(白)、58,000円(着色)となっております。 1缶で30~35m2塗れますので、≪材料費≫は1,600~1,900円/m2となります。 また≪工事費≫は一般的な塗装工賃と同等とお考えください。
A: ハーフ缶(7kg)より販売致しております。 ハーフ缶で塗装できる面積は15~17m2です。
A: ダークグレー、ダークグリーン、白…の順です。性能を重視していただくならば、できるだけ白や明るい色をお選びください。
A: ライトグレー、アイボリー、ベージュ、ライトグリーン、白…の順です。複数の色をお選びいただくお客様もございます。
A: セラミックが持つ独特な豪華な光沢に仕上がります。これをマットな感じと表現します。 ただしツヤはありません。
A: 日本塗料工業会(日塗工)発行の色見本帳番号を指定していただくことになります。 日塗工番号の最初の英文字は版を示します(最新はF版)。 続く4つの数字と1つの英文字が色を示しますので、注文の際はこの5文字をお伝えください。ただしグレースケールはN-○で示し、N-60のように10の倍数はN-6と略することもあります。 例:N-95(白)、N-6(灰)、45-85B(薄いグリーン) またハイフン以下の番号が50番未満のものはお作りすることができません。50番以上でも原色に近い鮮やかな色は作成できない場合がございます。 日塗工色番号以外での指定もできますが、近似色となることをご了承ください。 ただしブラウザで表示される色と実際の塗料の色が人の目に異なって見える場合が多々ございます。 必ず色見本帳をご確認の上、注文をするようお願いいたします。
A: 基本色は白です。よってクリア(透明)な色はお作りすることができません。 色以外にも約300色のバリュエーションを用意しています。 詳しくは弊社までお問い合わせください。 ただし濃い色や暗い色はお作りすることができません。
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