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当社では、高品質の表面外観と優れた加工性を有しており、自社開発した 圧延機と独自の圧延技術により製造された『マグネシウム合金帯』を 取り扱っております。 お客様のご要望に応じて各種マグネシウム合金帯の製造が可能。 加工(プレス加工等)・表面処理のネットワークを活用し、素材供給に とどまらず、商品化まで全面的にサポートいたします。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。 【ラインアップ】 ■AZ31B:温間加工性 ■LZ91:超軽量 ■AM60:高強度・高耐食性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
「ZA系 新マグネシウム合金圧延材」は、マグネシウム合金の弱点を克服した製品です。 優れた室温成形性とアルミ並みの熱伝導率、制振合金並みの内部損失を兼備した新合金です。 【特長】 ■良成形性:室温でアルミ合金と同等のエリクセン値 8.6mm。 150℃でアルミ合金並みの成形性。 ■高放熱性:アルミ合金に迫る熱伝導率131W/mK。 ■高制振性:汎用マグネシウム合金を凌ぐ高制振性。 ZA系新合金圧延材は、軽量化と熱対策が必須となる輸送機器(電動車、自動運転車、空飛ぶ車など)やモバイルIT機器への使用に好適な材料として、高い可能性を秘めた新材料です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
新開発の「マグネシウム合金二次電池負極用新合金」をご紹介します。 マグネシウム合金二次電池は、現在普及しているリチウムイオン電池のデメリットを解消する未来の電池です。 マグネシウム合金二次電池の主な特徴は、 【特長】 ■体積あたりの容量が大きい(マグネシウムは二価のカチオン) ■資源が豊富(二次電池用金属資源枯渇の可能性低い) ■高い安全性(デンドライト成長による発火の危険性が低い) ■製品として低コスト(セパレータ、ケースの低廉化) 新発想の合金設計によって、従来合金(AZ31B等)と比較して電池活性の向上を確認いたしました。 ※実用化に向けて開発を進めていますが、製品化には時間を要するものと考えています。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『STシリーズ』は、板厚が0.15mm以下と薄く、渦電流発生による エネルギーロスを低く抑えることができ、高周波領域において優れた 特性を示す無方向性極薄電磁鋼帯です。 渦電流の低下は発熱を抑制し、熱マネジメントが必要なアイテムに 有効です。 絶縁被膜は均一で厚さ1μm程度と極めて薄く、積層率を高めることが 可能。また、全方向に優れた磁気特性を有する鋼板であり、主に打抜 加工し、積層コアとして使用されます。 ご用命の際は、当社へお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■低鉄損:板厚が0.15mm以下と薄く、渦電流損を低く抑えます ■温度上昇抑制:温度上昇を抑えます ■絶縁被膜:均一で厚さ1μm程度と極めて薄く、積層率を高める ■磁気特性:全方向に優れた磁気特性を有する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
『GTシリーズ』は、高周波数帯(400~10kHz)において、 優れた磁気特性を有する方向性極薄電磁鋼帯です。 板厚が0.12mm以下と薄く、渦電流の発生によるエネルギーロスを 低く抑えることが可能(低鉄損)。 絶縁被膜は均一で1μm程度と極めて薄く、積層率を高めることができます。 一方向(圧延方向)にのみ極めて優れた磁気特性を有する鋼板であり、 巻鉄心として使用されます。 【特長】 ■低鉄損:板厚が0.12mm以下と薄く、渦電流損を低く抑えます ■温度上昇抑制:渦電流損低下により温度上昇を抑えます ■絶縁被膜:均一で1μm程度と極めて薄く、積層率を高める ■磁気特性:一方向(圧延方向)にのみ極めて優れた磁気特性を有する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
当資料では、当社で取り扱う極薄電磁鋼帯製品について ご案内しております。 低損失や小型化といった特長をはじめ、極薄方向性電磁鋼帯 「GTseries」と極薄無方向性電磁鋼帯「STseries」についても 詳しくご紹介。 また、製造工程、製造可能範囲・寸法公差についても図や 表を用いて詳しく解説しております。製品選定の際に、 ぜひご活用ください。 【掲載内容(一部)】 ■日本金属グループ 極薄電磁鋼帯の歴史 ■極薄電磁鋼帯の特長 ■極薄方向性電磁鋼帯 GTseries ■極薄無方向性電磁鋼帯 STseries ■製造工程 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。