分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~45 件を表示 / 全 59 件
ノイズ減衰性能、安全性、使い易さを向上させた《ノイズカットトランス》 障害波遮断変圧器です。 IEC61000-4シリーズ等、主要なEMC規格では試験対象となっていない150kHz以下の 高周波ノイズによって様々な現場でノイズ障害が引き起こされている点に着目し、 数10k~数100kHz帯を中心にノイズ減衰性能を全般的に向上させました。 また、端子やコイルなどの導電部だけでなく、鉄芯部分も触れられないようにケース 入りとし、より安全にご使用いただけるようになりました。
・UL規格認定品(UL1446、UL5085-1,UL5085-2認定)です。 ・汎用性が大変高く、幅広い用途でお使いいただけます。 ・高いノイズ遮断性能により、5000Vまでの誘導雷サージに対応します。 ・他のノイズ防止素子を削減することができます。 ・放射ノイズの影響を受けない構造をしています。 ・1次側・2次側ともにケーブル接続です。
POSシステム開発メーカーのA社様は、タブレットタイプのPOSシステム普及に 力を入れ、多くの店舗へ納入してきました。ところが、最近新しく納入した 店舗から「誤動作が起きて操作ができなくなってしまう」とのクレームが 届きました。 A社様はこのトラブルを解決するために連日調査を行いましたが、原因の 特定が難しく、暗中模索の日々が続きました。 そこで当社は、電源線を伝わる伝導ノイズが、充電器を通してタブレットに 侵入することがトラブルの原因だと推定。電源のノイズを除去できる 『ノイズカットトランス』を提案しました。 装着後、トラブルは完全になくなり、正常に営業できるようになりました。 【事例概要】 ■問題:充電中に操作ができない ■導入製品:障害波遮断変圧器「ノイズカットトランス」 ■効果:トラブルは完全になくなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
C研究所では、新薬の研究開発が行われており、この研究所では多くの設備が 稼働していますが不具合が発生していました。原因は電圧変動による電源 環境の悪化にあるのではないかと推測しましたが、あくまで推測の域を出ず、 困っていました。 電源環境を悪化させる要因には様々なものがあるため、まずは安価に対策が できる高周波ノイズ対策製品の導入を提案し、製品試用機を提供しました。 遠心分離機に『ノイズカットトランス』を装着し状況が変化するか確認すると、 毎日必ず起きていた不具合が、導入初日から一切発生しなくなりました。 以後、不具合が発生した装置に順次導入し、それらの装置でも不具合が無くなり、 研究設備の安定稼働が実現しました。 【事例概要】 ■問題:不具合発生の原因が特定できない ■提案:安価に対策ができる高周波ノイズ対策製品 ■導入製品:障害波遮断変圧器「ノイズカットトランス」 ■結果:高周波ノイズ対策で、トラブルが解決 ■まとめ:電源環境を悪化させる外乱の発生要因に適した対策を施すことが大事 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
イベント機材レンタル会社 D社様は、LEDディスプレイの映像が乱れる というトラブルが発生しないよう、根本的な解決方法を見つけたいと、 当社へご相談くださいました。 当社製品の多くは、装置内部への組み込みや、設備内で固定して使用する ことを想定しているため、様々なイベント会場に持ち運んで使用するのには 不向きでした。 そこで、映像の乱れを防止するために、電源へ『ノイズカットトランス』を 装着し、高周波ノイズの侵入を完全に遮断する方法をご提案するとともに、 D社様専用に持ち運び可能な特別仕様の製品を開発。 導入後は同様のトラブルに悩まされることはなくなりました。 【事例概要】 ■問題:LEDディスプレイの映像が乱れる ■導入製品:障害波遮断変圧器「ノイズカットトランス」D社様専用特別仕様 ■効果:トラブルに悩まされることはなくなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電気設備会社 F社様は、あるターミナル駅の電気工事を担当し、 液晶ディスプレイによるデジタルサイネージの設置工事を担当していました。 工事は予定通り順調に進んでいましたが、デジタルサイネージは原因不明の 故障やシステムの異常停止を起こしてしまいました。 そこで当社は、誤動作時にノイズが観測されるか、周囲にノイズを発生して いる設備があるか、などを調査。原因は近くの照明器具から発生している ノイズだと判明したため、照明器具用の電源に『ノイズカットトランス』を 導入することをご提案しました。 