分類カテゴリから製品を探す
業種から企業を探す
ブックマークに追加いたしました
ブックマークを削除いたしました
これ以上ブックマークできません
会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます
この企業へのお問い合わせ
1~14 件を表示 / 全 14 件
SWIS ADCPs版は、Nortek社製超音波式流向流速計(ADCP)で計測された波浪や流向流速データ等を水中においてワイヤレス(無線)で転送するための音響通信モデムとなります。 こんなお悩みはございませんか。 ・ダイバーに潜水してもらい海底に設置した機器を回収しないとデータが取り出せない ・地上までオンラインケーブルを引くのには高額な費用が ・リアルタイムモニタリングにはオンラインケーブルが必要だが断線が心配だ このSWISではこのようなお悩みを解決いたします。
Signature ( シグネチャー) シリーズは超音波による海面高度の直接測定、海面下の円運動流速の測定、 流向流速プロファイルの取得を1 台で同時*に実行できる超音波式流向流速計(ADCP) です。 取得データに対し時系列解析とスペクトル演算を用いて、波高と波向を含む各種波浪パラメータの導出が可能です。 波浪を測定可能な測定レンジを超える水深においては、中層フロートへ本機を搭載して計測が可能です*。 (*Nortek特許技術) 波浪観測の最大水深は150mと、水深50mを超える浮体式洋上風力発電サイトでの調査にも対応しております。 【特長】 ・垂直配置トランスデューサーによる超音波を使用した海面高度の直接測定 ・波浪 (海面高度、円運動流速) と流向流速プロファイル(多層流向流速) の連続および同時測定 (Nortek特許技術) ・円運動流速の測定位置は後処理にて変更可能 (Signature1000/500) ※詳しくはPDFダウンロードまたはお問い合わせください
小型のドップラ速度ログ、対地・対水速度計、水中センサなどをお探しの方に好適。 → ROVの自動化(自律航行)を行いたい(洋上構造物の点検等をお考えの方等) → ROVの水中ポジショニング、正確な水中位置情報を把握したい! → 海底、ダム壁面、海中構造物等と一定距離を保ちたい → ドップラー速度ログ(DVL)が効果的で搭載を検討したいけど… ・搭載スペースに限りがある ・DVLと姿勢制御センサー類との配線・校正作業が煩わしい。 ・対地速度に加え、対水速度も計測したい。 ・AHRSを用いて、姿勢を精度よく把握したい。 ・環境データが欲しい(水温、流向流速計(ADCP機能)、圧力)。 ・簡単で精度良い小型DVLユニットが欲しい! ・(価格もできれば抑えたい…) < これは便利! ビークル搭載サポート機能 > ・Python用 ・BlueOS用(BlueROV2用) ・ROS2用(Robot Operating System2) 専用ドライバーをご用意しております。 2022年発売!国内の搭載実績増加中! 2024年よりINS機能ライセンス追加!
流向流速センサーを扱う際に煩雑となる機構を削減し、可能な限り少ない手順で測定を行えるよう、デザイン・機能を刷新しました。 Nortek初、クラウド上でデータ品質確認・処理を実行します(専用解析ソフトウェアが不要に)。 日本語に対応済み。 [簡単操作] 3つの水深を自動設定し、水位変化に追従しつつ測定を継続。ユーザーは測定水深を指定する必要がありません。 [ケーブル不要] 非接触通信(Ecoおよび切り離し装置の設定) ※スマホまたはPCに内蔵のBluetooth通信機能を使用 [電池交換作業不要] 非接触充電による内蔵充電池使用 [簡単な設定] インターネット上のWebページまたはスマホアプリから設定 (iPhone、Android対応アプリ配布中:Nortek Eco, Webページは「関連リンク」より) [機能等] 低水深対応:機器上30cmから測定 測定地点数(水深、層数):3 GNSS搭載 動作確認用マルチカラーLED搭載 ※上向き設置のみ。 ※出力データは3つの水深における水平流速(東西南北)になりますが、測定は三次元流速です。
Aquadopp(アクアドップ)は、コンパクト設計でありながら扱いやすいシングルポイント流向流速計です。主に一定水深における流向流速計の変動について時系列解析を行う用途に使用されます。 流向流速の計測地点を測器から5m離れた距離までソフトウェア上で設定可能です。この遠隔地点の流速を計測するという超音波を生かした機能により、架台や係留索などの機器が固定されている構造物自身が流れを乱して流速データに悪影響を及ぼす効果を、最小限に抑えることが可能です。 Aquadoppラインナップ 沿岸域用:Aquadopp 300m(300m水深耐圧) 深海係留用:DW Aquadopp(3000m水深耐圧、6000m水深耐圧) Aquadopp 6000mにはインダクティブモデム対応版もあります。 Aquadopp 300mモデルでは、圧力計を用いた波浪計測が可能です。流向流速計測の合間にタイマー実行することが可能です。
