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『COH7700R』は、白色LEDを採用し400nm~700nmの波長範囲を 出力波長10nm間隔で測定する分光色彩・ヘーズメーターです。 1台で4種類の測定が可能。(分光透過率・色彩値・石油製品色・ヘ-ズ) 色彩とヘーズを同時に測定し、試料の視感特性を一括して瞬時に 把握できます。 【特長】 ■色彩とヘーズを同時測定 ■ヘーズ・全光線透過率測定は複数規格に対応 ■長寿命な白色LED光源を採用 ■縦置き・横置きどちらでも測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
積分球式濁度計「WA7700T」は、ダブルビーム測光方式と自動校正機能により長期安定性に優れています。自動平均測定・変動係数・相関係数算出機能を搭載し、水質管理の濁度測定に適しています。専用・オートサンプラーの使用により、多検体測定の自動・省力化を実現。 【主な特長】 ○ダブルビーム測光方式と自動校正機能により長期安定性に優れる ○自動平均測定・変動係数・相関係数算出機能を搭載し、水質管理の色度測定に適する ○専用・オートサンプラーの使用により、多検体測定の自動・省力化を実現 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
『TZ-7700』は、一台で分光透過率・色彩値・石油製品色・ヘーズ(濁度)・ 色汚染度(排水着色度)の5種類の測定が行える測定器です。 白色LEDを採用し、400nm~700nmの波長範囲を出力10nm間隔で測定。 今まで複数の測定器使用が必要だった作業が一回の測定で計測が可能です。 ◇試験管やディスポセルでの測定もできます(オプション) 【特長】 ■色彩と濁度を同時測定 ■白色LEDを採用した分光方式 ■標準の光以外に他光源下での色彩測定が可能 ■大型開放型スライド式扉採用 ■見やすい大型カラー液晶表示採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『NDH 8000』は、A4サイズまで入る大型試料室、光源に新しいLEDを 採用したヘーズメーターです。 ハッチ型トラップを採用しているため、高へ-ズ拡散板など全光線透過率の 値を高精度で計測可能。 プラスチック・フィルム・光学フィルタ・拡散板・ガラスの曇り度(ヘーズ)を測定するのに好適です。 また、オプションの小径測定用アタッチメントの装着でφ7mmまで測定径を 絞る事ができます。 【特長】 ■A4サイズも測れる、大型試料室採用 ■光源に新しいLEDを採用 ■ハッチ型トラップ採用 ■試料形状や測定方法に合わせ縦置き・横置き可能 ■小径測定用アタッチメント(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『WA7700』は、卓上濁度・色度計ハイエンドモデルです。 従来のワンショット測定以外に新たにリアルタイム測定の選択が可能。 沈降しやすい濁度の変化を観察しながら測定することやオートホールド機能で 検水が安定したところで自動測定をかけることも可能です。 水道GLP/水道水質検査方法の妥当性評価ガイドラインに対応します。 【特長】 ■濁度=3D積分球式光電光度法 ■色度=透過光測定法 ■リアルタイム測定機能搭載 ■高性能・高精度 ■スライド式セルガイド標準装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『NR 555』は、使いやすいペン型センター使用で凹凸や 狭い場所でも簡単に測定できるハンディー型色差計です。 カラー液晶を採用し測定値の近似色や各グラフ表示など 見やすく使い易い設計。 一台で色差、白色度、黄色度、マンセルの測定が可能で、 ボタン一つで基準色の設定ができ簡単に比較測定が出来ます。 【特長】 ■測定方法は3種類 ■基準設定は2種類 ■充実した計算式を装備 ■見やすいカラー液晶表示 ■用途に応じて選べる測定径 ■見やすい表示画面 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『COH 7700』は色彩とヘーズを同時に測定する事で試料の視感特性を瞬時に一括して把握できます。 白色LEDを採用し、400nm~700nmの波長範囲を出力10nm間隔で測定。 試料は120mmx120mmまで収納でき吸収セルは100mmまで設置可能。 