分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~40 件を表示 / 全 40 件
*計測器とドローン 弊社でも近年、大型ドローンに搭載したいというアプリケーション事例をよくお伺いします。 大型ドローンとは、機体重量1kg以上であり、産業目的として生産されているドローンのことで、主な用途は、農薬散布、空撮、物流配送、災害救助、設備点検、エンターテインメントなどです。 実際に搭載して計測されているのは、温湿度センサ・ロガーが一番多く、次いでジャイロ加速度センサ・ロガーになります。 今回は、ジャイロ加速度ロガー[ x-IMU3]がどのような用途で用いられているか、今後、さらに期待できる活用法がどういった場面かをご紹介したいと思います。 ▽ ▽ ▽
現代において、著しい気候の変動が様々な分野に影響を及ぼしているのは、周知のことと思います。 さらには、四季があり、自然災害も多い日本において、住宅の耐久性は、より高い水準が求められるようになりました。 人々の安心のために、各メーカーにおかれましては、日々、優れた建材の研究開発に力が注がれています。 建材といっても、木材、石、金属、粘土、ガラス、コンクリートなど、素材別に見ても多くの種類があり、その特性によって、用途や使われる場所が変わってきます。 どの素材においても、温度や湿度のデータが大きく関わってくるため、弊社の温湿度センサがどのように使われているか、使うことが出来るのかをご紹介いたします。
弊社の温湿度センサケーブルおよびロガーは、これまで、空調関連の現場への納入実績が多数ございました。 研究開発の段階においても、製品としての品質保証としてもニーズがあります。 今回は、その中でも、自動車内のエアコンの効果検証としての事例をご紹介いたします。 弊社の製品を用いて、車内のエアコン吹き出し口からの温風・冷風で、いかに効率よく、車内全体を均一にすることが出来るかどうかの検証検証を行っていただいております。 また、それぞれの座席ごとの温湿度分布を測定することで、乗車する人の快適さを追求することにも役立ちます。
温湿度アナログ変換出力モジュール『SCM-DA2』は、 温湿度測定の負担を減らせる製品です。 電源を入れるだけでセンサを自動認識し、 温湿度センサのデジタルデータをアナログに変換・出力します。 出力は0~3.0Vと分かりやすく、5~24Vの電源供給が可能です。 PLC、電圧データロガー、パネルメータなどに接続して活用できます。 ※カタログには、センサの精度や仕様も掲載しておりますので、ダウンロードしてご確認下さい。
これまでありそうでなかった、8チャンネルタイプの温湿度ロガーです。 メモリ内蔵のマルチレコーダーとしてお使いいただけます。 ■高精度センサに対応! Sensirion社製の±1.0%精度を持つ、SHT45にいち早く対応できるよう設計しました。 耐水性のあるIST社製HYT939センサももちろん接続でき、混在が可能です。 センサは自動で認識するため、ユーザー側での手間が不要。 ■超コンパクトサイズ! 46×30mmの基板に、すべてを集約しました。 電源IFは、microUSBケーブルで、それだけで測定設定の通信もデータダウンロードの通信も行えます。 外部電源も接続できるようにもなっておりますので、PCから切り離しての計測も可能です。 ◎詳細、お問合せは弊社HPからご連絡下さいませ。 https://syscom-corp.jp/
「SCHM-1」は ・Sensirion SHT35フレキシブルタイプ(高精度極小センサ) ・Sensirion SHT35センサケーブル(高精度極小センサ) ・IST HYT939(結露動作・高湿度環境対応) に対応した小型温湿度ロガーです。 ■用途に合わせた温湿度センサを使用可能 幅広い環境に対応できるよう、異なる形状のセンサケーブルに対応しています。 ■簡単接続、充電式電池 microUSBケーブルでPCとの接続・電池の充電が簡単。 ■多機能ソフトウェア 過去のデータの読み出し、平均値、積載の算出が可能。 個別管理シリアル番号を設けることが可能。 ■測定範囲:湿度:0~100%rh、温度:-15℃~+105℃ (センサ部のみ) ■精度 @23℃:湿度:±1.5%rh、温度:±0.2℃ (センサの種類による)