導入後、デジタルサイネージの誤動作は完全になくなり、美しい映像を表示 できるようになりました。 【事例概要】 ■問題:デジタルサイネージの原因不明の故障やシステムの異常停止 ■導入製品:障害波遮断変圧器「ノイズカットトランス」 ■効果:デジタルサイネージの誤動作は完全になくなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大手化学メーカーG社様の化学プラントの設備担当者様が懸念していたのは、 ノイズの影響で生産設備が停止してしまうリスクでした。 化学プラントで発生が想定されるノイズの種類は、インバータ等から 常時発生する高周波ノイズと、大型モータの起動時に発生する電圧変動。 これらのノイズが制御系に影響を与えないようにするために、制御用計装 電源ラインにノイズ遮断交流自動定電圧装置『ノイズカットAVR』を装着する ことをご提案しました。 結果、設備停止のリスクを最小限に抑えることができ、担当者様の懸念は 解消されました。 【事例概要】 ■問題:ノイズの影響で生産設備が停止してしまうリスク ■導入製品:ノイズ遮断交流自動定電圧装置「ノイズカットAVR」 ■効果:設備停止のリスクを最小限に抑えることができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電子機器の微細化が進むことにより、落雷による被害が増えています。 財団法人全国自治協会「落雷被害の傾向と対策」(平成23年)によると、 落雷による損害の件数、金額ともに増大しています。 IT化が進んだ現代社会では、オフィスから工場までさまざまなところが 落雷の危機にさらされています。一度でも落雷の被害を受けると、膨大な 損失が発生することが予想されます。 そのため、被害を防ぐために、雷サージ防止技術が注目を集めています。 当ブログページでは、雷サージ防止技術であるノイズカットトランス 『NCT-P型』を紹介します。 【掲載内容】 ■1 最新の雷サージ防止技術の登場 ■2 NCT-P型ってなに? ■3 雷サージが機器へ流れない、完璧なアイソレーション技術 ■4 低価格、小型化、短納期を実現する独自構造 ■5 多彩な特注対応 ■6 NCT-P型は魅力がたくさん ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
都内に本社を構えるD社様は、鉄工所内で発生する高周波ノイズ対策として、 装置の電源ラインにノイズフィルタを取り付けたり、電源ケーブルに フェライトコアを取り付けたりしていましたが、トラブルが解決したのは 一、二ヶ所に止まり、多くの場所ではトラブルが解決しませんでした。 様々な周波数のノイズが混在する環境では、特定の周波数のみを狙った 対策製品では十分な効果を得難いと考えられます。 そこで幅広い帯域の周波数を確実に除去できる『ノイズカットトランス』の 導入を提案。結果、トラブルは無事に解決され、自動溶接機は問題なく 稼働することとなりました。 【事例概要】 ■問題:ノイズ対策のために対策製品を使っているのにトラブルが解決しない ■導入製品:障害波遮断変圧器「ノイズカットトランス」 ■効果:トラブルは無事に解決され、自動溶接機は問題なく稼働 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
発電所向け設備製造メーカ F社様では、試験に使用する装置が試験中に 不具合を起こすという問題が発生しており、原因を特定しようとしますが、 自分たちの力だけでは解決に至りませんでした。 当社が試験に使用する装置の電源ラインの電圧波形を測定したところ、 予想通り複数の種類のノイズを確認しました。 そこで、高周波ノイズや電圧変動、雷サージという複数の電源トラブルを 総合的に対策する『ノイズカットAVR』を試験装置の電源ラインに導入。 これにより、工場内で発生する様々なトラブル要因が試験装置に影響を 与えるのを確実に防止し、安定して試験が行えるようになりました。 【事例概要】 ■問題:試験に使用する装置が試験中に不具合を起こす ■導入製品:ノイズ遮断交流自動定電圧装置「ノイズカットAVR」 ■効果:様々なトラブル要因が試験装置に影響を与えるのを確実に防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金属加工会社A社様が使用している溶射機は、内部の制御基板の不具合による 故障を過去に何度も繰り返していました。故障の原因を調査し再発防止策を 講じるようメーカに依頼しましたが、海外では類似の故障が発生したことが なく、明確な原因が分からない状態が続きました。 当社は、A社工場内に高周波ノイズの発生源となりうるものがないか調査。 調査結果から、別フロアの機械で発生した高周波ノイズが溶射機の故障を 引き起こした原因ではないかと推測しました。 