『Vaisala ASAPステーション』は半自動の船上気象ステーションで、 船上自動高層気象プログラム(ASAP)に参加している遠洋航行船舶向けに 設計されています。 貨物船その他の船舶による海上の高層気象観測が合理的なコストで可能。 各種タイプの船舶に搭載し、様々に変化する環境条件下で 高い信頼性で作動します。 【特長】 ■半自動の船上気象ステーション ■船上自動高層気象プログラムに参加している遠洋航行船舶向けに設計 ■貨物船その他の船舶による海上の高層気象観測が合理的なコストで可能 ■各種タイプの船舶に搭載し、様々に変化する環境条件下で高い信頼性で作動 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Vaisala DigiCORA』は、気象データの取得可能性を追求するための 重要なツール無人観測システムオートゾンデです。 全国レベルの気象サービスがカバーする高層気象ネットワークの範囲を、 地理的に遠い場所、到達が困難な場所に拡大することができ、 その結果としてより総合的な総観高層気象プログラムが開発できます。 使用する場所の特性に適した設定をすることが可能です。 【特長】 ■気象サービスがカバーする高層気象ネットワークの範囲を、地理的に遠い場所、 　到達が困難な場所に拡大することができる ■より総合的な総観高層気象プログラムが開発可能 ■多様な天候における長年の実績 ■使用する場所の特性に適した設定が可能 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Vaisala AVAPS』は、ドロップゾンデ受信システムです。 「VaisalaドロップゾンデRD93」と同様に、投下観測技術の斬新な技術を 代表するもので、機上のドロップゾンデ・マイクロプロセッサーと シンセサイザーデジタル送信を利用します。 この組み合わせは、大気の正確な現場測定のための完全な解決法を 気象研究者に提供します。 【特長】 ■投下観測技術の斬新な技術を代表 ■機上のドロップゾンデ・マイクロプロセッサーと 　シンセサイザーデジタル送信を利用 ■大気の正確な現場測定のための完全な解決法を気象研究者に提供 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『Vaisala AVAPS Lite』は、単チャンネルのドロップゾンデ受信システムです。 目標を絞った大気のプロファイル、気圧・気温・湿度（PTU）と風を 詳細かつ正確にリアルタイムで必要とする気象研究者用のシステムです。 大規模な「Vaisala AVAPS」を小型、軽量、単チャンネル化したバージョンです。 【特長】 ■単チャンネル ■気象研究者用システム ■小型、軽量 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『CL31』は、雲底高度と垂直視程を測る雲底計（シーロメータ）です。 ボディはコンパクトで軽量、同時に3つの雲の層を検出することができます。 測定サイクルは2秒から120秒の間で調節可能。設定範囲が広いため、 用途に応じて適したな測定サイクルを選ぶことができます。 さらに、各モジュールが独立した構造で、メンテナンス性に サービスの容易さとデータの利用性が優れています。 【特長】 ■測定範囲：0～7.5km ■先進設計のシングルレンズが低い高度から優れた性能を発揮 ■設置、メンテナンスが容易なモジュラー設計 ■広い範囲をカバーする自己診断機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『CL51』は、厳しい条件下において低中層の雲底高度、または鉛直視程を 測定するために設計された高域雲底計（シーロメータ）です。 パルスダイオードレーザーLIDAR（光検出と距離測定）技術を採用し、 短くて強力なレーザーパルスが鉛直、または鉛直に近い方向に送信されます。 ヒーター機能付きのブロワ―を備えているため、降水および低温下でも 安定した作動が可能です。 【特長】 ■雲底測定範囲：13km（4万3,000フィート） ■設置とメンテナンスが容易なモジュラー設計 ■巻雲の検知 ■故障解析を備えた広範な自己診断機能 ■堅牢なレーザーおよび技術を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『DSC111』は、光学式測定原理により水、氷、雪の厚さを 正確に測定できる路面センサです。 非接触式のため道路気象監視システム設置時に、路面の溝切りや 道路を封鎖する必要がありません。 追加機能として視程計測があり、気象光学距離（MOR）を 測定することにより視程が悪い状況を検知できます。 【特長】 ■路面状態のリモートセンシング ■光学式測定原理により、路面状態を細かく識別 ■グリップ係数の測定 ■視程測定 ■交通量に左右されない正確で安定した測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『DST111』は、非接触式で路面温度を測定することが可能なセンサです。 路面から放射される赤外放射量を測定し、信号処理を行い路面温度を 正確に測定。 