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ステンレスや非鉄金属など多種多様な材質の熱処理に対応可能です。 サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、 周辺領域も含めて好適なストランド炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:400~1150℃ ■有効寸法:20A×L2000×4本 ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:各種パイプ焼鈍 ■処理物:ステンレス/真鍮パイプ ■処理量:160kg/h ■電気容量:13kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレスや非鉄金属など多種多様な材質の熱処理に対応可能です。 サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、 周辺領域も含めて好適なストランド炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1175~1150℃ ■有効寸法:10A×L5000×28本 ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:軟化焼鈍 ■処理物:ステンレス鋼線 ■処理量:100kg/h ■電気容量:61kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレスや非鉄金属など多種多様な材質の熱処理に対応可能です。 サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、 周辺領域も含めて好適なストランド炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:700~1000℃ ■有効寸法:10A×L2800×6本 ■雰囲気:アルゴン ■用途:光輝焼鈍 ■処理物:チタン合金 ■処理量:150kg/h ■電気容量:46kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレスや非鉄金属など多種多様な材質の熱処理に対応可能です。 サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、 周辺領域も含めて好適なストランド炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1120~1150℃ ■有効寸法:20A×L7100×10本 ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:軟化焼鈍 ■処理物:ステンレス鋼線 ■処理量:180kg/h ■電気容量:78kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレスや非鉄金属など多種多様な材質の熱処理に対応可能です。 サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、 周辺領域も含めて好適なストランド炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1175~1150℃ ■有効寸法:10A×L5000×4本、15A×L5000×4本、25A×L5000×4本 ■雰囲気:水素/窒素/アルゴン ■用途:軟化焼鈍 ■処理物:ステンレス鋼線 ■処理量:線速DV12(D:線径mm、V:速度m) ■電気容量:48kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:830~900℃ ■有効寸法:板巾 W350、板厚 t0.5~t0.1mm ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:張力焼鈍 ■処理物:低炭素鋼板 ■処理量:150kg/h ■電気容量:210kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:920~950℃ ■有効寸法:W750×L6000×H180 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼準 ■処理物:非鉄金属 ■処理量:200kg/h ■電気容量:210kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:620~700℃ ■有効寸法:W2000×L2000×H1000 ■雰囲気:大気 ■用途:応力除去焼鈍 ■処理物:炭素鋼/ステンレス鋼 ■処理量:3000kg/ch ■電気容量:180kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:650~900℃ ■有効寸法:φ1000×H1360 ■雰囲気:窒素 ■用途:無酸化焼鈍 ■処理物:鍛造品 ■処理量:1500kg/h ■電気容量:170kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:405~650℃ ■有効寸法:φ1000×H5000 ■雰囲気:大気 ■用途:低温焼きなまし ■処理物:ステンレスパイプ ■処理量:5000kg/Lot ■電気容量:150kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能です。