そこで溶射機の電源ラインに障害波遮断変圧器『ノイズカットトランス』を 装着。装着以後は溶射機の故障は2度と発生せず、不具合は完全に終息しました。 【事例概要】 ■問題:溶射機の制御基板不具合による故障 ■導入製品:障害波遮断変圧器「ノイズカットトランス」 ■効果:装着以後は溶射機の故障は2度と発生しなくなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1万人規模のコンサートの映像演出をM社様が担当することになりました。 事前のリハーサルではLEDビジョンは何事もなく映像を表示していたのですが、 コンサートの本番中に大型LEDビジョンの一部が突然ブラックアウトして しまいました。 当社は、ノイズシミュレータを用いてイミュニティ試験を実施。試験の結果、 トラブルの原因は高周波ノイズである可能性が高いと判断しました。 試験結果に基づき、当社はM社に対し映像コントローラの電源ラインへ 『ノイズカットトランス』の装着を推奨いたしました。 その後、M社ではコンサートの際に必ず当製品を装着し、それ以来、 LEDビジョンがブラックアウトするという現象は発生しなくなりました。 【事例概要】 ■問題:LEDビジョンの一部がブラックアウトする ■導入製品:障害波遮断変圧器「ノイズカットトランス」 ■効果:LEDビジョンがブラックアウトするという現象は発生しなくなった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
旧式ポンプとインバータポンプを同時に動かすと、中央監視室の画面に 表示される旧式ポンプの流量の数値がふらつき、異常な値になります。 インバータポンプに何らかの原因があるのではないかと浄水場管理会社 D社様は困っていました。 原因は、インバータポンプで発生した高周波ノイズが流量計のデータに のっていたこと。 当社は、インバータポンプの受電電源ラインに障害波遮断変圧器 『ノイズカットトランス』を装着し、ケーブルそれぞれに電磁シールドを 施すことで、高周波ノイズが空間に伝播するのを防止しました。 【事例概要】 ■問題:旧式ポンプの流量の数値がふらつき、異常な値になる ■導入製品:障害波遮断変圧器「ノイズカットトランス」 ■効果:電源ラインに高周波ノイズが流出するのを防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『現地技術援助』は、トラブルが発生している現場に出向き、 現状を確認した上で、対策の実行をサポートするサービスです。 これまでに数多くの解決事例を積み重ねており、物理的あるいは 予算的な制約がなければ大抵のノイズトラブルは解決可能。 当社が対策を全て請け負って、一方的に作業を進めるのではなく、 トラブルを起こしている機器・装置を実際に扱っているご担当者の 方々と一緒に協力してノイズ対策を推進します。 【サービス内容】 ■ノイズ測定による対策の方向性の確認 ■お客様と共にノイズ対策を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ノイズトラブル相談室では、各自治体をはじめとする技術センターでの セミナーのほか、各企業様へ出向いてオーダーメイドのセミナーを 年間30件程行っております。 電気の基礎から上級者向けや、ノイズ対策の基礎から実践に近いもの、 時間も短時間から終日までと様々にご用意できます。 ご興味のある方は、一度お問い合わせください。 【開催実績】 ■公的機関 5件/年 ■民間企業 30件/年 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ノイズ調査』は、トラブルが発生している現場に出向いて、ノイズの 実態調査を行い、トラブル原因を究明する有償のサービスです。 測定機器を用いてノイズを測定し、ノイズの種類や発生源を解明。 また、対策部品の効果測定や、インパルスノイズシミュレータを用いた イミュニティ評価試験による装置のノイズマージン測定も行なっております。 調査終了後、報告書にて対策方法をご提案いたします。 【サービス内容】 ■ノイズ測定 ■トラブル原因の究明 ■装置のノイズマージン測定 ■対策方法のご提案 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ノイズ相談』は、ノイズが原因と推測される電気・電子機器等の トラブルを抱えていらっしゃる場合に無償でご相談に応じるサービスです。 電気・電子機器の誤作動等の不具合が生じた際は、その原因が本当に ノイズによるものか見極めが難しいケースも多くございます。 「ノイズかもしれない」と思われる場合でも構いませんので、まずは お気軽にノイズトラブル相談室までご相談ください。 