設置方法は簡単で、路面の溝切りや道路を封鎖する必要がありません。 携帯通信機器を用いることにより、遠隔地や橋梁上で使用可能な スタンドアローン型です。 【特長】 ■非接触温度測定 ■路面の放射率が原因で発生する誤差を補正する独自機能付き ■放射率調整が不要 ■簡単な設置方法・メンテナンス ■低メンテナンスコスト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『GLD360』は、悪天候を正確かつ迅速に検出、追跡するための リアルタイム落雷データをご提供するサービスです。 陸上、海上など、どんな場所でも瞬時に落雷や対流活動を検知。 専用のデータサービスとして提供されますので、ハードウェアに 投資する必要はありません。 【特長】 ■どんな場所でもリアルタイムに検知 ■世界的規模かつ正確な落雷範囲を実現 ■ハードウェアへの投資が不要 ■機材を所有する必要がなく、メンテナンスの問題も解消 ■一週間以内にデータ受信を開始し、エンドユーザー様によりよい 　サービスを迅速に提供することが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『GM70』は、研究所、温室、きのこ農園など、スポットチェックに適した 使いやすい計測器です。 据付型CO2計の点検ツールとして一般空調システム（HVAC）や さまざまな産業用途に使用可能。 また、オプションのMI70 LinkWindowsソフトウェアをUSB接続 ケーブルを介して使用すれば、PC環境で簡単にデータを処理できます。 【特長】 ■スポットチェック用 ■拡散またはポンプ吸引の2種類のサンプリング方式 ■多言語による使いやすいユーザーインターフェイス ■測定値の数値表示およびグラフ表示 ■データはログ記録でき、MI70 LinkソフトウェアでPCに転送可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『GMP343』は、丈夫で精度の高いプローブタイプの計測器です。 シリコンベースの非分散型 赤外線吸収法（NDIR）センサ ヴァイサラCARBOCAPを内蔵。 主に生態学的用途の計測に使用され、土壌のCO2呼吸量、大気のCO2監視、 植物の温室、その他OEM製品に使用されています。 【特長】 ■優れた精度と安定性 ■温度、圧力、湿度、酸素による補正が可能 ■消費電力や発熱が少ない ■屋外向けに設計 ■コンパクトで軽量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

HM40は、コンパクトで持ち運びに便利なハンディタイプの湿度計です。 スポットチェックに好適で、使いやすく信頼性の高い測定を行い、 さまざまなポータブル測定用途にご利用いただけます。 ユーザーのニーズに合わせて、スタンダードプローブとリモートプローブの 2つのタイプからお選びいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

HM70は、厳しい条件下におけるスポットチェック用に設計されたハンディタイプの湿度温度計です。 新しいヴァイサラHUMICAPセンサを搭載しており、高信頼性かつ長期安定性を備えています。 また、フィールドチェック及びヴァイサラ製湿度変換器の校正に好適です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『HMP60』は、シンプルな操作性かつ耐久性に優れ、コスト効率が高い 湿度プローブです。 OEM用途、装置への組込み、グローブボックス、温室、発酵室、 データロガーでの使用に適しています。 またプローブケーブルは、取り付けが容易にできるネジ込み式 クイックコネクターを採用しています。 【特長】 ■小型湿度プローブ ■低消費電力 ■測定範囲：湿度0～100%RH、温度-40～+60℃ ■接続は標準的なM8コネクタを使用し、ケーブルは着脱可能 ■堅牢な金属ハウジングを採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『HMP110』は、高い精度と優れた安定性を兼ね備え、また故障が少なく コスト効率の高い湿度プローブです。 OEMや装置への組込みに好適。グローブボックス、温室、 発酵チャンバー及び恒湿チャンバー、データロガー、インキュベーター などの用途に適しています。 【特長】 ■小型湿度プローブ ■低消費電力 ■速いスタートアップ ■バッテリーをつかった用途に好適 ■測定範囲：0～100%RH、-40～+80℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