Vector(ベクター)は、最大64 Hzまでサンプリング周波数を設定可能な、高精度シングルポイント流向流速計です。 超音波による遠隔流向・流速計測を行うため、計測対象領域内にセンサーを配置する必要がありません。対象領域の流れの状態を乱さずに計測が可能です。特に複雑な流れが想定される、構造物の後方に発生する流れや砕波帯、そしてADCPでは計測が難しい海底などの境界面直近の流れの計測に有効です。 チタン製耐圧容器を持つ耐圧6000mの深海用Vectorもあります。 現場海域から水理実験水槽での流れの計測まで、さまざまな環境下で使用できます。
AWAC(エーワック)は、超音波式ドップラーを用いた波浪計測装置で、シンプルに波浪観測(波浪パラメータの導出)を行う目的に最適な装置です。従来の多層流向流速計測機能(ADCP)も搭載しておりますので波浪と流況の両方を測定可能です。 より高度かつフレキシブルに波浪と流況を測定されたい場合には、AWACの波浪測定機能を内包した、多機能型ADCP「Signature」シリーズ を推奨いたします。 AWACは、中心にあるトランスデューサーから海面に向けて音波を発信して海面高度を直接計測して波高およびその周期を算出し、3つ配置されたトランスデューサーから超音波を発して海面付近の流速(波の円運動に起因する)を測定することで波方向スペクトルを算出します。 超音波にて海面を使用することで、圧力計のみでは難しかった、水深最大100mの海底からでも精度良く波高波向計測が可能です。 独自開発SUV手法を用いることで、中層フロートに搭載した状態でも精度高い波浪計測が可能です(特許)。水深100m以深の海域にて中層フロートを使用することで、機器本体を水深100m以浅に保持することができれば、波浪計測が可能です。
Signature1000とSignature500は、沿岸域における様々な計測ニーズに応えられるよう設計された、軽量コンパクトデザインでかつ多機能な超音波式流向流速プロファイラー(ADCP)です。 波浪・乱流・流氷・エコーグラム計測等の機能は自由に選択することができ、後から追加することもできます。 エコーグラムは、5番目の中心に配置されたトランスデューサーをエコーサウンダーとして使用することで取得できます。水中のバイオマスを高解像度で測定可能です。 新型AD2CPプラットフォームを搭載したことにより、これら複数の計測機能を同時に実行することが可能となっており(特許技術)、短い時間の間に高密度な情報を得ることが可能です。 乱流観測に最適なツールでもあります。サンプリング周波数について、Signature1000は最大16 Hz、Signature500は最大8Hzとなっております。これまで計測が困難であった乱流スペクトルの一部について解析が可能となりました。
Aquadopp Profilerは、非常に汎用性の高い超音波式ドップラー流向流速プロファイラー(ADCP)です。計測レンジ(距離)に応じて4種類のラインナップがあります。 シンプルに多層流向流速観測を行いたいという要望には最適なADCPです。特に圧力計を用いた波浪計測を、流向・流速計測の合間に実行することが可能となっており、コストパフォーマンスが高いシリーズとなっております。 Z-Cell(ゼロ セル)機能搭載モデルでは、センサーヘッドから水平方向に音波を出すことで、測器の周囲の流れも測定できます。この機能により、従来のADCPでは難しかった測器直近の流れの計測が可能となりました。 計測レンジは1 m未満から85 m以上です。計測レンジは、各機種の持つ音響周波数により決まります。(機種名:最大計測レンジ) Aquadopp Profiler 2MHz :20m Aquadopp Profiler 1MHz :25m(Z-Cell含) Aquadopp Profiler 600kHz:40m(Z-Cell含) Aquadopp Profiler 400kHz:90m