また、ノイズトラブルを未然に防止したい場合には、対策方法等の アドバイスも行なっております。 【サービス内容】 ■電話やメール等による無料ノイズ相談 ■ノイズトラブルを未然に防ぐためのアドバイス ■現地でのノイズ相談(有料) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ノイズトラブル相談室は、お客様が直面しているノイズトラブルの解決を 専門のエンジニアがサポートするコンサルティング部門です。 「このトラブルを解決できたら奇跡」と言われるような難題も解決してきた 実績があります。 ノイズトラブル全般のいわば「駆け込み寺」として、お客様が抱える問題の 解決に向け、メールや電話での相談、現地に出向いての調査、対策手法の アドバイス等を行なっています。 ノイズでお困りの際には、お気軽にお問い合わせください。 【サービス内容】 ■ノイズ相談 ■ノイズ調査 ■現地技術援助 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電源ラインを伝搬する高周波ノイズによって引き起こされる障害は、 ときとして深刻な結果を招くことがあります。 例えば、半導体のような高付加価値製品を生み出す生産設備では、1回の 異常停止により数千万円の損失を被ることもあります。 また、鉄道・航空・自動車・ロボット等の大きな力やエネルギーを扱う機器の 誤動作は、金銭的な損失だけでなく人身事故にまで波及する場合もあります。 電源ラインのノイズ対策は、こうした事態を未然に防ぐために不可欠です。 当ブログでは、このようなノイズ障害を防止するために開発された 障害波遮断変圧器「ノイズカットトランス」について、使用方法と 留意すべき点を紹介します。ぜひ、ご覧ください。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
当冊子では、漏れ電流対策や高周波の漏れ電流に対する効果などについて 掲載しています。 『ノイズカットトランス』は、コモンモードの広帯域高減衰特性により、 DC~GHz帯までの漏れ電流の通過も大幅に抑制可能。 このため、基本波成分(50Hz/60Hz)だけでなく、高調波や高周波の 漏れ電流も防止できます。 【掲載内容】 ■ノイズカットトランスによる漏れ電流対策 ■ノイズカットトランスは、4つのループを1台で対応 ■ノイズカットトランスの高周波の漏れ電流に対する効果 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当冊子では、漏れ電流による障害の分類や漏れ電流障害などについて 掲載しています。 ノイズ対策や誘導雷対策で極めて効果の高い『ノイズカットトランス』は、 近頃増えてきた、漏電ブレーカの誤作動や「インバータ機器」・ 「サーボ機器」の漏れ電流対策にも絶大な効果を上げています。 【掲載内容(抜粋)】 ■漏れ電流による障害の分類 ・感電 ・漏電火災 ・漏電ブレーカの誤作動 ■漏れ電流障害 ・機器の絶縁抵抗(r)が低下した時 ・対地間コンデンサ(c)の影響 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当冊子では、過電圧カテゴリ/JISで規定されるインパルス電圧について 紹介しています。 『ノイズカットトランス』の標準のインパルス耐電圧は5kV(5000V)。 インパルス電圧(JEC-0202で定められた1.2/50μs標準衝撃電圧)5kVまでは、 絶縁が破壊されることなく誘導雷から機器を防護できます。 インパルス協調に不安がある場合や、屋外盤などでの使用の際には、 インパルス耐電圧10kVのNCT-K型やI4型、更に、インパルス耐電圧30kVの NCT-K型、P型をご検討下さい。 【掲載内容】 ■過電圧カテゴリ/JISで規定されるインパルス電圧 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当冊子では、ノイズだけでなく、「雷サージ」も減衰できる 『ノイズカットトランス』の広帯域減衰特性についてご紹介しています。 防止することのできるラインノイズの減衰帯域は、ノーマルモード(線間) 10kHz~1GHz、コモンモードではDC~1GHzまでをカバー。 一般的な電源用LCフィルタの減衰帯域は100kHz~30MHzですので、 減衰帯域幅は、ノイズ防止素子の中でも極めて広帯域です。 【掲載内容】 ■ノーマルモード 減衰特性 ■コモンモード 減衰特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
