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照明用LED『Direct Mountable Chip』の最大の特徴は LEDチップの側面に特別な「反射壁」を設け パッケージ内で発生した光を効率的にパッケージ上面へ反射させる構造にあります。 パッケージ側面方向への発光成分を少量に抑えることで、 複数のCSPを高密度に実装した際に発生するクロストーク現象 (隣接したLED製品による光減衰及び発光色の変化)を低減させることができます。 この技術により多様な照明応用製品において、 従来のCSPでは達成が困難であった光束密度と 高い光取り出し効率とを両立した灯具の実現が可能となりました。 また、『単色カラー Direct Mountable Chip』は、 当社が培ってきた青色チップと蛍光体の技術に基づき、 青色, 緑色, 橙色, 赤色の発光を実現しています。 白色を含むすべての色で順電圧(Vf)を統一しており、 電気回路設計の簡易化に寄与します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
近年、生活をより豊かにするため、生体リズムに合わせた色温度の選択など、光環境を適切にすることが注目されています。これを実現する方法としてこれまで調色仕様の灯具には、既存のLEDパッケージ製品を複数個基板に実装する手法が一般的に採用されていました。その方法では基板の設計自由度が高い反面、各LEDパッケージの発光色を混ぜる(混色性を良くする)工夫が必要となり、特に配光角を絞った灯具の実現が困難でした。高光束密度を特徴とするCOB-Zシリーズをベースとした調色COBシリーズがこの課題を解決し、調色灯具を簡易に実現できると考えております。 季節、時間、目的に合わせた色選択が可能になるため、店舗用スポットライトに、また生体リズムに合わせた色温度の変更が可能となるため住宅用ダウンライト等に適していると考えております。さらに、従来の調色灯具においては混色性が課題となり達成出来なかった灯具デザイン(灯具サイズ、狭配光角等)を可能とし、照明器具の可能性を広げ、新しい光環境の創出に寄与することが期待されます。
『Optisolis』は、当社が培ってきた青色チップと蛍光体の技術を用いることで、 効率よく、基準の光のスペクトル形状により近づけることに拘った白色LEDです。 様々な色味を自然に再現することができると考えられます。 演色評価数についても、現在、一般照明で広く使われている 演色性の高い従来商品に比べても(当社比)、大きく改善しております。 またUV(紫外)放射がほぼ含まれないことでそれを含む光源に比して、 照射物の劣化を最小限に留めることができるものと考えております。 照射物の損傷への影響が少なく、色を忠実にみせることが望ましい博物館、 美術館照明や、色の忠実な再現が必要な色評価用照明 (例:塗装評価、印刷物評価)及び商業用照明などに特に適していると考えております。 将来的には、一般照明(住宅用)を含む、幅広いアプリケーションへの展開を目指しております。