樹脂・フィルム・石油製品色・飲料水・化粧水などの評価に 適しています。 【特長】 ■4種類の測定から組合せは自由に表示の選択が可能 ■色彩と濁度を同時測定 ■ヘーズ・全光線透過率測定は規格に準拠 ■D65・C・A光源でのヘーズ測定が可能 ■大型開放型スライド式扉採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SQ 7700』は、広帯域白色LEDを採用し、タッチパネル表示器と操作ボタンを搭載した分光色彩計です。 5.7インチの大型カラー液晶表示器に測定値・各種グラフ・近似色表示など 充実。本体にSDカードを接続し測定データ・各種グラフ画面など保存が できます。 固体・粉体・液体・ペースト・ペレット・フィルムなど多彩な色彩測定に 好適です。 【特長】 ■広帯域白色LEDを採用した分光方式 ■正反射光を含む(SCI)/除く(SCE)の測定が可能 ■大型解放型スライド式扉採用 ■見やすい大型カラー液晶表示で操作も簡単 ■SDカードにデータ保存が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
分光色差計『SE 7700』は、反射・透過サンプルにおける波長範囲380nm~780nmを5nm間隔出力で測定できる、高精度な分光色差計です。 この1台で反射と透過の測定が可能なうえ、固体・液体・粉末・ペレット・ フィルムなど様々な形状の試料に合わせて、多彩なアタッチメントをご用意。 大型カラー液晶により色が一目で分かり、操作も簡単なオールインワンタイプの 測定器なので、食品・塗装・インク・樹脂・化学製品・製薬・セメントなどの 色彩管理に適しています。 【特長】 ■便利なオールインワンタイプ ■汚れに強い光学構造 ■吸光度測定が可能 ■見やすい大型カラー液晶表示器採用 ■透過試料室は大型開放型スライド式扉採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ZE 7700』は、一台で固体・粉体・ペースト・フィルムなど多彩な 色彩測定に好適なオールインワンタイプの色彩色差計です。 広帯域白色LEDを採用し、タッチパネル表示器と操作ボタンを搭載。 "反射測定"では、試料に合わせて多彩なアタッチメントを用意し、 "透過測定"では、試料がはみ出しても吸収セル100mmまで設置可能です。 【特長】 ■ランプ交換時のストレス及びランニングコストが減少 ■スライド式ホルダー使用で試料を挟むだけ(はみ出しても測定可能) ■本体にSDカードを接続し測定データ・各種グラフ画面など保存が可能 ■大型カラー液晶表示器に測定値・各種グラフ・近似色表示など充実 ■食品・塗装・インク・樹脂・化学製品・製薬・セメントなどの 色彩測定に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
分光色彩計「SD7000」は、反射・透過サンプルにおける波長範囲380nm~780nmを5nm間隔出力で測定できる、高精度な分光色彩計です。反射試料は、正反射成分を含む(SCI)/除く(SCE)の同時測定や、UVカットフィルターの適用により蛍光を含む試料の測定も可能。 表示方法は、色彩管理ソフトを使用しPC接続での制御、また使いやすい5.7インチ大型カラー液晶を採用した専用の表示器(CU-2)から使用に合わせた選択ができます。 【主な特長】 ○反射・透過サンプルにおける波長範囲380nm~780nmを5nm間隔出力で測定可能 ○正反射成分を含む(SCI)/除く(SCE)の切り換えと同時測定が可能 ○UVカットフィルターのIN/OUT測定ができ、蛍光を含む試料の評価測定に最適 ○透過試料室に広口スライドドアを採用し、大きな試料でも設置・測定が容易 ○樹脂・ガラス・液晶部材・メタリックなどの色彩管理に最適 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
『VSS7700』は、塗膜片・印刷物・歯科材料・金属メッキ・リードフレーム 液晶部材の測定に適した微小面分光色差計・反射率計です。 微小面積を380nm~780nmの波長範囲5mm間隔出力で分光反射率や 色彩測定の計測が可能。 カラーCCDカメラ内蔵のため、測定位置や焦点調整などPC画面や 外付けモニタを見ながら正確な位置調整ができます。 【特長】 ■顕微鏡測定方式を採用し非接触で微小面積測定が可能 ■正反射(光沢測定)センサー(オプション) ■大型カラー液晶表示器採用 ■カラーCCDカメラ内蔵 ■大型X-Yステージ採用 ■色彩管理ソフト(オプション)Color Mate Pro ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最新機種を展示 ・分光色彩計 ・ハンディ型色差計 ・ヘ-ズメ-タ- ・光沢・反射率計 ・濁度・色度計 ・透過色専用測定器