世界的に高まる測定ニーズに対応するため、DVLの製品ラインナップを拡充しました。 そして、待望のDVLとAHRSを内蔵した、業界最小級となる手のひらサイズのナビゲーションパッケージが新登場! 小型/マイクロサイズからワーククラス作業ビークルまで、様々なプラットフォームに採用・搭載されております。 近年では、大型ASV、UUV等の水中グライダー(専用構成品)、さらには外洋レーシングヨット(英国)においても採用実績があります。 Nucleus1000 新登場!! DVL機能とAHRSを搭載した、超小型DVLナビゲーションパッケージ 測定高度0.05m~50m対応、耐圧 300m DVL1000 測定高度0.2m~75m対応、耐圧 (2機種) 300m/4000m DVL500 (Compact) 測定高度0.3m~175m対応、耐圧 (2機種) 300m/4000m DVL500 測定高度0.3m~200m対応、耐圧 (2機種) 300m/6000m DVL333 近日公開 測定高度0.3m~約400m対応、耐圧 (2機種) 300m/6000m
Signature55(シグネチャー55)は、耐圧水深1500m相当、1000mの測定レンジを持つ、流向・流速プロファイラー(多層流向流速計測)です。 Nortek製新AD2CPプラットフォームを搭載したことにより、効率的な観測モード制御や低消費電力を実現。独自ブロードバンド信号処理を用い、信頼性の高い高精度なデータ取得を可能にしております。 また、デザインの一新により、コンパクトでかつ現場での取り扱いを容易にする工夫を詰め込みました。 新設計トランスデューサーにより、一台で2台分の仕事をこなします。2種類の周波数(55/75kHz)を使用できるようになり、空間的に広範囲な計測と高解像度計測(水深方向に密な計測)を1台で実行可能です。 AHRS(姿勢方位基準装置、オプション)を使用することで、装置の動揺に伴う測定位置(セル位置)のズレをリアルタイムに補正します。海面ブイへの搭載など、動揺が大きな環境においても、より精度の高い流向流速計測が可能です。
Signature100は、流向・流速プロファイラー(400m測定レンジ)と科学魚探センサー(エコーサウンダー)の両方を搭載した、全く新しいADCPです。 例えば生態系の調査のような、魚や水中の微生物(オキアミなど)の挙動と海流との関連について着目する場合、従来では水中の音響反射(エコーグラム)と流向流速計のデータを別々の機器で測定する必要がありました。Signature100では、この両方のデータをたった1台で取得することが可能です。 科学魚探センサーの仕様 ビーム幅:15° (70 kHz)、8.7° (120 kHz) モノクロマティックパルス:70kHz、90kHz、120kHz 周波数Chirping:中心周波数100kHz(BW50%、70kHz~120kHz) 鉛直データ空間解像度:0.375~4m(データ数1800地点) パルス長:0.5~6ms 解像度:0.01dB ダイナミックレンジ:130dB
本製品は、滑りやすい特殊素材を使用した透明フィルムでできており、海洋生物がフィルムの表面にとどまることができない構造になっております。海中に溶出する物質が無く、環境に影響を与えません。また、トランスデューサーの素材に付着するように専用開発されており、観測期間中において長い期間、確実な密着を維持します。 ADCPのトランスデューサー面は、音波の送受信を行うため、音波を遮蔽するような囲いを設けることができません。一部の柔らかい船底塗料などがトランスデューサー面への海洋生物付着防止に使用される場合がありますが、観測後の清掃や取り扱いが難しいことが難点です。 貝類が付着すると、音波のエネルギーが吸収されてしまい、本来の計測レンジを満足することができなくなってしまいます。また、内部に気泡や水分を持つ生物が付着した場合には、音波の大半を遮蔽してしまい、計測不能となるケースがあります。 非常に簡単な貼り付け作業: トランスデューサー面への貼り付けは一般的なシールのように気泡が入らないように行い、観測後はフィルムを剥がすだけで作業完了です。
Nortekの船舶搭載型ADCPパッケージSignatureVMは、動作確認済み構成品(ADCP、GNSS、PC、ケーブル類)をセット品としており、機器を準備するハードルを下げ、航走しながら流況観測を行う機会を広げます。 新たに水深350mレンジに対応したSignature100を構成品に含めたSignature VM Oceanが発売になりました! 流況観測(ADCP)に加え、エコーサウンダー(魚群探知機)機能が利用できます。流向流速情報を取得しながら、魚・微生物(プランクトンなど)・懸濁粒子の移動などを船上でリアルタイムに画面表示ができます。 特長 ・エコーサウンダー機能をリアルタイム表示可能(新機能!) ・全5ビームによる流向流速(4ビーム)および水深計測(垂直ビーム) ・優れた海底追跡(ボトムトラック)性能 ・良いレスポンスと高い操作性を備えた一貫したシステム ・無人ボート(USV/ASV)搭載用のパッケージも用意
建機に後付け・ICT化できるガイドシステム。カタログ・事例進呈