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姫路エコテックのプレート式熱交換器薬液洗浄システムは、 「薬液洗浄」「ブロー洗浄」の2つの工程を設けた薬液洗浄システムを大手電力会社と共同開発。 こまめに薬液洗浄を行うことで費用対効果が高くなり、ブロー洗浄を行うことで防汚技術では対応しきれない流入異物も熱交換器を開放せずに除去することが可能です。 【特長】 ■ガスケットの劣化・損傷やリーク発生のリスクがない ■装置の停止期間が大幅に短縮可能 ■薬液洗浄の頻度を上げることで、費用対効果が高めることも可能 ■付着した汚れは工事中に排除するため、水環境に配慮した施工方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
プレート式熱交換器は定期的にガスケットを交換する必要がありますが、 現場で熱交換器を開放し洗浄・ガスケット貼替えを実施することは非常に労力が掛かります。 当社に熱交換器丸ごと、もしくはプレートのみお預けいただければ洗浄からガスケットの張替えまで全て代わりに行います。 当社で取り扱うガスケットは相当品ガスケットとなるため、純正に比べ非常にリーズナブルな価格となっております。 【工場整備の工程について】 ■入荷チェック ■ガスケット剥離 ■薬液槽浸漬 ■高水圧洗浄 など メーカーに相談する前にぜひ一度当社にご相談ください！ 相当品ガスケットの販売も行っておりますので、お気軽にご連絡ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『細管洗浄工事』は、発電所復水器細管を洗浄することによって、熱交換機能や 信頼性を向上させる工事です。 発電所の海水冷却系の復水器細管は、スライムやムラサキイガイ、フジツボなどに よって熱交換率が下がるだけでなく、海生生物が付着し流速の変化による エロージョンや周辺に発生するデポジットアタックなど、細管にピンホールを 生じる原因になります。 日常的に行われるスポンジボール洗浄や逆洗だけでは、残念ながら付着した 生物を完全に取り去ることはできません。定期検査時には徹底した洗浄が必要です。 当社の細管洗浄工事では、「バレット洗浄」をはじめ、「スピンブラッシング」や 「ハイドロビット洗浄」で汚れを取り去ります。 また、「細管検査」もおすすめしています。 【細管洗浄工事】 ■バレット洗浄 ■スピンブラシング ■ハイドロビット洗浄 ■細管検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『ミッティーマウス洗浄機』は、熱交換器の細管内面を洗浄する ハンディタイプの洗浄機で行う強力メカニカルクリーニングです。 洗浄可能なチューブサイズは内径8mm～125mm。 細管内面に閉塞した汚れや析出した硬質のシリカスケール（炭酸カルシウム）を 大掛かりな洗浄機なしで除去することができます。 【特長】 ■チューブサイズに合わせて選べる4種類のロッド ■ルブリケータの代わりにインラインタイプのオイラーが エアーホースに付属し、エアー配管に直接つなぐことが可能 ■細管内面に閉塞した汚れや析出した硬質のスケールを大掛かりな洗浄機なしで除去 ■ジェット洗浄と比較してチューブを傷つけにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『スピンブラッシング洗浄』は、自在に動くワイヤーシャフトで 細管内面のスケールを除去するメカニカルクリーニング方法です。 洗浄装置が非常にコンパクトでジェット車のように広いスペースは不要。 シャフトの先端に様々な洗浄具を取付けてシャフト中心部より 洗浄水を噴射し、洗浄具を回転させ摩擦により細管内面の汚れを落としながら洗浄します。 【特長】 ■細管内径が小さな熱交換器にも対応可能（φ6.4mm～） ■U字部分の洗浄も対応可能 ■排水処理量も減少 ■ジェット洗浄と比較してチューブを傷つけにくい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
復水器細管は腐食や汚れの環境にさらされています。 これらを改善するためには復水器の運用を見直すことが 必要ですが取水条件や設備によって運用方法は異なります。 『モデルコンデンサ試験』では、各種運用方法を設定して事前に 適正な運用方法を調査し、ご提案させて頂きます。 【通水条件】 ■鉄イオン：濃度、時間、頻度 ■ボールクリーニング：種類、洗浄個数、頻度 ■塩素注入：濃度、時間 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では『復水器冷却の漏洩菅検出サービス』を行っております。 復水器を片肺運転の状態にして検出作業を実施し、圧力調整弁を 10秒程度開放していただきそこからヘリウムを散布。 ヘリウム散布側の水室には足場を組んでいただく必要があります。 性能評価や腐食原因究明、洗浄効果確認、運用状況確認 各種管材の性能比較といった目的での検査が可能です。 【実施例】 ■冷却管本数：約6,500本（一水室あたり） ■所要時間：2～3時間 ■漏洩管検出本数：1本 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
冷却水に海水を使用している銅合金製熱交換器の細管内面には、 耐食性の向上のために保護皮膜を形成させる必要があります。 一般的には冷却水に鉄イオンを注入し、細管表面に水酸化鉄の 保護皮膜を形成させる方法が採用されています。 しかしながら、過剰な鉄イオン注入は熱効率の低下を招き、 鉄イオン注入量が不足すると十分な防食性を得ることが出来ません。 そこで、当社では適正な初期鉄皮膜が形成をされていることを 確認するため、モニタリング調査を行っております。 【方法】 ■循環水管の復水器出口側配管にバイパスラインを設けて サンプル管を取り付け ■循環水ポンプの起動と同時期にバイパスラインに海水を通水 ■定期的に分極抵抗と目視観察を実施し、鉄皮膜形成の状況を把握 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は「薬液洗浄」「ブロー洗浄」の2つの工程を設けた薬液洗浄システムを大手電力会社と共同開発致しました。 当システムは、プレートを分解する必要がないため、装置の停止期間が従来の洗浄方法より短縮。 こまめに薬液洗浄を行うことで費用対効果が高くなり、ブロー洗浄を行うことで防汚技術では対応しきれない流入異物も熱交換器を開放せずに除去することができます。 【特長】 ■装置の停止期間が従来の洗浄方法より短くなる ■こまめに薬液洗浄を行うことで費用対効果が高くなる ■ガスケットの劣化・損傷やリーク発生のリスクがない ■付着した汚れは工事中に排除するため、水環境に配慮した施工方法 ■防汚技術では対応しきれない流入異物も熱交換器を開放せずに除去することができる ※無料洗浄テストにより、貴社状況に適した洗浄液、洗浄方法をご提案いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は熱交換器細管の洗浄において、米国で多大のシェアをもつコンコ・ サービス社との代理店契約を結び、熱交換器細管のハードな汚れの除去を 目的としてコンコシステムを導入しています。 クリーナの販売から洗浄工事、細管の汚れ測定までのトータル管理を行い 経費の節減にもご協力させていただきます。 【特長】 ■クリーナを細管に投入して、水圧で押し出すことにより、細管を洗浄 ■スクレイパ型クリーナは硬質スケール、強固に付着した海生生物等を除去 ■Hブラシ型クリーナは軟質スケールの除去に適している ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