水に浸けても測定できる、静電容量式の温湿度センサです。 このセンサを、弊社でケーブルへとアッセンブリ致しました。 【特徴】 ・湿度範囲:0-100%RH ・湿度精度:±1.8% ・温度範囲:-15℃~105℃ ・温度精度:±0.2℃@25℃ ・温湿度レスポンス:約10秒 (HYT939-1M/2M/3M/5M/10M) こちらのセンサケーブルは、弊社のロガーに接続してお使い下さい。
■測定精度 温度:±0.1℃(@5~60℃) 湿度:±1.0%RH(@25℃,@20~70%RH) SHT35よりもさらに性能が向上したデジタル温湿度センサです。 こちらをケーブルへと加工し、シスコムロガーで使えるようになりました。 ◎詳細、お問合せは弊社HPからご連絡下さいませ。 https://syscom-corp.jp/
温湿度アナログ変換出力モジュールは、DA変換し出力する為、制御装置や機器への組み込みにも適しています。 他データとの同時収集、制御が実現します。 アナログ基板サイズは10x20mmでケーブルの一部とみなせるほどの小型サイズでありながら、温度と湿度の2チャンネル同時出力。 新たなSHT45センサにも対応したバージョンも開発したこともあり、型番も分かりやすく改めました。 ◆SCM-DA1 ・対応センサ:SHT35各種、HYT939 ・電源:DC5V ・出力電圧範囲:0~4096mV ◆SCM-DA2 ・対応センサ:SHT45各種、HYT939 ・電源:DC5V~24V ・出力電圧範囲:0~3.0V SHT45はシスコムにしかない新しい温湿度センサケーブルですので、先進開発にぜひお役立てください。 ◎詳細、お問合せは弊社HPからご連絡下さいませ。 https://syscom-corp.jp/
当社は高精度温湿度センサを利用したデータロガーを販売しております。 今回、センシリオン社製の1mm厚の小型センサと200μmのフレキケーブルを組み合わせたセンサケーブルが提供可能になりました。 このフレキシブルタイプは、狭小・極小空間で使用可能。 メンブレンフィルター付きで結露に強く、湿度精度は±1.5%RHと高精度。 各種データロガーと組み合わせて測定できます。 【特長】 ■センサ厚1mm・フレキケーブル厚200μm ■フレキケーブル部は180mm、ケーブル全長は1~10m ■フレキケーブル部は着脱交換可能 ■耐熱仕様のフレキケーブル採用 ※弊社では、様々な場面で活躍する通常タイプのセンサケーブルや、過酷な環境下で使用できる耐水・耐圧タイプの温湿度センサケーブルも取り扱っています。 ◎詳しくは弊社HPも御覧下さい。 https://syscom-corp.jp/
当社では、センシリオン社製・IST社製の高精度な小型温湿度センサを、 扱いやすいケーブル状に加工した『温湿度センサケーブル』を提供しています。 センサ形状は、厚さ200μmのフレキシブルタイプや、着脱式もご用意。 センサも複数あり、中でもセンシリオン社製の「SHT45」は、 ±1.0%の相対湿度精度に加え、1.5×1.5×0.5mmまでの小型化を実現しています。 無駄のない試験計画を立て、精度の高いデータを得るためにご活用ください。 【特長】 ■各種計測器やロガーとの接続が容易 ■用途に応じてセンサの使い分けが可能 ■静電容量式の高精度なデジタル温湿度センサを搭載 ■校正不要の小型デジタル温湿度センサを搭載(SHT45) ※資料を併せてご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
超小型SHT35温湿度センサケーブルが登場。 常環境下にて±1.5%の超高精度を実現。 小型センササイズのため狭小空間の測定が可能です。 標準基板タイプで、センサ先端部は、4×15mmサイズになります。 ケーブルの長さは、1~10mとございます。 弊社のロガーに接続してお使いいただけます。
