富士紡ホールディングスのニュース一覧

富士紡グループでは、ポリウレタンを素材とする遮光・反射防止フィルム「FMシリーズ」を展開しています。 FMシリーズは、独自のマイクロポーラス構造により、紫外線から近赤外線までの広い波長範囲で1.1％以下の低反射率を実現。その優れた遮光性能から、映像機器用途を中心に幅広い用途でご採用頂いています。 詳しいご説明を掲載しておりますので、製品ページのPDFダウンロードより資料をご覧ください。また、お問合せもお気軽にどうぞ。

当社グループの化成品事業は、プラスチック成形部門と金型製造販売部門の2部門体制となっています。 それぞれ長い業績の中で新しい技術、設備を導入しながら、幅広いお客様に製品・サービスをご提供しています。 【プラスチック成形部門】 ディスポーザーブル医療機器、一眼レフカメラなどの厳しい品質が要求される用途を中心に、単型部品、2色成形品を展開しています。 また、熱可塑性エラストマーからスーパーエンプラまで幅広い特性の材料に対応しており、コストと品質安定化の目的で積極的に自動機の導入を進めています。 【金型製造販売部門】 株式会社東京金型は、自動車内外装、バイク、家電、住設等中心に、金型重量10トンまでの大型プラスチック金型の設計、製造販売から、メンテナンス、成形試作まで対応しています。 長年の実績より、幅広い分野で高い信頼を頂いています。 ※詳しいご説明や製品事例を掲載しておりますので、PDFダウンロードより資料をご覧ください。また、お問合せもお気軽にどうぞ。

当社は、複雑なパーツの多い一眼レフカメラ用途や、信頼性を重視するディスポーザブル医療機器用途を中心に、異材質一体成形品(2色成形品)を展開しています。 異材質一体成形(2色成形)は、樹脂成形品上の必要な箇所に正確に、異なる樹脂を成形する技術で、 例えば、これまで熟練工頼りだったパーツ合わせ作業を、自動化、省人化できます。 また、手作業や他の手法では実現困難な、複雑な構造の樹脂一体成形品の設計が可能で、 これまでにも、お客様の難しいご相談に応えて、二人三脚で製品を立ち上げてきた多数の実績が有ります。 ※詳しいご説明や製品事例を掲載していますので、PDFダウンロードより資料をご覧ください。 また、お問合せもお気軽にどうぞ。