『WA System 6000』は、水道法・上水試験方法に基づいた高精度な 積分球方式を採用した濁度・色度を連続測定する濁度・色度監視モニタです。 大型表示器採用により、見やすく使いやすい簡単な操作を実現。 検出部は簡単に清掃ができメンテナンスが容易です。 また"積分球方式濁度計"と"積分球方式濁度計+色度計"、 2パターンの測定の組み合わせに対応しています。 【特長】 ■積分球を採用した濁度計 ■高性能 ■ダブル除湿機能 ■大型表示器採用 ■メンテナンス性、ランニングコストの軽減設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『NDH 8000』は、A4サイズまで入る大型試料室、光源に新しいLEDを 採用したヘーズメーターです。 ハッチ型トラップを採用しているため、高へ-ズ拡散板など全光線透過率の 値を高精度で計測可能。 また、オプションの小径測定用アタッチメントの装着でφ7mmまで測定径を 絞る事ができます。 【特長】 ■A4サイズも測れる、大型試料室採用 ■光源に新しいLEDを採用 ■ハッチ型トラップ採用 ■試料形状や測定方法に合わせ縦置き・横置き可能 ■小径測定用アタッチメント(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『RA-532H型』は、質感、定量化の4指標(光沢度・ヘーズ・写像性・拡散度) +BRDFの同時測定を1台で実現する表面反射アナライザーです。 BRDFの計測で正確に表面の状態確認や、ゆず肌(オレンジピール) など様々な評価、検査でご使用いただけます。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【使用例】 ■製品表面状態を光沢度・曇り度・写像性・拡散度で評価・検査 ■BRDFの計測で正確に表面の状態確認・評価 ■ゆず肌(オレンジピール)の評価・検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当資料は、色彩の基礎と測色の活用についてご紹介しています。 色の情報的機能や認識過程を解説した「色の働き」をはじめ、 「色の測色方法」「測色の活用方法」などを図やイラストを 用いて掲載。 当社の製品ラインアップも掲載しておりますのでぜひ、ご一読ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■色の働き ■色の表示方法 ■色の測色方法 ■測色の活用方法 ■色彩管理の実際 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『NP 7700T』は、濾過水に含まれる微粒子数及び濁度をリアルタイムに 測定できる高感度濁度計・微粒子カウンターです。 測定粒子径は、クリプトスポリジウムやジアルジアなどのサイズを考慮した 0.5~1μm、1~3μm、3~7μm、7~12μm、12~15μm、15μm~の6チャンネル。 また、本体のSDカードで各データをCSV保存ができ、外部出力として PC通信用USBポート、プリンター用パラレルポートが標準装備されています。 【特長】 ■膜処理水や濾過水などの粒子数と、低濃度の濁度を高感度で測定 ■5.7インチのタッチパネル装着カラー液晶を搭載 ■測定値が見やすく、簡単な操作性 ■電子除湿器、検出部汚れモニター、レーザー光源出力モニターを標準装備 ■車載のシガーソケットにAC変換器を接続しての動作も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は、様々な分野で活用される、色彩測定機を 幅広く取り扱っている専門メーカーです。 ただいま、製品ラインアップを多数紹介した「総合カタログ」を進呈中。 固体・液体・粉体・ペレット・フィルムなどに適した分光色彩計「SE 7700」、 ハーゼン色数(APHA)などを測定可能な液体測定専用器「TZ 7700」といった 高性能・高品質の製品を多数収録しています。 【製品カテゴリ】 ■分光色彩計・色差計 ■ハンディ型分光色彩計・色差計 ■ソフトウェア ■分光変角色差計・光度計 ■ヘーズメーター ■光沢計・反射率計 ■濁度計・色度計(上水・排水用) ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