■温湿度センサ HYT939 焼結金属フィルタ搭載のセンサで、水濡れや屋外など過酷な環境でも測定ができます。 各種ロガー、無線システムに接続してお使いいただけます。 :実績例:埋め込み測定、コンクリートの乾燥過程の研究 ■マルチ温湿度ロガー SCM-TH8 最大8本の温湿度センサケーブルを接続できるため、広い現場での多点計測に最適です。 接続できるセンサケーブル長は、10mまでご用意可能。 :実績例:トンネルの施工現場、コンクリート養生管理 それぞれ、アラーム機能やアナログ出力等、測定現場に応じたマイナーカスタム~フルカスタムにも対応しております。 お気軽にご相談下さい。
■温湿度センサ SHT45 Sensirion社製の温湿度センサSHT45を搭載したセンサケーブルです。 センサ部は超小型サイズですので、隙間や限られた空間での測定に導入されています。 標準基板タイプ、着脱フレキシブルタイプをご用意しております。 ■温湿度センサ HYT939 水に浸けても使用できるセンサで、結露が予想される場所での測定に数多く選ばれています。 耐圧性もあるため、過酷な環境でも実力を発揮します。 ※温湿度センサケーブルは、ユーザー様それぞれの測定環境に応じて、1~10mまでから、お選びいただけます。 ■8ch多点小型温湿度ロガー SCM-TH8 上記の温湿度センサケーブルを、最大8本接続できるロガーです。 16000ポイント×8chの大容量メモリ。 時間予約測定だけでなく、有線であれば、リアルタイムモニタリングも可能。 ■小型充電式・温湿度ロガー SCHM-1 上記の温湿度センサケーブルを接続する1chタイプのロガー。 リポ電池内蔵の繰り返し使える充電式。 microUSBケーブルだけで接続でき、操作も簡単です。
加速度ロガーが実際にどのような目的・場面で導入されているかをご紹介致します。 NGIMUは、加速度センサだけでなく、ジャイロセンサ、気圧センサ、温度湿度センサも兼ね備えていますので、測定の幅が大きく広がります。 その点を生かして、物流システムにおいて、振動や衝撃の計測に数多く採用していただいております。 ■ 設備機器の劣化や異常の検出 ラインや機器の側面などに取り付けて、一連の作業時間計測することで、機会の劣化を見つける判断材料になります。 定期的に行うことで、リスク発見に繋がります。 ■ ロボットアームの動作確認 作業効率アップのために導入されている機器も、壊れていないかは、検査が必要です。そこで、アームに取り付けて計測することで、動きの状態を数値化することが可能です。 ■ 製品が受ける搬送時の振動 製品に取り付けたり、梱包した内側や外側に取り付けて、運ばれていく際の振動を測定することが出来ます。 大きな衝撃が加われば、データをグラフ化したときに、ピークが出現します。 ※NGIMUは現在販売終了となり、第三世代の「X-IMU3」のお取り扱いになります。
エンジンは、自動車の心臓部ともいわれる重要な部分であることは皆さんご存時だと思います。 近年はガソリンだけでなく、電気自動車への移行の流れに対応すべく、さらに様々なパーツから構成されるようになりました。 それらが適温であるかどうかの確認テストや、性能向上のための研究・試作の際にも温度測定は重要です。 高温においては、熱電対が広く使われており、その熱電対を接続できる温度ロガーをご紹介いたします。
このセンサは、リストに装着するように設計されており、リストに負荷される圧力を正確に捉えることができます。 薄いセンサは、リストに装着された任意の装置または製品の接触圧力を測定するためにデザインされており、時計バンド、リストバンド、アクティビティトラッカーなどの快適性を圧力分布として測定します。 高い圧力や不快感のある領域を特定化し、バイタルセンサ・デザインによる測定影響を定量的に解析ができ最善の製品開発のための情報を提供します。
