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法面や傾斜地に設置した傾斜センサーからの情報を、新無線通信技術の1つである「LoRaWANネットワーク」を介してクラウドのデータセンターに収集します。 パソコンやスマホから各センサーの状況を確認できるため巡視業務の負担を軽減できるだけでなく、降雨や地震で斜面崩壊の危険がある場合は即座に管理者に通報されるため、直接現地に足を運ばずとも安全な場所から意思決定を迅速に行って頂くことが可能です。 また、斜面の変状を面的にとらえるためには多点設置型(ばらまき型)のセンサーを斜面に多数配置する必要がありますが、グリーンハウスが長年培ってきた調達ネットワークを活かすことで、TCO削減を実現しながら実用的な精度と多くの事業者の方々が必要とする機能を実現しました。 また、斜面崩壊のモニタリングするだけでなく、計測値をダウンロードすることもできるため、地山点検簿や気象観測の記録といった日常点検の資料や成果品としてもご利用いただけます。 ※センサー情報を専用サイトからモニタリングいただけるクラウドサービスをご用意しております。詳しくは担当営業までお問い合わせください。
「観測史上最大」「50年に一度」などと形容される突発的かつ局地的な災害が発生する中、ため池や河川のモニタリングは今後ますます重要になってきます。 そこで、より多くの河川に計測器(モニタリングポスト)を設置することで、氾濫状況を正しく把握すると共に、今後想定される影響などを迅速かつ正確に把握いただけるようICT、IoTなどの最新技術と既存の要素技術・汎用技術を組み合わせることで、導入コストのみならずTCO(総保有コスト)を抑えたソリューションを実現しました。 測器から収集される計測データをLoRaWANを介してクラウドにデータをアップロードし、閾値を越えると登録されているメールアドレス宛に通知されるほか、Webブラウザでリアルタイムに監視したり計測値をダウンロードすることもできるため、離れた場所からでも複数のセンサーの計測値を確認することができます。これにより大雨や地震の際に、氾濫リスクのある拠点へ職員が直接訪れて目視する時間を削減できるだけでなく、職員の方が巡回パトロール時に被災する危険リスクも無くなります。
本システムは安価な【クラス2】の簡易熱中症指数計よりも高い計測精度を誇る【クラス1.5】に準拠し、熱中症予防の指標となる「暑さ指数(WBGT)」「周囲温度」「相対温度」「黒球温度」「湿球温度」の5項目を計測・記録します。 計測データはLoRa通信を介してWBGT表示器などに直接表示させたり、LoRaWANを使用して クラウドにアップロードされたデータを元に、危険状態に近づけば登録されているメールアドレス宛に通知されるほか、Webブラウザでリアルタイムに監視したり計測値をダウンロードすることもできるため、離れた場所からでも複数のセンサーの計測値を確認することができます。 また、LoRaWAN通信のため通信回数に制限がなく1分間隔のリアルタイム測定で熱中症危険度の変化にも即応します。 ※センサー情報を専用サイトからモニタリングいただけるクラウドサービスもご用意しております。詳しくは担当営業までお問い合わせください。
「GH-EVARDLRA」は、パートナー様の要望を元に国内で6番目のLoRa Allianceメンバーとして長年培ってきたLoRa、LoRaWANの知識と経験を活かして設計を行い、概念検証に参加する事業者の方のアイデアやビジネスモデルを小ロットから安価に実現していただくために独自開発した評価用ボード製品です。 データ通信に必要なLoRaWAN通信チップ(GH-WM92LRA)とハードウェア制御用のマイコン(ATmega328PB)を一つのボードに搭載し、オープンソースとして幅広い開発者に慣れ親しまれているAruduino-Nano互換仕様として設計しました。 ハードウェアを構築するエンジニアは、市販されているシールドに必要なセンサーなどのデバイスを取り付けたモジュールを段重ねで追加するだけで機能拡張ができることから、開発期間を大幅に短縮しつつ様々なハードウェアの要求に応えることができます。 また、ソフトウェアの面でもAruduino-IDEを使って開発が可能なため専門的な技術知識がなくても世界中で公開されているサンプルコードを参考にしながら容易に環境を構築することが可能です。