近年、生産設備はさまざまな機器が自動化され、24時間フル稼働の 無人化ラインが構築されています。 これらの構築と発展に欠かせない機器のひとつが「汎用インバータ」です。 当資料では、汎用インバータの動作に伴い発生したノイズが、 電源ラインに伝導、および空間に放射して伝播し、制御回路のセンサが 誤動作していた生産ラインでのノイズトラブル対策事例を紹介しています。 【掲載内容】 ■事例の概要 ■ノイズ調査の実施 ■ノイズ対策の実施 ■ノイズ対策の結果 ■ノイズトラブル相談室からのひとこと ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社電研精機研究所は、ノイズトラブル相談室を設立して以来、 日々様々なノイズに関する質問を承っております。 お客様が直面するノイズトラブルは千差万別であり、その場の状況に合った 適切な対策をとる必要があり、その手法を一概に論じることはできません。 当資料では、現場でのトラブルシューティングを実施する上で必要な、 ノイズに関するちょっとした見方の工夫や基礎的な知識をご紹介。 是非ノイズ問題の対策にお役立てください。 【掲載内容】 ■上巻 被害箇所を特定しよう! ・イントロダクション ・今までのやり方を見直してみませんか? ・「よく分からない」 理由は何でしょうか? ・広い視野で考えてみませんか? ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電研精機研究所は、創業以来半世紀以上にわたり、数多くのノイズトラブル 解決事例を積み重ねてきました。 当資料では、これまでに得てきた知見を元に、インバータのノイズ対策の 基礎をご紹介。 「インバータのノイズ問題」をテーマに、発生原理や具体的な対策方法を 易しく解説致します。是非ノイズ問題の対策にお役立て下さい。 【掲載内容(抜粋)】 ■それって本当に高調波? ■そんな回りくどいことをしないで、早く対策製品を試してみたいんですけど… ■こんなに簡単に解るなんて、手品みたいだ! ■効果とコストのバランスを考えよう! ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
近年、製造装置・制御装置・検査装置などは、小型化・高性能化・ 省力化が進み、各制御信号は高速化し動作電圧も低くなってきています。 そのため、ノイズの影響を受けやすい傾向にありますが、制御プロセスが 非常に複雑になってきているため、ノイズトラブルの要因が探りにくく、 ノイズ対策を実施することが難しくなってきています。 当資料では、交流電源系におけるノイズの種類や特性、対策の手法 などについて、現場でのトラブルシューティングを実施する視点で、 少しでもわかりやすい表現を用いて紹介しています。 【掲載内容(抜粋)】 ■電源ノイズの種類 ■一過性のノイズと連続性のノイズ ■ノイズの伝搬経路とループ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
C研究所では、新薬の研究開発が行われており、多くの設備が稼働しています。 それらの設備では「8時間連続で遠心分離機を使用した処理を行いたいが、 夜間になると装置が停止してしまう」のような不具合が発生していました。 各装置メーカーへ不具合発生の原因究明と再発の防止を要求。 しかし、装置メーカーでも不具合発生の原因が特定できないため、 一時的な修理でお茶を濁すような状態になっていました。 また、保証期間中の装置の修理は全て無償ですが、期間を超えると 有償修理となってしまい、その費用も無視できないものになっていました。 設備管理者様は、この事態を改善しようと、調査を開始しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プラスチック製品を製造するB社の工場には、ベルトコンベアで 搬送されてくる樹脂原料ペレットの自動計量機があります。 ポテンショメータでゲートの開度を検出する装置から出力される アナログ信号を、PLCに入力して制御し、サーボドライバに信号を送って コントロールするシステムです。 このシステムを運用中、ゲートが小刻みに開閉し、正確な計量が 出来なくなるトラブルが発生。このままでは製品の生産に大きな影響が 及んでしまいます…。 当事例には「空中を伝播する高周波ノイズ」が関係していました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
機器の絶縁に異常がないことは、既にお客様がご確認済みでしたので、 別の可能性を検討しました。 一般的に、コンプレッサからは高周波ノイズが発生しています。 通常は、コンプレッサから発生した高周波ノイズが周囲の機器に被害を 与えないよう、何らかのノイズ対策製品をコンプレッサに取り付けています。 本来であれば、そのノイズ対策製品で高周波ノイズの流出を十分に 防止することが可能です。しかし、いくつかの悪条件が重なると、 そのノイズ対策製品が高周波ノイズを拡散させる原因となることがあります。 お客様に確認すると、機器のコンプレッサにもノイズ対策製品が 取り付けられているということなので、その周囲を重点的に調査しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