航空機エンジンは何重もの安全対策を講じて、事故発生を予め防ぐあらゆる取り組み行っています。特にタービン・ブレードの振動測定はブレードの破損防止や品質の維持、安全運航上とても重要です。飛行機のように最大限の安全確保が必要な航空機エンジンは内部の全てブレードを振動測定する必要があります。 弊社取扱いのVibroMap1000は非接触、短時間で1箇所のみの測定だけではなく、面全体で測定することが可能です。通常、大きな構造物では加速度ピックアップを複数個取り付け、モーダル解析を行いますが、加速度ピックアップの僅かな重量により、振動モード自体が変化してしまいます。タービン・ブレードのような高周波の振動モード解析では限られた数の加速度ピックアップのみでは測定が困難と言う問題があります。VibroMap1000はスペックル干渉とCCD カメラを利用し、レーザー光を測定面全体に照射し、振動状態をリアルタイムで測定することが可能であり、計測、整備時間の短縮に非常に有用です。
3軸の加速度センサに加え、3軸ジャイロセンサ、3軸磁気センサ、気圧センサ、温度センサも搭載されているので、同時に多くの情報を得ることができる慣性計測ユニット。 加速度センサは、±24g(400Hz)と、±200g(3200Hz)の2系統が搭載されているため、振動計測だけでなく、衝撃の測定にも活用頂けます。 オープンWi-Fi通信で、離れた場所から測定をスタート/ストップできます。 そのため、リアルタイムでグラフを確認でき、測定状況を正確に把握頂けます。 Wi-Fiの他、USBケーブル、Bluetooth、シリアルと複数のIFを持ち合わせているため、システムへの組み込みも容易。 ロボット工学や生体力学、ドローン分野、モーションキャプチャなど用途も様々です。 電源をいれただけで、測定が始まるモードもあったり、複数台を同期することも可能(オプション)で、使えば使うほど、非常に有能な製品であることがお分かりいただけます。
当社では、コンパクトで耐久性に優れ、取り扱いも容易な DynaLabs社製『小型加振器』を販売しております。 導入後すぐに振動試験が開始できる、アンプおよびサイン波発生器を 本体に内蔵した汎用タイプのオールインワンモデルをはじめ、 モーダル解析用や、慣性式のタイプの製品もラインナップ。 試験内容に合わせて製品をお選びいただけます。 【ラインナップ(抜粋)】 ◎「小型加振器 PMシリーズ」 ■アンプ・サイン波発生器内蔵モデル(PM-20/100) ■PM-250/440 高出力タイプ、アンプ外付け(サイン波発生器内蔵) ■外部入力信号用端子搭載で、外部から任意信号入力が可能 ■角度調整可能な台座が標準装備、ご希望の角度で加振実験が可能 ◎「慣性式加振器 ISシリーズ」 ■軽量・コンパクトで持ち運びが容易 ■低周波領域で優れた性能を発揮 ■貫通孔構造で、ボルトで容易に供試体に取付可 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
当社では、Dynalabs社製の『小型加振器(汎用タイプ)』を 取扱っています。 当製品は、小型でありながら試験装置としての高い性能を持っているほか、 調整可能な台座により様々な角度に柔軟に対応可能です。 「PM-20」と「PM-100」は、アンプと正弦波発生装置を内蔵しており、 周波数1Hz~15,000Hzで調整できます。 【特長】 ■軽量・携帯性・高耐久性 取扱いが容易 ■調整可能な台座により様々な角度に柔軟に対応 ■広い周波数帯域 ■PM‐20、PM‐100はアンプ・信号発生器を内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
SCM-TC4は基準接点補償法を用いた超小型熱電対マルチ温度ロガーです。 最大4本の熱電対を接続でき、高精度ADコンバータで熱起電力をそのまま変換。 1台で4カ所の測定ができ、さらに個々に熱電対タイプを設定できるので、配線の簡略化にも有効です。