サンファーネスは 処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も 含めて好適な焼成炉・焼結炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:750~800℃ ■有効寸法:ベルト巾 W400×L13000×H30 ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:焼結 ■処理物:粉末合金 ■処理量:50mm/min、10~100mm/min可変 ■電気容量:92kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能です。サンファーネスは 処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も 含めて好適な焼成炉・焼結炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:300~800℃ ■有効寸法:φ200×H90 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼結(加圧式) ■処理物:砥石 ■処理量:加熱 80min/個、冷却 50min/個 ■電気容量:32kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能です。サンファーネスは 処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も 含めて好適な焼成炉・焼結炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:100~350℃(脱脂)、750~1500℃(焼結) ■トレー寸法:W280×L280×H30(有効H250) ■雰囲気:大気/窒素/水素/アルゴン ■用途:脱脂/焼結 ■処理物:メタルインジェクションモールド(MIM) ■処理量:1トレー/h ■電気容量:脱脂 90kW、焼結 185kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能です。サンファーネスは 処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も 含めて好適な焼成炉・焼結炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1500~1700℃ ■有効寸法:W1000×L1000×H1000 ■雰囲気:大気 ■用途:焼成 ■処理物:アルミナ磁器 ■処理量:40kg/h、500Kg/回 ■電気容量:800kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能です。サンファーネスは 処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も 含めて好適な焼成炉・焼結炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1100~1200℃ ■有効寸法:W100×L8000×H200 ■雰囲気:窒素/水素 ■用途:焼成 ■処理物:モリブデン/タングステン ■処理量:200Kg/ch ■電気容量:420kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能です。サンファーネスは 処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も 含めて好適な焼成炉・焼結炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:600~700℃(予熱)、720~950℃(焼成) ■トレー寸法:W650×L550×H50(有効高H90) ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:焼成 ■処理物:粉末合金 ■処理量:4トレー/h ■電気容量:220kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当コラムでは、「熱処理でよく使われている焼入れ、焼戻し、焼なまし、 焼ならしの使い分けを知りたい」「自社製品の品質改善に熱処理を利用したいけど、 どういう方法がいいんだろう?」こんな疑問を持っている人に向けて4つの 代表的な熱処理方法「焼入れ」「焼戻し」「焼なまし」「焼ならし」について 詳しく解説していきます。 4つの熱処理はいずれも熱を利用して材料となる鋼材の組織を変化させ、 硬度や靭性など目的の性能を得るために使い分けされます。 それぞれの熱処理方法の特長や用途、温度パターンなどを詳しく紹介していきます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンベヤ搬送のような微細な振動が少ないため、ワークを静かに搬送することが可能です。また、摩擦が小さいのでコンタミが少ないのも特長です。 【仕様】 ● 温度:480~600℃ ● 雰囲気:窒素 ● 用途:焼成 ● 処理物:ガラス ● 処理量:70Kg/ch ● 電気容量:120kW 【製品例】雰囲気炉でつくられる身近な製品例 ■ 表示管ガラス ■ カテーテル用マーカーパイプ ■ 磁性材料 ■ 通電検査機器用精密管 ■ CPUヒートパイプ ■ エンジン部品 ■ ブレーキ部品 【その他の導入事例】 ■ 酸化させずにアルミを焼鈍処理したい →『ローラーハース式軟化炉』 ■ 材料を浸炭させたい →『バッチ型雰囲気ガス浸炭炉』 ■ 粉体を窒化処理させたい →『レトルト回転式窒化炉』 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
