『PDCE』は、従来の避雷針とは全く反対の発想で、ビルの一番上で 負電極を発生させ、この避雷針からお迎え放電を出さないようにすること により落雷を抑制する、雷を落とさない避雷針です。 地面に誘起された電荷を用いるため、電源は必要としません。 また、建築基準法に遵守しており従来の避雷針の置き換えも出来ます。 【特長】 ■電源は必要なし ■保守の費用も手間もほとんどかからない ■建築基準法に遵守 ■日本で約3300台以上の実績 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ゴルフ場へ、落雷対策して防雷施設を設け、14分以内の避難を実現した 事例についてご紹介いたします。 これまでに同ゴルフ場で落雷事故はありませが、気象が過激化する中、 遠からず事故が起きる可能性があると考え、楽しく遊びに来られたお客さま が怪我をする、事故に遭うというのは絶対に避けたいというご要望。 新たに83カ所の防雷施設を設け、どのホールにいても14分以内に避難 できるようにしました。設置作業は2024年春に開始し、雷が多くなる前の 6月上旬に整備を完了させました。 【事例概要】 ■課題 ・落雷事故は起きていない、しかし、いずれ起こりうる ・雷を誘引する避雷針のそばには避難できない ■結果 ・新たに83カ所の防雷施設を設け、どのホールにいても14分以内に 　避難できるようにした ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

一般社団法人 MFA-B＆S 様へ、PDCE避雷球を設置した事例をご紹介いたします。 選手の育成を担うグラウンドを新設するにあたり、雷対策は必須だと感じていた 矢先、宮崎市にある高校のグラウンドにて落雷による被害が発生。 避雷針に代わる対策を是が非でも導入しなければと思い、販売店に連絡を取り 雷を寄せ付ける避雷針とは逆の発想のPDCEを取り付ける提案をいただきました。 センターラインの延長線にあるナイター用LED照明柱2本に「PDCE-2020 レガシーモデル」を設置しております。 落雷を招かない機能を搭載したPDCE避雷球は、全国で既に4100基が自衛隊や鉄道、 工場、屋外スポーツ施設などを落雷から守っています。 【導入のきっかけ】 ■避雷針の危険は感じていた ■宮崎での落雷事故 ■Jリーグ関係者からの情報提供 ■落雷事故に備えるのは大人の責務 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。