『SH7000』は、専用のPC制御ソフト使用で380nm~780nmの波長範囲を 1nm間隔出力の分光分布・各波長毎のヘ-ズ・全光線透過率・拡散透過率・ 平行透過率など測定ができる画期的な分光ヘーズメーターです。 使いやすい専用のPCソフトを使用して測定、データ管理、測定結果の グラフ表示、印刷などが可能。 簡単に各グラフをワ-ドなどに貼り付けでき、測定値はエクセルなどに コピー&ペーストできます。 【特長】 ■1nm間隔出力が可能 ■専用のPC管理ソフト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「プラスチック-透明材料のヘーズの求め方」や「プラスチック-透明材料の全光線透過率の試験方法」など、各種工業規格のプラスチック製品試験方法に準拠し、ヘーズ(曇り度)・全光線透過率・拡散透過率・平行透過率・濁度(Turb)の測定を可能にしたヘーズメーターです。 測定口を開放しても外光の影響を受けず測定が可能で、30mm×30mm~サンプルサイズを選びません。 機能性樹脂、光学フィルム、ガラスなど非破壊で測定ができ面分布測定管理に適しています。 【特長】 ■大きなサンプルもは測れる、大型試料室採用 ■光源に長寿妙な白色LED採用 ■コントロールユニットは見やすい大型カラー液晶を採用 ※より詳細な使用に関しましては、 カタログをダウンロードして頂くか、直接お問い合わせ下さい。
当資料では、各種色彩測定について掲載しております。 「変角光度分布(配光特性)」や「曇り度(ヘーズ)の測定」「鏡面光沢度の測定」 などについて図や表を用いて詳しく解説。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■透過試料の測定 ■反射物体の照射および受光の幾何条件(JIS Z 8722より) ■透過物体の照射および受光の幾何条件(JIS Z 8722より) ■変角光度分布(配光特性) ■メタリック感の評価 ■曇り度(ヘーズ)の測定について ■鏡面光沢度の測定について ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
偏色判定方法とは、基準値からの試料色のずれ、前回ロットと今回ロットとの 色の差異、目標色に対しての試料色の色ずれの方向や位置関係などを 定量的に判断したい場合に利用すると便利な色彩管理の方法です。 この方式はちょうど航空機の自動着陸誘導装置のディスプレイに似ています。 【偏色判定方法の手順】 1.測定器械を偏色判定表示にセットする 2.目標の色を測定する 3.試料の色を測定する 4.偏色方向とその量を判定する 5.偏色判定の結果をまとめる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
測定した三刺激値XYZをUCS(均等色空間)に変換すると、L*a*b*座標で 表示できるようになり、2色の座標間の距離で知覚色差の大小が比べられます。 つまり、色の許容範囲を色差値で表現することができます。 JIS規格や各種の工業界で、一般的に使用されている事例を紹介いたします。 【色の許容差の事例(抜粋)】 ■評価不能領域 ・知覚される色差の範囲は、特別に調整された測色器械でも 誤差の範囲にあり、人が識別不能 ■識別境界 ・知覚される色差の範囲は、十分に調整された測色器械の再現精度の範囲で、 訓練を積んだ人が再現性をもって識別できる限界 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「UCS(均等色空間)」とは、等しい大きさに知覚される色の差が、 色の空間内の等しい距離に対応するように意図した空間を言います。 色相、明度、彩度の三属性に対応した表示方法に変換して使います。 【概要】 ■色の認知を色相、明度、彩度の三属性に対応した表示方法に変換して使用する ・等しい大きさに知覚される色の差が、色の空間内の等しい距離に 対応するように意図した空間をUCSという ■そのなかで最も広く利用されているのがL*a*b*表色系の色度図、 その明度を持つ無彩色の座標がa*=0、b*=0の原点近傍に投影されている ・図はカタログを参照 ■知覚される色と対応がとれる色の座標を用いて色彩管理に役立てられている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
