共同カイテックの「BlackBus（ブラックバス）」は、サーバ給電に特化し、 電気の供給を止めずにサーバ増設ができるバスダクトです。 従従来のケーブルでの給電方式と比べ、施工がシンプルであり、 サーバルームの拡張に合わせてフレキシブルに対応可能な配電方法です。 【特長】 ■無停電で分岐ボックスを着脱 ■プラグインホールは分岐ボックスの接続時のみ開閉し、 　誤接続防止機構付で安心・安全に接続作業が可能。 ■電力・温度監視システムで、ムダな電力を削減出来 　最適条件での運用を実現。 ※詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

共同カイテックは、わが国唯一のバスダクトシステムの専門メーカーとして、50年以上にわたり、安全で使いやすいバスダクトを生産してきました。 バスダクト幹線は電磁波の発生が低く、人にもコンピューター回路にも影響の少ないクリーンな幹線です。 【特長】 ○耐久性に優れる ○電磁波の発生がほとんどない ○負荷の片寄りにも対応 ○電力取り出し口を自由に選択 ○リサイクル可能な幹線 ※詳細はカタログをご覧下さい。施工事例も掲載中です！ ダイジェスト以外のカタログについてはお気軽にお問い合わせください。

バスダクトとは、銅やアルミニウムの帯状導体を絶縁物で被覆するか、絶縁物で支持し、鉄あるいはアルミニウム板で製作された箱状のケースで納めた物です。弊社のバスダクトは、一貫した生産設備のなかで厳しい品質管理により製作されております。 バスダクトの施工上、接続ボルトの正しい締付けは、もっとも重要なポイントです。共同カイテックは独自の技術で、「緩まない」「メンテナンス不要」「安全の可視化」を実現しています。 ●施工事例はカタログのダウンロードよりご覧いただます。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

主として工場動力負荷への給電用に設計されたプラグインバスダクトで、一定間隔（440mm、700mm）で設けられたプラグインホールが、負荷の増・移設に即応します。 詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

導体の絶縁により、従来型の高圧バスダクトに比べて、占有面積が減少しましたので、600mm～700mm幅の配電盤に余裕をもって接続できます。 また、全ての碍子がクリーニングできるよう、ダクトは上下面が全長に亘り、開蓋可能な構造になっているので、悪い環境下の絶縁低下にも対応できる安全設計です。 詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

3.6KV〜36KVの高圧および特別高圧回路用のフィーダバスダクトで、 碍子引き工事・高圧ケーブル工事にくらべて、高い安全性と信頼性を有しています。 詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

テナントビル・マンションなど中規模なビルの縦幹線専用に開発された、新しいコンセプトの低圧幹線システムです。 接続部から分岐がとれるアルミニウム製の幹線で、従来からの分岐ケーブルとバスダクトの特長を併せ持つ優れものです。 接続部からも分岐がとれます。 詳しくはお問い合わせフォームよりご連絡ください。縦幹線専用に開発された低圧幹線システム

汎用性に優れた低圧用バスダクトです。 接続部に分岐機能を持たせたので、幹線のどの接続部からも負荷分岐が取れます。分岐はプラグイン方式で、負荷の増移設に容易に対応ができます。 大容量・高品質の電気を必要とする工場やテナントビルなどでの採用例が多くあります。 【特長】 ◆接続部から分岐がとれます。トータルコスト削減 ◆省スペース化（垂直布設面積が45％小さくなりました） ◆環境に優しい材料（ノンアスベスト、ノンハロゲン） ◆施工と搬入が容易（ジョイナ方式を採用） 　※変形ユニットにはプラグイン機能はありません。 ◆パーフェクトジョイント（増し締めメンテナンスフリー） ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問合せください。

共同カイテック株式会社は、2019年7月1日に着工しました新工場「綾瀬プラント」が、 2020年7月1日に生産を開始しました。 「綾瀬プラント」建設は、BCP（事業継続計画）とバスダクト需要増加対応を 目的としています。 現行の神奈川技術センターでは不可能であった、水平移動のみの一気通貫の 製造ラインの構築や、現在手加工で行っている板金加工を半自動化するなどし、 生産性向上を図ります。 当社は、「E-BD型絶縁バスダクト」をはじめ、「F-PE型耐火バスダクト」など 豊富な製品ラインアップのバスダクトをご用意しています。 また、テナントビル・マンションなど中規模なビルや、物流倉庫の幹線専用に開発された SS－T型低圧幹線システム「シャフトスター」なども取り扱っております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。