当社では、Dynalabs社製の『小型加振器(慣性式タイプ)』を 取扱っています。 当製品は、手で持てるほど、携帯性に優れた 軽量でコンパクトなデザインです。 また、様々な角度での取り付けができ、低周波での動作性能を実現しました。 【特長】 ■軽量コンパクトな形デザイン ■超低周波での動作性能 ■様々な角度での取り付け ■低摩擦ベアリングガイド付き ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、Dynalabs社製の『小型加振器(モーダル解析用)』を 取扱っています。 当製品は、軽量なので携帯性に優れ、 モーダル解析用スティックを先端部の穴に合わせるのが容易です。 「DYN-MS-440」は、軽量でありながら最大周波数5,000Hz、 最大出力440N、最大変位量25mmの加振が可能です。 【特長】 ■モーダル解析用スティックを先端部の穴に合わせるのが容易 ■軽量で携帯性に優れている ■調整可能な台座により様々な角度に柔軟に対応 ■25mmのストロークと広い周波数範囲 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■フレキシブル構成 ユーザーのテスト内容により、完全なオーダーメードが可能 ■システム拡張性 1つのネットワークに最大8個のデバイス構成が可能、最大32チャンネル入力及び最大8チャンネルの出力が可能。 ■高レベル加振器の保護 全ての計算、安全チェックをコントローラー内蔵のDSPにより、直接制御。 ■MEMS & MIMO性能 最大8個の2軸及び3軸加振器、同様に、6軸の加振器を同時に制御が可能。 ■破損(損傷)防止 入力チェーンのガルバニック分離は、入力チェーンを損傷から効果的に保護することが可能。 ■キャリブレーション機能(オプション) 1個のユニットで加振器、トランスデューサー及びマイクロフォンのキャリブレーションが可能。
1つのセンサで温度と風速測定ができるユニークな超小型風速温度センサによる多点風速計。 標準で4ch~32chまでの同時測定が可能。 各センサには個別IDが付帯して、スキャナーユニットのどこに接続してもセンサIDを自動認識して温度風速の高精度な自動計測を提供します。 自動車、複写機、医療・エレクトロニクス、部品モジュール、ライン設備管理、風洞熱解析試験や空調などで実績多数あり。
風速温度スキャナーATVSシリーズは、風速と温度を最大32chまで測定できる多点風速計です。 超小型センサを使用するので、センサを設置することによるフロー障害を最小限にし、高精度にデータを記録します。 風速計ATVSシリーズは台座型、ストレート型、L字曲げ型など測定環境に応じてセンサの形状をご選択頂けます。 多様な熱解析に必要な実数値の取得及び、シミュレーションデータとの比較測定が出来ます。 温度と風速を1つのセンサで交互に測定する方法、 温度と風速のセンサをペアで割り当てることで同時に測定する1:1の測定、 複数のセンサの中から風速を測定するセンサ、温度を測定するセンサを自由に割当て、風速と温度を同時に測定する1:Nの測定 ができます。 環境に応じた使い分けが可能です。 ATVSシリーズ多点風速計について詳しくはカタログやホームページにてご紹介しております。
・多点風速温度データのアナログ出力(0-5VDC) ・ATVS-2020、eATVS-4/8、iQ-200風速計に適用可能 ・32個分のセンサデータの処理 ・PCとUSB接続で簡単操作
触覚アレイセンサは、静電容量センシングを応用した、高精度、高感度なマルチエレメント圧力トランスデューサーです。この触覚アレイセンサの信号処理により、ロボット工学、ハプティックフィードバック及びその他接触アプリケーションのための正確な触覚情報や接触力学に関する非常に多くの情報を供給することができます。得られるパラメータは、接触位置、オブジェクトの形状や圧力分布などがあり、多様な形状の面圧測定にも最適です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
ワイヤレス触覚測定システム「FingerTPS」は、人間の手で負荷されたフォースを正確、定量的に測定する高感度静電容量式圧力センサ・システムです。ワイヤレスでPCに測定データを送信し、40Hzのリアルタイムで確認が可能です。センサ構成はユーザー向けにカスタマイズが可能です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