光のスペクトル(分光分布)についてご紹介いたします。 色を感じる原因は光です。だから、色の感覚をより厳密に定量的に表現する ためには、それぞれの色感覚に対応する光の性質を知ることが必要です。 光源の種類によって、放射される光の性質は異なりますが、どれもほぼ 380nm~780nmの範囲の光を含んでおり、物体がその光をどのように 反射するかによって、目に入る光の性質がわかります。 【概要】 ■色を感じる原因は光 ・色は光が目に入ることによって得られる感覚の一特性 ■色の感覚をより厳密に定量的に表現するためには、それぞれの色感覚に 対応する光の性質を知ることが必要 ■物体がその光をどのように反射するかによって、目に入る光の性質がわかる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
色の認識過程についてご紹介いたします。 色は、光源から出る光の特性、その光を反射又は透過する物体の 特性によって決まるので、目に入る光と色覚との対応関係とがわかれば、 色を数量的に表現することが可能。これが測色の原理です。 各種の照明光源の特性、反射又は透過する物体の特性の測定方法、 色知覚としての光に対する目の感度特性(等色関数という)は、 それぞれ国際規格(CIE/ISO)として標準化されています。 【色の認識過程】 ■目に入る分光組成の差によって、性質の差が認められる視知覚の様相 ■その視知覚を生じる原因は、目に入る光の性質によるので、光の一特性 ■その光は、照明されている物体の反射(透過)特性によるので、物体の一特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
マンセル表示についてご紹介いたします。 アルバート・H・マンセルは、三属性のそれぞれに色相(Hue)、 明度(Value)、彩度(Chroma)という独特の用語を当て、 その用語とともに色の概念を定着させました。 色相、明度、彩度の三つの要素を軸にして、極座標表示で配置すると 色の立体ができます。 【特長】 ■人の感覚に基づいて体系化した表現方法 ■人が感じる色の要素(色相、明度、彩度)を定義し、それぞれについて 知覚的に等歩度に見えるように体系化したもの ■JIS規格に制定 ■色の表示は、色相 明度/彩度の順に表記 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
色の三大要素(色相・明度・彩度)、三属性と呼ばれるこの三つの要素の 組合わせで創りだされる色はさまざまなトーンを表現します。 トーンというのは色の“浅い-深い"、“明るい-暗い"あるいは “強い-弱い"といった形容詞で表現される色の表情です。 トーンの表現によって、色は豊かな表情を持つことが可能です。つまり、 トーンは色の明度と彩度を複合させた直感的な色の印象を表わしています。 【概要】 ■色の三大要素:色相・明度・彩度 ■三つの要素の組合わせで創りだされる色はさまざまなトーンを表現 ・トーン:“浅い-深い"、“明るい-暗い"あるいは“強い-弱い" といった形容詞で表現される色の表情 ■トーンの表現によって、色は豊かな表情を持つ ■トーンは色の明度と彩度を複合させた直感的な色の印象 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
普段私たちはさまざまな色に囲まれて生活しています。 こうした色をどうやって正しく他人に伝えることができるでしょうか。 いつでも、だれでも、どこででも、見て感じた色を正確に他人に伝えることを 可能にするためには、色が認識されていくときの諸条件のひとつひとつを 丁寧に標準化していく必要があります。 その認識過程を基にした色の測定技術をご理解していただくために、少しでも 皆様のお役に立てることができればと念じ、カラーストーリーを作成しました。 【概要(一部)】 ■造形の三大要素は情報の伝達にはかかせない重要な要素 ・色・形・質感 ■情報伝達社会の構築に多くの色彩科学の基礎的な研究や色の再現技術の 実用的な研究の成果が多大な貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『NDR System V』は、地方自治体の規制に応じた排水の色や濁度を 連続監視できるプロセス用排水着色度計・色汚染度計です。 