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『離型剤レス製法』は、硬質ウレタン成形品表面に離型性の優れた熱可塑性樹脂の皮膜を形成し、閉じた金型の空間にウレタンを注入し成形する特許技術です。 大量生産向きのインジェクション成形から、多品種少量生産向きのウレタンRIM成形へのシフトや、初期投資を抑えた量産ラインの構築についても実現が可能な技術となっており、プラスチック成形における新たな量産方法の選択肢として採用が進んでいます。 この離型剤レス製法を使ってウレタンRIM成形で量産化した場合、ある一定の数量を上回るとインジェクション成形を上回るコストダウンが可能になります。 表面に付着する熱可塑性樹脂の物性から、基本的に硬質ウレタンの成形に 向いた製法です。 硬度の高い軟質ウレタンへの使用はご相談ください。 【特長】 ■脱型後の表面処理など後工程が不要 ■加飾性が大きく向上 ■人的コストも圧縮 ■大幅なコストダウンが可能 ■作業環境の改善 ■金型の離型剤メンテナンスが不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ウレタンメッキ』は、当社保有特許の「離型剤レス製法」を応用し、 ウレタン成形品表面に溶剤化した熱可塑性樹脂の被膜を成形させ、その被膜を利用してメッキ加工する特許の技術です。 ウレタン樹脂では、メッキをすることが物理的に不可能な為、実用化には 至りませんでしたが、当社の技術を用いることでメッキ製品を成形することが可能となりました。 さらには、「三次元加飾製法」も併用することで、三次元エンボス加飾が 付与された製品にメッキを施す事も可能なため、現実的にはありえなかったデザインを具現化することができます。 【離型剤レスの製造工程】 ■溶媒に溶融させたABS樹脂を金型に塗布し、被膜形成した後に金型を閉じてその空間にウレタン樹脂を注入し、ABS樹脂被膜と一体化させる ↓ ■成形後、既存のABS樹脂メッキラインに投入し、メッキ処理を行う ↓ ■直接電気メッキを施す場合の被膜には、ABSカーボン粉末を添加した混合物を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『三次元加飾製法』は、ウレタン樹脂成形品に凹凸模様と色彩を成形と同時に転写する、特許を取得している加飾成形技術です。 高い質感を持った表面デザインを実現でき、エンボスの凹凸模様と絵柄を 一体成型できることから、従来のウレタンRIM成形に比べ工程も大幅に削減可能。 インジェクション成形に比べて低投資で量産化ができます。 従来では、種類数に合わせてそれぞれのデザインでエッチング加工をした 金型が必要でしたが、当社の製法を使用すれば、イニシャルで必要となる 成形型はたったひとつだけです。 【導入で期待できる効果】 ■成形後別工程での塗装不要・VOC対策にも対応 ■金型エッチング絞加工不要で金型等設備のコストダウン、リードタイム短縮 ■様々な模様と絵柄の組み合わせが可能な為、デザイン性が大幅に向上 ■たった1型で自在に異なる加飾の製品が生産できることから低投資での多品種少量生産化が実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『くつろぎシリーズ』は、高反発製ウレタンのため、衝撃を吸収・反発し、 体への負担を軽減した生活防水・抗菌ウレタン畳&マットです。 足当たりや使い心地がとてもやさしいのが特長で、介護施設や、幼稚園・ 保育園・こども園などの児童福祉施設をはじめ、病院、公共施設、児童館、 商業施設のキッズスペースなどでも事故防止の機能を兼ね備えたマットとして 安心してお使いいただけます。 【特長】 ■従来の畳ではありえなかった防炎性能を実現 ■全タイプに抗菌剤を標準加工 ■バリアフリーに対応すべく、厚みはわずか6mm ■生活防水のためお手入れ楽ちん、汚れに強い ■高反発性ウレタンならではのやわらかさと反発力 など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。