ヨコヤマ精工の製品・サービス一覧

ヨコヤマ精工の強みをご紹介いたします。 当社は、蓄積されたデータから、過去の不具合等を瞬時に取り出すことが可能。 データベース管理による情報の一元化で、設計・生産の効率化を図るとともに、 誰でもリアルタイムで正確なデータを得ることができます。 また、金型設計標準マニュアルを基本として、金型設計から部品加工並びに、 非接触測定器を含めた評価まで、流し生産の実現により、コスト低減を 図っています。 さらに、“生産プレスの全自動化と高速化”“段取改善と多台持ち作業による 少人化”など、生産工程を合理化することにより、原価の低減に 挑戦することができました。 【ヨコヤマ精工の強み】 ■品質の高さ ■納期厳守 ■20％安くできる価格 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

株式会社ヨコヤマ精工の「シェービング加工の特徴」をご紹介いたします。 通常断面は、せん断面と破断面で構成されますが、シェービング加工は せん断面のみの断面となります。 また板厚1mmの場合、抜きだれは通常0.2～0.3Rであるのに対し、 当加工では0.03～0.05Rとなります。 高精度の金型仕上げが要求されます。（仕上げ精度：±0.001mm台） 【特長】 ■せん断面のみの断面 ■抜きだれ0.03～0.05R（板厚1mmの場合） ■仕上げ精度：±0.001mm台 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

株式会社ヨコヤマ精工では、技術挑戦として 「切削加工製品をプレスの冷間鍛造加工に置き換え」を行いました。 従来は切削加工することが常識だった製品を、プレス加工に 置き換えることで生産性が革新的に向上。 ツーピース部品をワンピースにすることでカシメ工程がなくなり、 管理が極めて容易になりました。 【特長】 ■生産性が革新的に向上 ■ツーピース部品をワンピースにすることでカシメ工程がなくなる ■管理が極めて容易 ■コストは90％低減を実現 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

株式会社ヨコヤマ精工の「異材溶接（バネ材×鉄）の特徴」について ご紹介いたします。 バネ鋼（焼き入れ材）のスポット溶接は通常、 スポット溶接工程＋焼き戻し工程となっています。 そこで、提案によるスポット溶接工程にて2次通電（1次通電＝スポット溶接、 2次通電＝焼き鈍し）をすることによりスポット工程のみでの加工を可能とし、 工程削減を実現しました。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

株式会社ヨコヤマ精工の「異材溶接（ステンレス×快削鋼）の特徴」について ご紹介いたします。 サンプル製品はステンレスにナットをスポット溶接となっていましたが、 ナット材質が鉛を含む快削鋼とスポット面が小さいために溶接の 安定性がなく、約40％は仕損となっていました。 提案により、母体のステンレス製品側にプロジェクションを出し、 プロジェクション溶接に変更することで仕損を無くすことができ 品質の安定が得られました。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

株式会社ヨコヤマ精工の「複合曲げ加工（2次元）の特徴」をご紹介します。 通常、芯金を使用する曲げ金型構造は、カムによる横方向より芯金を入れる 構造となっていますが、サンプル製品は2次元の複合曲げとなっているため、 横方向よりの芯金構造は適用できず、順送＋単発1工程と考えるのが 通常の加工です。 そこで、芯金を縦方向（上下）よりの構造にすることにより 順送工程のみでの加工を可能としました。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

株式会社ヨコヤマ精工の「箱形状の順送加工の特徴」をご紹介します。 箱形状の合わせ目の形状提案により、順送加工不可を可能にしました。 提案によるカシメを順送の1ステージに入れることにより、合わせ目の 段差ゼロ、箱形状寸法安定が可能となり、品質の安定化が実現できました。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

株式会社ヨコヤマ精工では、コスト低減への技術挑戦として 「ナットカシメの改善」を行いました。 通常はプレスで生産後、溶接工程にてナットを取りつけて 製品にしていましたが、順送金型の中にナットカシメユニットを取付け、 パーツフィーダーでナットを供給して順送金型内同時カシメを行うことに 挑戦し成功しました。 また、製品コストを1/2化を実現しました。 【特長】 ■順送金型の中にナットカシメユニットを取付け ■パーツフィーダーでナットを供給 ■順送金型内同時カシメを行うことに成功 ■製品コストを1/2化 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

株式会社ヨコヤマ精工では、コスト低減への技術挑戦として 「ボルトカシメ、TOXカシメの改善」を行いました。 通常はプレスで生産後、溶接工程を入れて製品にしていましたが、 順送金型の中にボルトカシメユニットを取付け、パーツフィーダーで ボルトを供給して順送金型内同時カシメを行うことに挑戦し成功しました。 また、二枚溶接部は順送金型内でトックスカシメを使用することにより、 溶接工程の削減を行うことに挑戦し成功しました。 【特長】 ■順送金型内同時カシメを行うことに成功 ■二枚溶接部は順送金型内でトックスカシメを使用し溶接工程の削減に成功 ■製品コストを1/5化 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他

当社では様々なご要望にお応えできるように豊富な設備を整え、 金型製造やプレス加工、アッセンブリー（ロボットによる組み付け）を 行っております。 金型製造やプレス加工の技術やノウハウを兼ね備えたプロの技術者が、 お客様の細かいご要望まで、しっかりと誠心誠意を込めてお応え致します。 【業務案内】 ■金型製造 ■プレス加工 ■アッセンブリー ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他