メタノールから浸炭ガスを炉内で生成して熱処理をするほか、雰囲気ガスを変更して焼入炉・焼戻炉としても使用が可能です。 【仕様】 ● 温度:450~950℃ ● 雰囲気:窒素 / メタノール分解ガス ● 用途:浸炭 ● 処理物:鉄 ● 処理量:3000Kg/ch ● 電気容量:240kW 【製品例】雰囲気炉でつくられる身近な製品例 ■ エンジン部品 ■ ドライブトレーン部品 ■ ブレーキ部品 ■ 磁性材料 ■ 通電検査機器用精密管 ■ CPUヒートパイプ 【その他の導入事例】 ■ 粉体を窒化処理させたい →『レトルト回転式窒化炉』 ■ 酸化させずにアルミを焼鈍処理したい →『ローラーハース式軟化炉』 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
一般的な焼入れに比べて低い温度で処理が行われるため、鋼材の歪みが発生しにくく、寸法精度を保つことが可能です。 【仕様】 ● 温度:400~650℃ ● 雰囲気:窒素 / アンモニアガス / 三フッ化窒素 ● 用途:窒化 ● 処理物:ステンレス ● 処理量:1000Kg/ch ● 電気容量:140kW 【製品例】雰囲気炉でつくられる身近な製品例 ■ エンジン部品 ■ 表示管ガラス ■ 通電検査機器用精密管 ■ フライパン ■ CPUヒートパイプ 【その他の導入事例】 ■ 酸化させずにアルミを焼鈍処理したい →『ローラーハース式軟化炉』 ■ 材料を浸炭させたい →『バッチ型雰囲気ガス浸炭炉』 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
真空加熱後の冷却時に炉内に雰囲気ガスの投入と熱交換器の使用により処理物を早く冷却することが可能です。 【仕様】 ● 温度:380~600℃ ● 雰囲気:真空 ● 用途:焼鈍 ● 処理物:銅 ● 処理量:1000Kg/ch ● 電気容量:100kW 【製品例】真空炉でつくられる身近な製品例 ■ ステアリングギア ■ チェーン部品 ■ 自転車変速ギア ■ 工具 ■ ベアリング ■ ファスナー ■ ノートPC用ヒンジ 【その他のおもな真空炉】 ■ 真空光輝焼鈍炉 ■ MIM真空脱脂炉 ■ 真空脱油装置 ■ 真空焼戻し炉 ■ 真空ろう付け炉 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
バッチ型では真空加熱後の冷却時に炉内に雰囲気ガスの投入と熱交換器の使用により処理物を早く冷却することが可能です。 【仕様】 ● 温度:100~600℃ ● 雰囲気:真空 / 窒素 ● 用途:脱脂 ● 処理物:鉄系粉末成形品 ● 処理量:910Kg/ch ● 電気容量:195kW 【製品例】真空炉でつくられる身近な製品例 ■ ステアリングギア ■ チェーン部品 ■ 自転車変速ギア ■ 工具 ■ ベアリング 【その他のおもな真空炉】 ■ 真空光輝焼鈍炉 ■ 真空窒化炉 ■ 真空浸炭炉 ■ 真空焼戻し炉 ■ 真空ろう付け炉 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自動車部品の製造などでよく用いられる熱処理装置では、安全性や 低コスト、環境への負荷などでレベルアップが求められています。 そうした中で熱処理炉は密閉型構造が一般化してきており、炉内で 使用される雰囲気ガスが着目されています。 雰囲気ガスの種類はさまざまで用途や目的に合わせたガスを 選定することで製品の品質やコストなどに大きな影響を与えます。 当記事では雰囲気ガスが使われる背景から用途、種類について 解説をする他、雰囲気ガスの発生装置についても詳しく解説していきます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
「新製品に使用する材料に光沢感を出したいので、光輝焼鈍の仕組みを知りたい。」 「光輝焼鈍炉を導入したいが、どのような構造やタイプがあるのか知りたい。」 このような悩みを持っているエンジニアの方に、光輝焼鈍の基本的な仕組みから 実際に光輝焼鈍炉の導入を検討するための情報を紹介します。 光輝焼鈍を利用すると、通常の焼鈍のように酸化被膜によって金属表面が 黒ずんでしまうことがありません。熱処理で金属の性能を引き上げるとともに、 美しい光沢感のある外観を持たせることができます。 しかし、雰囲気ガスや処理温度を間違えると、光沢感が保てなくなるため注意が 必要です。 そのため炉の設計や使用条件について、基本的な情報を理解する必要があります。 当記事では光輝焼鈍の仕組みやメリット、光輝焼鈍炉の構造やタイプなど 詳しく解説していきます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