HMP155は、長期安定性に優れ、厳しい環境下に耐えうるヴァイサラHUMICAP180Rセンサを搭載した湿度温度プローブです。 屋外での使用を目的として設計されており、厳しい環境下でも信頼性の高い湿度温度計測が可能です。 センサを降水や太陽の直射日光から保護することで製品寿命は長くなります。そのため、HMP155を百葉箱への取り付け、またはラジエーションシールドとセットでご使用することを推奨いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『LLWAS LOW Level Wind Shear』は、滑走路上で発生する低層ウィンドシアを レーダーを使用せずに検知するシステムです。 画面上や音によるアラーム警報で周知。 90%以上のダウンバースト検知を提供します。 また、ICAO標準規定とWMO規定に準拠。 NCARフェーズ3アルゴリズムを採用しています。 【特長】 ■滑走路上のウィンドシアを適時検知 ■ダウンバーストを識別 ■向かい風の評価もしくはウィンドシアに関連する追い風 ■90%以上のダウンバースト検知を提供 ■画面上や音によるアラーム警報で周知 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『LM21』は、広範囲の自己診断機能を搭載した背景輝度センサです。 視程計「LT31/FS11/MITRAS/FD12」と組み合わせ可能。 光学経路の妨害事象を検出します。 また、測定基準への校正がトレーサブル。 現場校正用のデバイスを利用できます。 【特長】 ■視程計LT31、FS11、MITRAS、FD12と組み合わせ可能 ■広範囲の自己診断機能 ■測定窓の汚れ測定と補正 ■光学経路の妨害事象検出 ■積雪を避けるハイパワーのヒーティング ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『MAWS』は、さまざまな気象観測のアプリケーションや精度の高い観測、 コストを重要視する観測などに適した自動気象ステーションです。 精巧な技術を組み込んでいながら、簡単に使用可能。 高性能をコンパクトなパッケージにまとめました。 また、移動式気象ステーションとしてだけではなく常設式気象ステーション としての使用に十分お使いいただけます。 【特長】 ■軽量、コンパクト、ポータブル ■簡単な組み立ておよび設置 ■低消費電力設計 ■高信頼、高精度 ■様々なアプリケーションに対応できる設定プログラム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『MARWIN MW32』は、従来の高層観測を高精度・高機能はそのままに 器材の簡素化を図り過酷な屋外環境でも僅かな時間で観測する事が出来る 高層観測システムです。 弾道気象や数値予報モデルに適した気象プロファイルデータを取得。 戦術環境において、地上から高層までの大気環境を迅速に把握することは 非常に重要な位置づけとされています。 【特長】 ■弾道気象や数値予報モデルに適した気象プロファイルデータを取得 ■過酷な環境や輸送を想定した堅牢設計 ■一体化したディスプレイとキーボードによるメニュー形式の容易な操作性 ■STANAGやWMOフォーマットに関連したメッセージに対応 ■30項目以上の気象パラメーターを演算可能 ※英語版カタログをダウンロードいただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『MW41』は、総観用途と研究用途の両方に適したサウンディングシステムです。 従来のサウンディングシステムからスムーズかつ費用対効果の高い アップグレードが可能。 メンテナンスコストを最小限に抑える上でも役立ちます。 また、ユーザーインターフェースは他のソフトウェア機能から独立しており、 お客様はネットワークのどこからでも操作できます。 【特長】 ■既存のサウンディングネットワークへの統合が容易 ■高度なネットワークオプションによる柔軟性の向上 ■専門知識を必要としない簡単・簡潔な操作 ■ステーションパラメータの迅速な設定と変更(遠隔操作も可能) ■一貫性のある質の高いデータ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『PTB210』は、厳しい環境への耐性に優れた、信頼性の高い屋外用の気圧計です。 幅広い温度範囲で使用できるよう設計。 電子回路部のハウジングは、防滴防塵構造IP65(NEMA4)規格を採用しています。 レーザー干渉計やエンジンテストベンチといった産業機械における気圧の モニタリングにも好適。 全製品に作業標準器を使用したデジタル調整と校正が行われています。 【特長】 ■500～1100hPaまたは50～1100hPa(シリアル出力タイプ圧力範囲) ■500～1100hPaの間の複数の出力範囲(アナログ出力) ■防滴防塵構造IP65ハウジング ■高精度で安定した測定 ■NISTトレーサブル(英文証明書付き) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『PTB330』は、広い測定範囲と精度の高い気圧測定に対応できるよう設計された 新世代の気圧計です。 気圧測定は、ヴァイサラ社独自のシリコン製静電容量式大気圧センサ ヴァイサラBAROCAPセンサを使用。 このセンサにより高い測定精度と抜群の長期安定性を実現します。 また、測定値の変化をモニタリングできるグラフ表示機能を装備。 グラフは測定中も自動的に更新され、1年間の測定履歴を表示することができます。 