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『SLTCAT-39』は、揺すりたい構造物に抱きつき、振動することで 構造物に起振力を与える小型起振機です。 装置自身が慣性体となり、起振力を発生させるので、反力基盤が不要。 周波数掃引試験やピンポイント起振試験を通じて、振動特性解析や、 減衰特性の実証を可能にします。 例えば、戸建て住宅の柱に任意の起振力を与えることで、住宅の 固有振動特性を解析し、地震時の共振予測を立てることが出来ます。 元々、既設斜張橋のケーブル加振の為に開発された装置で、既設構造体の 起振実験をポータブルな構成で簡便に実施することが出来ます。 起振力や周波数に応じて、オーダーメイドで製作可能です。 【特長】 ■装置自身が慣性体となるので、反力基盤が不要 ■市販のファンクションジェネレータとも接続可能 ■電源はAC100Vで稼働可能、発電機電源で実績あり ■持ち運びを前提としたコンパクトな構成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『3次元振動台』は、3本の加振用リニアサーボアクチュエータと水平台、 ローリング・ヨーイング止め装置で構成された振動試験機です。 3本のリニアサーボアクチュエータをそれぞれ変位制御する事で水平方向 と垂直方向の単独加振はもちろん、3次元的に加振する事が可能となって おります。 【特長】 ■ローリング・ヨーイング止め装置としてリンク機構を使用 ■加振波形は正弦波震度階の他、近似地震波も可能 ■運転操作は付属のパソコンを使用 ■加振波形の選択設定など日常の操作はタッチパネルによる操作も可能 ※詳しくはPDFをダウンロード頂くか、お問い合わせください。