●SCM-DAW 『4ch温湿度アナログ変換出力ユニット』は、最大4本の温湿度センサケーブルの デジタルデータを一括でアナログ出力に変換するユニットです。 対応センサはIST社製「HYT939」のほか、 ±1.0%RHの高精度を誇るSensirion社製センサ「SHT45」をサポート。 どちらも自動認識し、コンパチブルに接続できます。 出力電圧は0~5.0Vで換算式が分かりやすく、 さらにバックライト付き液晶でデータのモニタリングも可能です。 【特長】 ■当社従来品を改良し「SHT35」よりも新しく高精度なセンサ「SHT45」に対応 ■最大4本の温湿度センサケーブルを接続でき、多点温湿度測定に好適 ■電源供給はmicroUSB、出力はBNCと現場で使いやすい設計 ■ケースの改良により軽量化にも成功 ■温湿度以外の測定項目がアナログの場合に同期可能 ※製品のデモ機の1週間無料貸し出しも受付中です。ご希望の方はご連絡ください。
TVホログラフィー振動変位解析システム「MEMSMap510」は、面内振動(In-Plane)と面外振動(Out-of-Plane)を測定します。MEMS構造のモデリングや設計ではその微細構造の挙動が大きい構造物と異なるために解析は難しくなります。ダイナミックデバイスでは振動モードが熱の影響、空気圧変化や境界条件によりある周波数から別の周波数に急にシフトすることがあります。このため静的変形と振動の両方に関する面全体でのリアルタイムの情報が必要になります。「MEMSMap510」はマイクロストラクチャーの研究開発や製品テストに強力なツールとなります。ユーザーフレンドリーなソフトウェアで信頼性の高いデータを提供します。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
光ヘテロダイン干渉計測を利用したコンパクトで、振動に強く、高さ分解能が0.1ナノと高精度な測定を提供する表面粗さ・形状測定システム。 計測時間も大幅に短縮でき、防振台不要でラインでの全数検査もできる。 広範囲の計測が可能で多点計測や大型試料にも適用可能。 <主な特長> 1)低価格で計測時間の大幅短縮 2)高分解能 高さ方向0.1ナノでAFMと互換性保持 3)試料対象物への前処理や真空不要の簡単計測で防振台も不要 4)広範囲計測可能 5)光ヘテロダイン干渉計測で外部からの振動を相殺 等
最大風速7m/sec、気流温度85℃まで自動制御ができる小型でラボ向けの風洞トンネルシステム。多様なPCB基板や個別電子部品など室温から高温領域までの高品質な熱解析試験が実施できる。オプションのオリフィスプレートにより~40m/sec以上のエアーフローの発生も可能。内部空気の循環により指定温度まで迅速に加温することができます。ヒートシンクの機能試験やエアーと温度センサの校正にも利用可能です。 また専用の風洞コントローラーをPC接続して、テストセクション内の風速と温度の自動制御が簡単に実施できます。 テストセクション寸法により、標準で2機種モデル提供。 詳細は別途パンフ参照下さい。
オープンループ型各種風洞トンネル「モデルBWT/CWT」は、電子基板モジュール、ヒートシンク等コンポーネントレベルで熱解析テストができるようにデザインされた品質研究用の風洞トンネルです。ハニカム構造とスクリーンが設けられ、テストセクションでのフロー障害を防ぎ、均一で安定したエアーフローを0~5m/secまで供給することができます。この風洞トンネルは垂直でも水平方向でも操作することができます。テストセクションはプレキシガラス製なので容易にフローが観察できます。12か所の各種プローブ用のポートがあり、熱電対、ピトー管、風速センサや温度センサなどをテストセクションに挿入することができます。また風洞テストセクション内の風速をPC接続で簡単に制御できる風洞コントローラーも用意しています。ユーザーは簡単に試験のプログラム制御が可能になります。テストチャンバー寸法や風速範囲により各種モデルを提供。 詳しくはお問い合わせください。