【特長】 ■ 焼入炉単体でも焼戻炉とのセットでも対応可能です ■ さまざまな搬送方法が可能です 【仕様】 ● 温度:焼入 850~950℃ 焼戻 200~300℃ ● 雰囲気:大気 ● 用途:焼入れ、焼戻し ● 処理物:金属材料 ● 処理量:1300Kg/ch 【製品例】焼入炉・焼戻炉でつくられる身近な製品例 ■ トランスミッション部品 ■ ブレーキ部品 ■ 建設機械用ギア ■ ドライブトレーン部品 ■ 鉄道車両用ギア ■ 油圧モーター部品 【その他のおもな焼入炉・焼戻炉】 ■ バッチ型焼戻炉 ■ チェーンコンベヤ式真空焼戻炉 ■ 焼入油槽 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼入れ後、真空置換することにより、大気に触れることなく昇温でき、ワークに靭性を持たせることができます。また、最適なガスコントロールによるコストダウンを実現します。 【仕様】 ● 温度:150~300℃ ● 雰囲気:窒素、真空置換 ● 用途:焼戻し ● 処理物:金属材料 ● 処理量:30Kg/パレット、7min/パレット *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
窒素発生装置(PSA)とは大気から触媒を通して窒素を生成する装置です。アンモニア分解ガスを使用する際のボンベの取替や副産物を保管するタンクを設置する必要もなく、省スペースで使用することができます。 【サンファーネス雰囲気ガス発生装置ラインナップ】 ● アンモニア分解ガス発生装置(AXガス):窒素 / 水素 AX:930℃ ● 発熱型変成ガス発生装置(DXガス) :窒素 / 水素 / 一酸化炭素 / 二酸化炭素 DX:1500℃ ● 吸熱型変成ガス発生装置(RXガス) :窒素 / 水素 / 一酸化炭素 / 二酸化炭素 RX:1050℃ 【導入事例】 ■ 還元性ガスのコストを抑えたい →『AXガス発生装置』 ■ 雰囲気の炭素濃度を調整したい →『RXガス発生装置』 ■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』 ■ 安価にN2雰囲気を製作したい →『N2発生装置 PSA』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
徐燃装置をつけた完全焼却装置を使用して熱処理時に出るアンモニアガスを分解します。無害化することにより作業環境の安全を確保します。 サンファーネスの雰囲気炉は、 窒素や水素以外でも特殊な雰囲気下の熱処理に対応可能です。サンファーネスでは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて最適な雰囲気炉をご提案いたします。 【その他の題解決】こんな課題を解決しました ■ COガスの出る炉を使用しているが、メンテナンス時に危険が伴う ■ 攪拌ファンのシャフトが摩耗してガスが漏れるので交換の頻度が多い ■ 粉体静置処置で粉体と反応ガスの接触が少なく処理時間が長い 【おもな雰囲気熱処理炉】 ■ バッチ型還元炉 ■ 竪型還元ろう付け炉 ■ ベル型窒化炉 ■ ピット型滴注浸炭炉 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。
熱処理後に排出されるスケールを燃焼させて飛ばしてしまうことにより、処理物への付着防止や炉内清掃の軽減が可能です。 脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて最適な焼成炉、焼結炉をご提案いたします。 【その他の課題解決】こんな課題を解決してきました。 ■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない ■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている ■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる 『焼成・焼結炉』は、粉末『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。 脱脂から焼成、焼結まで連続処理、脱脂工程からの自動搬送も設計可能です。 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
脱脂後、バインダーによる臭気をバーナーで燃焼して飛ばすことにより、作業環境の改善を実現します。 【焼成炉・焼結炉 特長】 ■ 脱脂から焼成・焼結まで連続処理が可能 ■ マッフルレスでも雰囲気ガスの導入が可能 ■ 排ガスを予熱に再利用することでコストダウンが図れる 【課題解決】こんな課題を解決してきました。 ■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない ■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている ■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる 『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