【特長】 ■ヴァイサラBAROCAPセンサ ■高精度測定を実現 ■抜群の長期安定性 ■センサの相互チェックにより信頼性を向上 ■1年間の測定履歴をグラフ表示 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『PTB330TS』は、現場校正を容易に高精度で行うことができる ポータブルデジタル気圧計です。 「PTB330」デジタル気圧計が標準器として機能し、ポータブル装置内の MI70指示計により測定値をその場で確認可能。 産業分野や気象観測における様々な現場校正に適しています。 【特長】 ■バッテリー電源でポータブル、データロギング機能付 ■多言語ユーザーインターフェイス（9ヶ国語に対応） ■記録データをMI70LinkソフトウェアでPCへ転送可能 ■ISO/IEC 17025 認定校正（オプション） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『PWD52』は、堅牢性、信頼性、汎用性を兼ね備えた現在天気計です。 広い視程測定範囲と、信頼のおける現在天気報告を行います。 3つの測定方法を、連続、独立、同時に使用。 複数のソースから補足データを処理する洗練されたアルゴリズムにより、 降水タイプの識別には信頼性があります。これらの要素が一つになり、 極めて信頼性の高いデータが作成されます。 【特長】 ■正確でトレーサブルな卓越視程の測定 ■降水タイプを検出 ■降雨強度、降雨量を測定 ■積雪量を測定 ■優れた耐久性と信頼性 ■取り付けやシステム統合が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『RS41-SG』は、精度と信頼性を誇るラジオゾンデです。 安定性に優れた線形白金抵抗体を使用。小型のセンサであるため、 日射の影響による誤差が小さく、素早い応答が保証されています。 また、ラジオゾンデから受信機まで最大350kmのデータ伝送を実現。 これはいかなるサウンディングオペレーションにも対応できる性能です。 【特長】 ■優れたPTU（気圧、気温、相対湿度）計測性能 ■自動化された飛揚前点検 ■堅牢で使いやすい設計 ■GPSによる連続風データの有用性と高度および気圧の計算 ■ETSI標準EN 302 054準拠の安定した狭帯域伝送 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『R-SWM』は、真の風向風速を観測可能な技術を搭載した上空気象観測用 ドローンです。 ミニサーベイヤーにボルトオン可能な気象観測機器を搭載。 リアルタイムデータを専用ソフトで地上モニタリング及び記録が可能です。 風力発電計画時の事前調査及び事後検証やドローン管制塔の上空気象観測 などにご使用いただけます。 【特長】 ■ミニサーベイヤーにボルトオンで搭載出来る気象観測機器 ■観測要素は5要素(風向、風速、温度、湿度、気圧)※全て気象庁検定取得可 ■別電源(角型乾電池)により連続気象観測 ■送信部 メモリー搭載(1秒記録) ■地上局では、リアルタイム気象データを記録及びモニタリング ■重量 約1.2kg(送信機 + 気象測器 + 付帯部品) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『SPH10/20』は、風の影響によって生じる誤差を最小限に抑えるよう 設計された屋外気圧取り入れ口です。 風洞試験済の構造は、水平方向、垂直方向とも対称。 この設計により、信頼性の高い全天候型の気圧測定を実現します。 基本タイプの「SPH10」、雪氷条件でも信頼のおける加熱タイプの 「SPH20」の2種類のモデルをご用意しています。 【特長】 ■風の影響を最小限に ■全天候型の信頼できる気圧測定 ■風洞試験済の構造 ■簡単なクリーニング ■簡単な取り付け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『TSS928』は、自動地上気象システムに組み込むことが出来る局地用 雷検知センサです。 雷に敏感な運用では信頼性のある早期警告・安全対策と機器の保護を行なう データを提供し、気象アプリケーションでは危険を察知するためのデータを 提供する信頼性の高いセンサ。 実際の対地雷の範囲や方向をレポートし、雷雲の発生数を知らせます。 【特長】 ■雷範囲と方向に関するASOS条件に適合 ■対地雷の範囲と方向をレポートし検出する ■雲雷の回数と検知 ■電源は、AC DC 及び DC/AC 選択可能 ■センサ機能をチェックする自己診断特性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『WA15』は、大型のクロスアームに内蔵された高精度のセンサを使用した ウィンドセットです。 厳しい風の測定環境に合わせて設計されています。 当製品の特長は、早い応答性と低いスレッシュホールド。 風杯には軽量なカップが採用され、75m/sまでの動作範囲で優れた直線性を 示します。 【特長】 ■高性能の風向風速測定セット ■気象アプリケーションで長年の実績 ■正確な風速風向測定 ■低い風速から測定可能な起動スレッシュホールド ■優れた直線性を持つ三杯式風速計 ■シャフトの加温により、ベアリングの凍結を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『WMS2』 は、気象観測システムとして必要な基本的機能を標準内蔵した 総合気象観測Webサーバーです。 