部品加工メーカC社は、省人化のためにプラズマアーク溶接の行程を 自動化していました。 溶接する対象物を、サーボモータを用いて移動させ、所定の位置に きたところで、溶接作業を実施するシステム構成。自動化にあたり、 位置検出センサや、近接センサを設置し、安全対策も同時に行っていました。 溶接する対象部品は複数あるため、事前に制御システムにプログラミングを しておき、対象毎に制御パターンを変更しながら運用する仕組みでした。 ところが、不定期にシステムがフリーズしたり、事前に設定していた プログラムが書き換わる不具合によって、システムの異常停止が 発生してしまいました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
E社では、工場の新設にともない、地域冷暖房システムを導入しました。 この地域冷暖房システムは、コージェネレーションシステム、 大規模蓄熱システム等を活用したものです。 熱・電気・情報のネットワークが構築され、空調設備などの エネルギー運用が中央監視装置によってリアルタイムで制御されています。 この中央監視装置で、流量エラー、温度エラー、動作エラーなどの誤警報が 不定期に発生するトラブルが起こってしまいました…。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗装用ロボットの開発・製造をしているA社では、あるお客様が 新型ロボットをまずは試験的に1セット採用してくれることになりました。 上手くいけば将来的には5セット導入の可能性がある大事な案件です。 装置を搬入し、調整作業も順調。 もう少しでお客様に引き渡しができると思われました。 しかし、突然お客様より「既存の塗装用ロボットの漏電ブレーカが不定期に トリップする。新型ロボットが動き出すタイミングや止まるタイミングで、 漏電が発生しているようだ。このままでは検収できない!」 と言われてしまいました…。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
F社の物流倉庫では、ピッキングから、包装、梱包、仕分け、ラべリング などを一括で行っており、コンベアに沿って各ユニットが配置されています。 近接センサ、変位センサ、画像センサ、インクジェットプリンタ、 バーコードリーダーなど各種センサを多用し、省人化を前提とした 自動搬送ラインとなっていました。 これらのセンサーモジュールが、広範囲にわたり故障するトラブルが多発。 モジュールの部品交換をしても、再度故障するケースが続きました…。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【ノイズトラブル事例】 ■インバータポンプ動作時に流量計の値がふらつく ■塗装用ロボットが動作すると、漏電ブレーカが誤動作する ■物流倉庫において、センサモジュールが頻繁に故障する ■プラズマアーク溶接でシステムが異常停止する ■サーボ式計量システムにおいて、計量コントローラーからのアナログ信号がふらつく ■地域冷暖房システムでエラーが多発する ■海外製コンプレッサが稼働すると漏洩電流の警報が発報する 弊社ホームページ「ノイズかも.ブログ」でも事例を多数ご紹介しておりますので是非ご覧ください。 (下記リンクよりご覧いただけます)
汎用インバータは、産業用モータの省エネルギー化を可能にする変速装置として、 目覚ましい発展を遂げています。 しかしその一方で、設置台数が増大するにつれ、 インバータの動作に伴い発生するノイズが周辺の電子機器に悪影響を与え、 様々な問題の要因ともなっています。 「インバータのノイズ問題」をテーマに、 発生原理や具体的な対策方法を易しく解説致します。 また、ノイズが原因で起こるトラブル事例を複数ご紹介致します。 是非ノイズ問題の予防対策にお役立て下さい。 【対策入門ラインナップ】 ○これで解決!インバータのノイズ対策入門 ○ノイズの基礎知識と対策手法について ○これで納得!ノイズ対策 再 入門 ○ノイズトラブル事例(6事例) ●資料はカタログをダウンロードしてご覧ください。