熱処理時や熱処理後に出る粉塵を回収します。人体に影響のあるものや外に排出できないものを取り扱う時に用いられ、作業環境の安全性を実現します。 サンファーネスは、ロータリーキルンのトップメーカーとして、設計・製造から設置・メンテナンスまで一貫して手掛けています。 【その他の課題解決】こんな課題を解決してきました ■連続式を水素100%で使用したいがガス漏れが不安 ■バッチ型で粉体の投入から排出までの連続化が難しい ■大型機では大量のガスを導入するため稼働までの予熱が必要 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 粉体処理を行うときには、加熱炉だけでなく、搬送装置も含めた前後装置も必要となります。 サンファーネスでは、協力会社との連携により、炉だけでなく、前後装置も含めてトータルでご提案いたします。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
処理物を載せたトレーを次工程のホッパーまで運搬します。さらに、トレー内で処理物を解砕してトレーを反転させてホッパーへ投入することにより省人化を実現します。 【連続式ロータリーキルン選定ポイント】 ■処理量が多く、一度にたくさんの処理をしたい ■単一雰囲気で処理する ■処理時間が短い ■温度の段階が少ない ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
処理物を載せたトレーが自走式のローラーで搬送され、方向転換時にはプッシャー機構で移動するため、人の手で方向転換をする必要がなく、トレーのセットも1か所で済むため作業の簡略化が実現します。 【その他の課題解決】こんな課題を解決してきました。 ■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない ■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている ■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる 『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
マッフルを改良することでメタルダスティング事象によるマッフルの脆化を防ぐことができました。 【導入前の課題】 マッフル内の雰囲気とRXガスの処理温度によりマッフルが割れる 【導入後の効果】 マッフルの材質変更と部分的な厚み調整、配管との接続方法を工夫したことによりマッフルの寿命が延びました 【特長】 ● 水素ガスや窒素ガスのコストを抑えることが可能です。 ● 排ガスを二次利用することも可能です。 【仕様】 吸熱型変成ガス発生装置(RXガス) 生成できるガス:窒素 / 水素 / 一酸化炭素 / 二酸化炭素 RX:1050℃ 製作可能スペック:20~60㎥/h 【その他導入事例】 ■ 還元性ガスのコストを抑えたい →『AXガス発生装置』 ■ 雰囲気の炭素濃度を調整したい →『RXガス発生装置』 ■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』 ■ 安価にN2雰囲気を製作したい →『N2発生装置 PSA』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
生成されたガスの冷却方法を変えることにより、サイクルを短縮することができ、効率良く熱処理をすることが可能になりました。 【導入前の課題】 生成されたガスを早く冷却して使用したい 【導入後の効果】 特殊な2段階の冷却方法を用いることにより通常の水冷を行うよりも早くガスを冷却することができ、タイムロスなく熱処理を行うことができました 【特長】 ● 水素ガスや窒素ガスのコストを抑えることが可能です。 ● 排ガスを二次利用することも可能です。 【仕様】 発熱型変成ガス発生装置(DXガス) 生成できるガス:窒素 / 水素 / 一酸化炭素 / 二酸化炭素 DX:1500℃ 製作可能スペック:80~400㎥/h 【その他導入事例】 ■ 還元性ガスのコストを抑えたい →『AXガス発生装置』 ■ 雰囲気の炭素濃度を調整したい →『RXガス発生装置』 ■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』 ■ 安価にN2雰囲気を製作したい →『N2発生装置 PSA』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
アンモニアを通すと微量に出続ける脱水処理方法を工夫することにより、設備を止めることなく熱処理をすることが可能となりました。 【導入前の課題】 熱処理中に出る水分により工程が止まる 【導入後の効果】 水分吸着塔を2本組み込み、24時間体制で相互交換することで、設備を止めたり、スペア交換したりする必要もなく運転が可能となりました 【特長】 ● 水素ガスや窒素ガスのコストを抑えることが可能です。 ● 排ガスを二次利用することも可能です。 【仕様】 アンモニア分解ガス発生装置(AXガス) 生成できるガス:窒素 / 水素 AX:930℃ 製作可能スペック:10~150㎥/h 【その他導入事例】 ■ 還元性ガスのコストを抑えたい →『AXガス発生装置』 ■ 雰囲気の炭素濃度を調整したい →『RXガス発生装置』 ■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』 ■ 安価にN2雰囲気を製作したい →『N2発生装置 PSA』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリードライヤーをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:500〜600℃ ■有効寸法:φ900×L8000 ■雰囲気:大気 ■用途:乾燥焼成 ■処理物:電池材料 ■処理量:450kg/h ■電気容量:60kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な連続式ロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:800〜1050℃ ■有効寸法:φ386 x L2600 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼成 ■処理物:金属粉末(亜鉛) ■処理量:50kg/h ■電気容量:60kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:1000~1100℃ ■有効寸法:φ300×L4000 ■雰囲気:アルゴン ■用途:表面処理 ■処理物:金属粉末(鉄 / ステンレス) ■処理量:400kg/ch ■電気容量:60kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:400~800℃ ■有効寸法:φ1800×L4500 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼成 ■処理物:電池材料 ■処理量:2000kg/ch ■電気容量:400kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
処理量の増加に伴うバッチ型から連続式への改造も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適なロータリーキルンをご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:200~960℃ ■有効寸法:φ1150×L1850 ■雰囲気:水素 / 窒素 ■用途:水素還元/焼純 ■処理物:金属粉末 ■処理量:1300kg/ch ■電気容量:156kW ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
加熱炉は様々な産業で用いられていて、鉄や鋼など金属の性能を引き出す 「熱処理」を行うための装置です。 熱処理を施すことで、金属は硬さや靭性を変化させることができるため、 使用する用途に適した性質をもたせることが可能になります。 代表的な熱処理には「焼き入れ」「焼き戻し」「焼きなまし」「焼きならし」 があります。 自動車産業に限らず、機械産業など日本の基幹産業の発展に不可欠と なっており、日本のものづくりの品質を支えてきました。 そんな熱処理技術を実現するための重要な生産設備である加熱炉の構造や 特長、種類について詳しく解説します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
近年、スマートフォンや電気自動車の普及拡大に伴って「自社の熱処理炉だと、 処理後に焼きムラが起きて困っている。」「ロータリーキルンを導入したい けれど、どのような特長があるのか知りたい。」といった悩みや疑問を 持っているエンジニアの方が多くいらっしゃると思います。 ロータリーキルンは粉体材料の熱処理炉で、製造業向けの鉄や亜鉛などの 金属材料といった幅広い分野で利用されています。 一般的な熱処理炉に比べて焼きムラが少ない、製造工程の省力化が可能などの メリットがあります。 当記事ではロータリーキルンの基本的な構造や特長、種類、活用事例などを わかりやすく解説します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼結加工とは鋳造や鍛造などと同じく金属などを成形する方法の1つです。 幅広い材料に対応できる特長があります。 粉末材料を使用することで、余分な材料を使わないため材料ロスが少なく 環境に配慮している成形方法です。 自動車などの機械部品に多く用いられていて、小ロットから大量生産まで 対応が可能です。 そのため焼結の知識を学ぶことで、製品の品質向上や原価の改善などに 繋がる可能性があります。 当記事では焼結の特長や適応範囲、メリット・デメリットについて詳しく 解説します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
雰囲気ガスとは、工業炉内で熱処理時に材料の周囲に存在する気体のことです。 還元雰囲気などで常時水素ガスや窒素ガスを必要とするときに、安価な原料を使って生成することができるため、雰囲気ガスのコストを抑えて熱処理をすることができます。 【特長】 ● 水素ガスや窒素ガスのコストを抑えることが可能です。 ● 排ガスを二次利用することも可能です。 【おもに生成できるガス】 ● アンモニア分解ガス発生装置(AXガス):窒素 / 水素 AX:930℃ ● 発熱型変成ガス発生装置(DXガス) :窒素 / 水素 / 一酸化炭素 / 二酸化炭素 DX:1500℃ ● 吸熱型変成ガス発生装置(RXガス) :窒素 / 水素 / 一酸化炭素 / 二酸化炭素 RX:1050℃ 【導入事例】 ■ 還元性ガスのコストを抑えたい →『AXガス発生装置』 ■ 雰囲気の炭素濃度を調整したい →『RXガス発生装置』 ■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』 ■ 安価にN2雰囲気を製作したい →『N2発生装置 PSA』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。