新製品NDS-1000は振動源にピエゾ素子アクチュエータを用いた、縦振動式の低価格・高機能の動的粘弾性測定装置。従来の回転振動では測定が困難なプリプレグやフィラー含有試料などにも適用できます。米粒程度の微小サイズ及び微量の試料で「弾力」と「粘り」を高精度に同時評価します。各種工業材料、生体・食品素材、化成品、ゲル、塗料や接着剤などの開発から品質管理管理まで適用できる普及型のレオメータ。大学や研究機関、医薬品・化粧品・食品・エレクトロニクス・ケミカル等民間の研究開発・品質管理用途への納入実績が増えています。実際のサンプル試験にも適時対応しています。 主な特長 1)温度制御部を筺体内に納めたオールインワン構造 2)お手持ちのノートPC(USB接続)で手軽に測定 3)試料のセットから測定まで簡便な操作 4)試験ジグの交換で圧縮・せん断・曲げ・引っ張り試験が簡単 5)測定後のリサージュ表示で線形領域の確認が容易 6)大振幅のため柔軟材料や液体の測定が可能 7)少量・薄膜・不定形試料にも適用できる など
当社の『ポリマー硬化自動測定装置』は、DEA(誘電計測)を用いて 誘電率、イオン粘度、硬化度、反応終端などを解析し、 ポリマーの反応や硬化の状況をリアルタイムで可視化する製品です。 用途に合った誘電計測センサーを使用して、様々な樹脂材料の 溶融特性、粘度挙動、硬化進行を容易に特定できます。 プレスやオーブン、オートクレーブ成形など 実際の成形プロセスにおける樹脂反応の見える化にご活用いただけます。 【特長】 ■樹脂反応、粘度、硬化進行のリアルタイム追跡が可能 ■数秒から長時間の反応モニタリングに対応 ■多点計測や圧力センサーの利用も可能 ※硬化挙動試験での活用例付き資料を進呈中です。 「PDFダウンロード」からご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
従来のラボスケールの熱分析装置(DSC、DMAやレオメータ等)の手法では得られない樹脂反応の情報を提供します。各種液状樹脂からFRP/CFRPコンポジット、成形材料などの反応プロセスにおいて、オンライン、リアルタイムで高感度な誘電分析(DEA)を行い、素材の流動性、粘度変化、ゲル化、硬化度・架橋進行、反応終端などを解析してより適切な成形条件の開発や材料の品質管理試験を提供します。 金型にフラッシュマウントして永続的に使用できるセンサで、プレス、RTM(VaRTM)成形、オートクレーブなど実際のプロセスでも硬化解析、反応解析に利用できます。わずか数秒の高速反応から長時間の反応まで対応できるコンパクトでコストパフォーマンスの高い機種モデルを用意(LT-451、LTF-631、LT-439)。またセンサを同時に複数(1ch~8ch)利用して、多点での成形性・硬化挙動評価にも有効。材料開発、品質管理から生産現場まで適用することができる。詳細はカタログ・資料を参照下さい。
誘電計測「パラレルプレートテストセルLT-4203」は、各種ラミネート板、フィルム、パネル等の交流損失特性や誘電特性のテスト(ASTMD150-98)を容易に提供するための平行板電極セルツールです。市販のLCRメータや誘電計測装置LT451で簡便なテスト測定を提供します。1cmの広いガード電極はセンサ電極周辺のフリンジフィールドを除去して、テストセルのキャパシタンスを精度よく測定することができます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
プローブ針:先端半径0.1μmの極小ターゲット用、高温プロービング用等プロービングの目的、ターゲットに合わせた各種プローブ針が用意されています。既にご使用されているプロービングシステムの交換用プローブ針としてご利用頂けます。 プローブホルダ:プローブ針を先端にセットしマニピュレータに組み合わせます。ケルビン接続やコアキシャル及びトライアキシャル仕様、またその両方の機能を備えた仕様の製品も用意されています(例:ケルビン接続のトライアキシャル仕様)。 マニピュレータ:先端にプローブ針を装着したプローブホルダを取り付け、ターゲットにプロービングを行います。マグネット及びバキューム吸着ベースの2種類用意されています。