超高層ビルやハイテク工場に始まり一般家庭にも使用されているインバータ。身近なところではエアコンやエレベータで使われるモータを制御し、快適な動作に寄与しています。 しかし、時折不要な電気(ノイズ)が発生してしまい、場合によっては周辺機器に悪影響を与えてしまいます。 「ノイズ対策は大切、でもよくわからない。」などお声を耳にしますが、 本書では7コマの漫画でノイズが発生する一例をわかりやすく説明していますので是非ご参照ください。 裏面ではより詳しく一歩踏み込んだ内容で、あわせて対応製品もご紹介しています。 詳しくはカタログダウンロードまたはお問い合わせください。
某製薬メーカーC研究所様で起きた設備の不具合事例をご紹介いたします。 「8時間連続で遠心分離機を使用した処理を行いたいが、夜間になると装置が停止してしまう」 「導入したばかりの分析装置なのに、なぜか内部基盤に損傷が起きている」 などの不具合を、各装置メーカーへ原因究明と再発の防止を要求しましたが、 原因が特定できないため、当社にベストな解決策を教えてほしいと依頼を受けました。 当社は、今回の不具合は高周波ノイズが原因となっている可能性を考え、 安定化電源よりも安価に対策ができる高周波ノイズ対策製品の 導入を提案し、製品試用機を提供させていただきました。 【概要】 ■依頼主:某製薬メーカーC研究所 ■依頼内容 ・なぜ設備が故障してしまうのか、原因を調べてほしい ・安定化電源の導入がベストな選択なのか、見解を教えてほしい ■結果 ・安定化電源よりも安価に対策ができる高周波ノイズ対策製品の導入を提案し、 製品試用機を提供 ・高周波ノイズ対策で、トラブルが解決し、研究設備の安定稼働が実現
ノイズ遮断シリーズは、確実なプロテクトであらゆる電源トラブルから大切な情報資産を守ります。 シリーズには、最悪の電磁環境下でも情報処理装置・機器・システム等を高周波ノイズ障害から確実に守る「ノイズカット トランス」や、ノイズカット トランスと磁気増幅器負帰還自動電圧調整回路の結合によりノイズ遮断と波形修正・自動低電圧等の機能を一台に集結した「ノイズカット AVR」、高効率・低価格のインバータ方式の周波数変換機とノイズカット トランスとの組合せでEMI測定用として最適な電源装置「ノイズカット CVCF」などをラインナップしています。 【ラインナップ】 ○ノイズカット トランス ○ノイズカット AVR ○ノイズカット CVCF ○ノイズカット UPS 他 詳しくはお問い合わせ、または関連資料をダウンロードしてください。
ノイズカットトランスは、アイソレーション形のノイズ防止素子の障害波遮断変圧器です。 最悪の電磁環境下でも情報処理装置・機器・システム等を高周波ノイズ障害から確実に守ります。 『障害波遮断変圧器 ノイズカットトランス 総合カタログ』では、スタンダードモデルの「NCT-F1型」、入出力共に100V・200V両用で使いやすく、外観的なデザインにも配慮した「NCT-F3・F4型」、コストパフォーマンスを追求した中容量の「NCT-F5・F6・F6-CE型」など、多数掲載しております。 【掲載製品】 ○NCT-F1型 ○NCT-F3・F4型 ○NCT-F5・F6・F6-CE型 ○NCT-J型 ○NCT-I1・I2型 他 詳しくはお問い合わせください。
同軸異芯形式の構造で、量産にも適しており、比較的安価な基本形ですが、ノイズ防止用品中ではかなり高いノイズ減衰率を持っております。また、ノイズ防止の原則に忠実な形状に設計してあり、3重の遮蔽体を備え、堅固で低インピーダンスの外筐に収納し、端子・リード線に至るまで全ての導電部を遮蔽できる形質をきちんと備えています。NCT-G型に比べて、効率と電圧変動率ではやや優れています。
例えば医療機器等に組み合わせて診療室内に置くなど、お客様の機器と並べて外置きで使われる際に、室内全体の高品質なイメージを損なわないよう外観にも配慮してあります。また、据え付け・配線がしやすく、設置スペースや美観に応じてお選びいただけるよう、縦長(F3型)と横長(F4型)の二つの形を用意致しました。
NCT-F5型・F6型は、コストパフォーマンスを追求した低価格タイプです。例えば装着機器のキャビネット内に組み込む時など外観を気にする必要のない場合に適しています。価格を抑えたことによって性能が低下することがないように、新しいノウハウを加え良好な特性を出すことに成功しました。
安全性・使いやすさに配慮した安心設計の製品です。 端子やコイルなど導電部をシールドするだけでなく、 本機は鉄心の部分も触れられないようケース入りとなっておりますので 従来よりも安全に配慮しています。
コイルの位置配置が異軸異芯形式の構造で、特に周波数の高い領域での効果が高く、高い防止効果を得たい場合に適しています。 NCT-Fシリーズに比べ、より高い減衰率が得られます。ノイズ防止の原則に忠実に設計してあり、3重の遮蔽体、堅固で低インピーダンスの外筐を備え、端子、リード線に至るまで全ての導電部を遮蔽する形状と材質で造られています。
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