排水試料の着色度・濁度・色汚染度・色度座標などを同時に測定し、 監視基準値を超えた場合には警報を発報。 2光路補償回路・電子除湿機能を装備しているため、長時間の連続運転でも 安定した測定ができます。工場排水の管理・生活排水に伴う河川の 管理・ISO環境マネジメントシステムの構築に好適な測定器です。 【特長】 ■地方自治体の規制に応じた排水の色や濁度を連続監視できるプロセス用 排水着色度計・色汚染度計 ■1台で排水試料の着色度・濁度・色汚染度・色度座標などを同時に測定 ■監視基準値設定機能の装備で、上限を超える測定値に対し警報を発報 ■電子除湿機能を標準搭載しているため結露しやすい高湿環境下の設置も安心 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「WQA7000」は、「水道法」・「上水試験方法」に基づいた濁度・色度及び残留塩素を連続監視できるプロセス用濁度計・色度計です。 (色度計として)(濁度・色度計として)(濁度・色度計・残留塩素)の3パタ-ンの組み合わせに対応 本体は透過光測定方式を採用し、濁度と色度が同時に測定でき軽量・コンパクト、壁掛けやスタンド等で設置も簡単。検出部がワンタッチ交換可能などメインテナンス性も抜群です。オプションで遊離残留塩素計も接続することができます。浄水場・配水場における給水栓末端の管理・監視などに最適な測定器です。 【主な特長】 ○「水道法」・「上水試験方法」に準拠、濁度・色度を連続監視できるプロセス用濁度計・色度計 ○透過光測定方式を採用し、濁度と色度が同時に測定可能 ○軽量・コンパクト、壁掛けやスタンド等で設置も簡単 ○汚れやすい検出部のワンタッチ交換可能などメインテナンス性抜群 ○遊離残留塩素計の追加装備が可能(オプション) ○浄水場・配水場における給水栓末端の管理・監視などに好適 詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
『NP6000V』は、浄水場などにおける濾過水、膜処理、配水などの濁度と 微粒子数を同時に連続監視可能な高感度濁度計です。 測定粒子径は0.5μmから計測可能。クリプトストリジウム、 ジアルジアなどのサイズを考慮した6チャンネル。 厚生労働者の「水道におけるクリプトスポリジュム等対策指針」に好適です。 【特長】 ■浄水場などにおける濾過水、膜処理、配水などの濁度と微粒子数を 同時に連続監視可能 ■測定粒子径は0.5μmから計測 ■クリプトストリジウム、ジアルジアなどのサイズを考慮した6チャンネル ■本体に電子除湿器、検出汚れモニタ、レーザー光源出力モニタを標準装備 ■薬液自動洗浄機能追加装備可能(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
積分球式濁度計「WA6000T」は、ダブルビーム測光方式と自動校正機能により長期安定性に優れています。自動平均測定・変動係数・相関係数算出機能を搭載し、水質管理の濁度測定に適しています。専用・オートサンプラーの使用により、多検体測定の自動・省力化を実現。 【主な特長】 ○ダブルビーム測光方式と自動校正機能により長期安定性に優れる ○自動平均測定・変動係数・相関係数算出機能を搭載し、水質管理の色度測定に適する ○専用・オートサンプラーの使用により、多検体測定の自動・省力化を実現 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
「三刺激値XYZ」は、国際規格(CIE/ISO)に制定されている、三つの成分で 色を認知するCIE表色手法の心理物理量です。 例えば、黒板の緑色は理想的な白に比べて、 赤みに感じる成分が5.5、緑みに感じる成分が7.0、 青みに感じる成分が7.2というように数値で表示します。 つまり、色をXYZの三次元の座標値で表現します。 【色の数値化の方法】 ■物体からの反射光を分光して各波長ごとの分光反射率を計測し、 規格に定められている計算方法によって、三刺激値XYZに計算して アウトプット ■測色計算によって、波長ごとの光で表わされている色が 三つの数値(三次元座標)で表すことができるようになる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『WA-2/WA-2M』は、水道法・上水試験法に準拠した濁度・色度の 同時測定が可能なポータブル水質計です。 3.5インチLCDカラー液晶表示器を採用。 