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弊社は先端技術を用いて施設園芸向けの環境情報サービスシステム「ThinkingFarm」と、 統合環境制御システム「DM-ONE」を提供しております。 これらは同一の植物生理モデルを使って温湿度、日射強度、CO2濃度等から、 光合成量、蒸散量といった情報を提供しているため、農作物の収量や品質向上を図ることが可能になります。 過去には東京都農林総合研究センターがトマトの栽培に「DM-ONE」を使ったことにより、 10アールあたりの年間収量が大幅に増加した実績もございます。 ハウス管理者にとって、ハウスの温度を何度に設定するかは常に悩みのタネですが、 弊社のシステムは、光合成を最大化する温度情報を提供します。 === ▼2024年7月24日(水)、25日(木)、26日(金) 東京ビッグサイトで開催される GPEC(施設園芸・植物工場展)へ出展します! トマト生産者における実データも公開しておりますので、 是非、実物に触れて、体験してみてください! === サンプルデータ、デモ実施については「お問い合わせ」もしくは弊社HPよりご確認ください!
『DM-ONE』は、自動ボタンを押すだけで、光合成を最大化するための目標値を決定し、それに近づくようにアクチュエータを制御する温室環境制御システムです。 研究が重ねられた植物生理モデルと温室熱収支モデルを用いて、光合成をしつつエネルギー利用効率を高めるような制御を行います。 自動的に算出 された設定値は、リアルタイムに更新され温室内、環境を常に制御します。 【特長】 ■目標値をモデルから自動算出 ■目標値と植物の成長に合わせて温室環境を自動調節 ■植物の成長や水ストレスも自動でコントロール ■インターネットを介した操作が可能 ■多くの環境制御装置に対応 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。
『Thinking Farm』は、お客様の温室環境の温湿度、CO2濃度、室外の 光合成有効光量密度(PPFD)を自動計測し、それらのデータから温室内の 栽培植物の蒸散速度や光合成の好適温度などを表示することができる 環境モニタリングシステムです。 「環境レポート機能」や「栽培環境シミュレーター DM-CALC」など お客さまの栽培環境の情報取得を支援するための豊富なサポート機能を 備えております。 【特長】 ■環境データと植物生理モデルから各種生育パラメータを計算 ■使いやすく見やすいユーザーインタフェース ■各種生育パラメータの値や推移を容易に把握 ■お客さまの栽培環境の情報取得を支援するための豊富なサポート機能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせください。