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『Enet-HDLC/PLLシリーズ』は、独立同期式HDLC(LAP-B)機器のネットワーク 通信を可能にしたEthernet/HDLC(LAP-B)プロトコルコンバータです。 PLLを内蔵し、Enet-HDLCシリーズの上位機種になり、プロトコルスタックは 全て自社開発です。 また、LAP-BプロトコルとTCP/IPプロトコルを内蔵しており、HDLC(LAP-B)機器は 当シリーズを介してUNIXマシンなどとネットワーク通信ができます。 【特長】 ■スイッチング電源(AC100~240V)内臓モデル ■非同期平衡モード(ABM)で、手順クラスはLAP-Bで動作 ■イーサネット側はTCP/IP,ARPを標準で搭載 ■通信条件等の設定は、HDLCチャンネルを非同期シリアルとして使用して 対話方式で設定可能 ■イーサネットチャンネルは、10/100Base(自動切替)を標準装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
◆RS232C機器間を最大1200mまで延長することが可能です。また、パソコンのRS232Cと測定器等のRS422の信号レベルの変換に使用します。 ◆RS232C側コネクタは、Dsub9ピンメス(DCE配列)で、IBM互換DOS/V機のDsub9ピンオスのRS232Cポートへ直結して使用出来ます。 ◆RS422側コネクタは、小型の5ピン端子台で、ケーブル敷設が容易な形状になっています。 ◆RS422側にサージ吸収チップの保護回路を内蔵しております。 ◆姉妹機種として、RS232/RS485変換器の[RS485/N]もございます。
■ 1対1の通信のほか、1対n、n対mの通信も可能です。 ■ [DL-1200R]は最大1kmの無線伝送が可能(見通し)です。また、SS無線などと比較して、障害物に回り込んでの通信が出来る場合があります。 ■ 機器ごとのIDや通信条件は1度設定すると、FLASHメモリに記憶され、起動毎にその条件で動作します。 ■ 無線の交信状況をテストする機能を搭載し、設置の際に確認が出来ます。 ■ 技術基準適合証明を取得済みです。
◆100/10Mbps、全二重/半2重の自動認識、自動切換機能を搭載 ◆ネットワークコネクションの開設/終了は、[Enet-100R2]側/ホスト側のどちらからも可能。 ◆通信条件、イーサネット関係のアドレス等は、プログラムモードで対話式に設定が可能。 ターミナルソフト+パソコンのRS232Cを使用した方法とTELNET LOGINによる方法が可能。
◆イーサネット側通信プロトコルは、TCP/IP、UDP、TELNETを内部に標準で搭載しており、ネットワーク側通信相手機器は、TCP、UDPソケットを用いて[Enet-100R2]とネットワーク通信します。 ◆100/10Mbps、全二重/半二重の自動認識、自動切換機能を搭載しており、システム構築に柔軟に対応します。 ◆ネットワークコネクションの開設/終了は、[Enet-100R2]側/ホスト側のどちらからも行えます。開設中の受信データはパケット単位で、ネットワーク相手機器へ送信され、ネットワーク相手機器からのパケットのデータ部分のみをRS232Cへ送信します。 ◆通信条件、イーサネット関係のアドレス等は、プログラムモードで対話式に設定が可能です。これらの条件設定は、FLASH ROMに記憶させます。設定は、ターミナルソフト+パソコンのRS232Cを使用した方法とTELNET LOGINによる方法が可能です。また、FLASH ROM搭載によりオンラインでファームウエアのヴァージョンアップも可能です。
◆[Enet-HDLC]に内臓されているLAP-Bプロトコルは、HDLCのBACの基本機能に付加機能2,8を追加したサブセットです。 ◆[Enet-HDLC]は非同期平衡モード(ABM)で、手順クラスはLAP-Bで動作します。 ◆[Enet-HDLC]でサポートされるコマンド及びレスポンスは以下の通りです。 コマンド:I,RR,RNR,SABM,DISC レスポンス:RR,RNR,FRMR,UA,DM
◆RS232C機器を2ワイヤバスラインで接続し、CSMA/CDの長距離ネットワークをローコストで構築できます。 (バスライン最大延長距離1.2km、最大接続台数32台) ◆RS232C側コネクタは、Dsub9ピンメス(DCE配列)で、IBM互換DOS/V機のDsub9ピンオスのRS232Cポートへ直結して使用出来ます。 ◆RS485側コネクタは、小型の5ピン端子台で、ケーブル敷設が容易な形状になっています。 ◆RS485側にサージ吸収チップの保護回路を内蔵しております。 ◆姉妹機種として、RS232C/RS422変換コネクタの[RSCV-T/N]もございます。
◆シリアルチャンネルの通信条件、イーサネットチャンネルの各種アドレス等の設定をプログラムモードで一度行い、フラッシュROMに記憶させます。 ◆適切な設定がされた互いのプロトコルは、相手プロトコルを意識した複雑な手順を組むことなく、通信を行うことが出来ます。 ◆各種設定条件のフラッシュROMへの記憶は、調歩同期RS232Cを使用するか、またはTELNETLOGINにて行います。 ◆シリアルチャンネル側に入力バッファ96kバイト、出力バッファ96kバイトを持ち、異なる通信手順の同期を取ります。 ◆イーサネットチャンネルは、10Base-T、100Base-TXに標準で対応しています。(自動認識)
◆ チャンネル切換は、アスキー文字列によるコマンドにより行います。コマンド文字列のデフォルトは、「LINK#nCR+LF」となっています。このヘッダ部である「LINK#」はメモリスイッチ内で変更可能です。 ◆ 送受信されるデータは、アスキー、バイナリを問いません。 ◆ チャンネル切換のコマンド以外にもマルチプレクサを制御するコマンドが豊富に用意され、ホストアプリケーションの負担を軽減します。 ・バッファのクリア ・送信停止 ・再開 ・制御ライン監視 ・自動スキャン ・ライン単位読出 ・制御ライン制御 ・同報通信 など ◆ 各チャンネルの通信条件は、個別に設定可能で、通信条件が統一出来ない異機種間の接続にも柔軟に対応します。
◆ 各チャンネルの通信条件は、個別に設定可能で、通信条件が統一出来ない異機種間の接続にも柔軟に対応します。 ・通信速度 50〜19200bps ・ストップビット 1/2 ・パリティ 奇数/偶数/なし ・ビット長 7/8 ・フロー制御 XON/XOFF ・RTS/CTS ・DTR/DSR ◆ チャンネル切換のコマンド以外にもマルチプレクサを制御するコマンドが豊富に用意され、ホストアプリケーションの負担を軽減します。 ・バッファのクリア ・送信停止/再開 ・制御ライン監視 ・自動スキャン ・ライン単位読出 ・制御ライン制御 ・同報通信など ◆ 多彩なチャンネル数フォトカプラによる絶縁タイプ、RS530インターフェイスを持つタイプ等、豊富なラインナップで、システム構築をバックアップします。 ※ RS530は、RS422の電気的特性をDsub25ピンに規格化したものです。従って、RS422機器と直結出来ます。
◆伝送ラインには静電対策とフェイルセーフ回路を組み込んでおり、安定した通信が可能。 ・最大総延長距離:1.2Km ・最大接続台数:32台(RS485バスライン接続時) ・最大通信速度:230.4Kbps ◆RS485/RS422側に外部のノイズ混入を防ぐ、高速応答性に優れるシリコンサージアブソーバを装着。 ◆イーサネット側は、TCP/IP,UDP,ARP,FTP,TELNETを内部に標準で搭載。