SDカードにデータが保存でき、エクセルなどに表示が可能です。 また、「WA-2M」は濁度・色度に加え残留塩素・透視度の4項目の 測定ができます。 【特長】 ■水道法・上水試験法に準拠した濁度・色度の測定が可能 ■濁度:ポリスチレン濁度標準液で校正済み/色度:色度標準液で校正済み ■3.5インチLCDカラー液晶表示器採用 ■SDカードにデータが保存できエクセルなどに表示が可能 ■ワンショット測定及びリアルタイム測定の選択が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ND-11』は、軽量・コンパクトで持ち運びが可能な ハンディ型デンシトメーター(反射濃度計)です。 操作は試料の測定箇所にターゲットマークを合わせて押しあてるだけと 極めて簡単。1台で視感反射濃度・イエロー濃度・反射率などが測定できます。 また、サンプルの大きさに合わせて、Φ1mm・Φ1.7mm・Φ3mmの 測定径が選択可能。印刷物の濃度管理、電子部品・リードフレーム・ メッキ等の光沢評価に好適な測定器です。 【特長】 ■軽量・コンパクトで持ち運びが可能なハンディ型デンシトメーター (反射濃度計) ■測定箇所にターゲットマークを合わせて押しあてるだけの極めて簡単な操作 ■1台で視感反射濃度・イエロー濃度・反射率などが測定可能 ■試料の大きさに合わせて、Φ1mm・Φ1.7mm・Φ3mmの測定径が選択可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
MG-2 400は、「自動車用ミラー(JIS D 5705)」の「反射率の間接測定法」に準拠した間接測定方式ミラー反射率計です。表面に鏡面加工されたサンプルの反射率が測定できます。サンプルを測定口の保持具に設置し、操作パネルのボタンを押すだけでデータが表示され、測定操作も極めて簡単。自動車のサイドミラーをはじめとする各種凸面鏡、メッキ・研磨など表面へ加工処理を施した試料の評価に最適な測定器です。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
MG-1 400は、「自動車用ミラー(JIS D 5705)」の「反射率の直接測定法」に準拠した直接測定方式ミラー反射率計です。表面に鏡面加工されたサンプルの反射率が測定できます。試料室にサンプルを入れ、操作パネルのボタンを押すだけでデータが表示され、測定操作も極めて簡単。平面鏡やプリズム鏡(インサイドミラー)といった鏡類はもちろん、メッキ・研磨など表面へ加工処理を施した試料の評価に最適な測定器です。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
『PG-2/PG-2M』は、JIS・ISO・ASTM・DINなど各種工業規格の 光沢度測定方法に準拠した、軽量・コンパクトで持ち運びが可能な ハンディ型光沢計です。 「PG-2」は20度・45度・60度・75度・85度のいずれか単角度を測定、 「PG-2M」は20度・60度・85度の3角度の光沢を同時に測定できます。 なお、本器は、RS-232CインターフェイスでPCなどの外部接続装置から 遠隔操作し、ラインセンサとして利用することも可能です。 【主な特長】 ■JIS・ISO・ASTM・DINなど各種工業規格の光沢度測定方法に準拠 ■軽量・コンパクトで持ち運びが可能なハンディ型光沢計 ■PG-2は20度・45度・60度・75度・85度のいずれか単角度を測定 ■PG-2Mは20度・60度・85度の3角度の光沢を同時に測定 ■RS-232CインターフェイスでPCなどの外部接続装置から遠隔操作の可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
光沢計「VG8000」は、「鏡面光沢度-測定方法(JIS Z 8741)」に準拠した平行光方式の光沢計です。 1台で20度・45度・60度・75度・85度の5角度から選択した任意の角度の光沢を同時に測定できます。また、光源には長寿命の白色LEDを採用しているため、安定時間が不要でランニングコストも大幅に削減。 【主な特長】 ■一度に5角度を同時測定可能 ■長寿命LED光源を採用 ■20°および75°光沢測定はTAPPI方式に選択が可能 ■小さな試料やR面のある試料など対応した脱着式試料台治具を用意※オプション ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。