『特殊デザイン処理』は、材料そのものに精密な凹凸デザインを入れる事が できる技術です。 直線や曲線、絵や文字(約0.1mm幅から対応可能)、写真(要相談)を 独自プログラムし、材料に表現する事が可能です。 CNCやプレス機などで処理するのではなく、特殊な化学処理のため、 「商品の表面が傷つく」「刃物が残る」などの問題もなく商品を 仕上げる事ができます。 複合で、デザイン処理後に研磨や陽極酸化の処理も可能です。 【特長】 ■複合で、デザイン処理後に研磨や陽極酸化の処理可能 ■成型品や曲線部・凹凸部などにも処理可能 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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当社では、発色をする前の処理として、化研法を使った複合研磨をしてから 色を付けられるので、意匠性の高い発色が可能です。 『研磨』は、「化学研磨」「内面研磨」「バフ研磨」「メタル処理」があります。 ステンレスにも処理可能です。 【特長】 ■化学研磨 　・水溶液中に入れ、電気を流さずにチタン表面に光沢を出せる 　・バフ研磨で磨くことのできない場所に対しても光沢を出せる 　・液の調整で、素材の厚みを保ち光沢を出すことが可能 ■内面研磨 　・化学研磨を利用し品物の内面を研磨することも可能 ■バフ研磨 　・チタンの鏡面研磨仕上げやヘアライン仕上げ、艶消し仕上げが可能 ■メタル処理 　・複合研磨をすることで、鏡のような黒光りの光沢を出せる ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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『酸洗』は、「精密特殊酸洗」と「通常酸洗」があります。 「精密特殊酸洗」は、Ti及びTi合金の結晶に対して粗さを出さずに均一に 酸化膜を取る事や、水素吸引をせずに処理を行う事ができ、板厚を調整したり Ti表面をフレッシュにして、切削やプレス等をしやすくする効果があります。 「通常酸洗」は、バリ取りや酸化膜を取る特殊酸洗と違い、Ti結晶面は粗く なります。 また、チタン及びステンレスにも用いることができ、焼け取りなども可能です。 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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『TC（チタンコーティング）』は、チタンの素材の肌面を生かせる、 当社開発の処理技術です。 チタンの酸化膜の上に耐指紋性、撥水性を向上させる皮膜を施します。 色味が少し変化し、黒味の深さが増します。 また、撥水・撥油性、低摩擦性、汚れ付着防止、指紋付着防止などの 効果がプラスされる「フッ素コーティング」も承っております。 ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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当社では、無害かつ人体に影響を及ばさない、ステンレス・ブラック加工を 行っております。 有害な六価クロム等を使用せず、環境・安全への配慮を第一に考えた技術です。 最後にフッ素コーティングをすることにより、品物の撥水向上と汚れを防ぎ、 その上、指紋やほこりの付着も防ぎます。 【特長】 ■耐熱性に長け、約500度まで耐えられる ■耐蝕性にすぐれている ■防錆力は飛躍的にアップ ■時間が経過しても剥がれる心配なし ■口に含んでも無害かつ毒性がない ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 防錆剤
• 作業工具

『チタン発色』は、電解液の中に品物を入れ、電気を流すことにより表面に 酸化膜を発生させ、様々な色を作り出す事が出来ます。 色の再現性が難しい大気酸化法とは違い、電気をコントロールする事により 精密な色の再現が可能です。 陽極酸化法では色を重ね合わせる事によって、大気酸化法では難しい グラデーションを作り出すことが出来ます。 【特長】 ■発色をする際の色合いは、素材の下地がベース ■刃職をする前に素材の下地を処理する事で、色合いの質感調整が可能 ■花粉・ホルムアルデヒド・Nox[窒素酸化物]・Sox[硫酸化物]・ダイオキシン等を 　酸化し、分解する可能性あり ※詳しくは外部リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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