Vaisala社製気象センサと接続することでスタンドアロンWebサーバーを 構築できます。 外部ネットワークとの親和性を高めるため、従来からの生収集データ FTP自動転送機能、ソケット通信機能に加え、JSON形式データ応答機能を強化、 IoTターゲットのセンサ接続用フロントプロセッサとして利用することも 可能です。 【特長】 ■計測、蓄積、閲覧の3機能一体化 ■Vaisala社製気象センサ専用 ■スタンドアロンWebサーバー ■広温度範囲 ■コンパクトで軽量 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『WMT700』は、耐久性に優れた信頼性の高い超音波風向風速計です。 気象観測や航空気象において主要なパラメータの1つである風向風速を計測。 アーム一体型の高耐久性フルステンレス構造で、明確な北方向指示表示、 差込式取り付け方式を特長としています。 風や気象の厳しい条件下で正確な計測を行い、信頼性の高いデータを 提供します。 【特長】 ■WMOおよびICAOの要求事項に準拠 ■ヒーター：最大250W ■出力データ間隔：0.25秒 ■平均化時間設定範囲：最大3,600秒 ■自己診断、バリデーション機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『WXT530シリーズ』は、6つの重要な気象観測項目である、気圧、温度、 湿度、降水、風速、風向を多様な組み合わせで提供する気象観測向け 計測機器シリーズです。 ヴァイサラ独自の一体型センサ技術を採用。 柔軟性に優れ、気象観測に関する基本要素が統合されています。 降水（降雨、降雹）を観測する「WXT531」をはじめ、「WXT532」 「WXT533」などをラインアップしています。 【特長】 ■観測項目の適切な組み合わせ ■使いやすく組み込みが簡単 ■気象観測項目のハブ機能 ■アナログセンサの追加が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

『MD30』は、冬季メンテナンス用の移動式路面状態判別センサです。 当製品の計測データは、より正確なメンテナンス作業の意思決定と 薬剤散布量の最適化を可能にすることを目的として開発されています。 小型タイプなので、主要な道路気象計測項目をすべて計測することができ、 除雪車や巡回パトロールカー等、さまざまな車両に適したモデルです。 【特長】 ■小型の複合モバイルセンサ ■除雪車含め、さまざまな車両に適合するように設計 ■モバイル計測に最適化した、実績のある DSCテクノロジー ■水、氷、雪膜厚も同時計測 ■激しい振動や水の浸入に耐えうる堅牢なモールド成型 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ヴァイサラDIAL大気プロファイラDA10は、高度なリアルタイム水蒸気プロファイルを使用して悪天予想と気候モデリングを強化するための高性能差分吸収ライダー（DIAL）です。 DA10は、運用中の観測ネットワークに無人で連続的にリアルタイムの水蒸気プロファイリングを提供します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ヴァイサラ Indigo520 変換器は堅牢な変換器です。湿度、温度、露点、二酸化炭素などのIndigo対応センサプローブと合わせて使用可能です。 Indigo520 変換器は、追加のモジュールを使用することで大気圧の計測も可能です。 「Indigo520 + HMP3湿度温度プローブ」の組み合わせは、 PTU330シリーズの後継機種となります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

FD70シリーズ 前方散乱方式 視程計・現在天気計・ディスドロメータは、滑走路視距離（RVR）など視程や現在天気のための業界最高水準の前方散乱センサです。 FD70は視程計・現在天気計、着氷性降水センサ、雨量計など、さまざまな個別センサ機能を凌ぎ、それらと置き換えることが可能で、判別が困難な状況も含めて自動METAR報の信頼性を高めます。先駆的な独自の設計により、着氷性の霧雨から砂嵐まで検出する基準器レベルの性能を常に提供します。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。

空港とその周辺地域における安全を維持するためには、正確かつ迅速にウィンドシアーを検知し、風の状況を把握することが不可欠です。WindCubeライダーは航空管制官、パイロット、気象予報士が風の状況を把握し、運営上の決定を適切に下すために必要なリアルタイムのデータを提供します。 ■安全性の向上 WinsCubeの高解像度のウィンドシアー検知性能により、気象関連のリスクを低減します。 ■ウィンドシアー以外にも対応 WindCubeによって空港周辺の風と乱気流の状態についても詳細な情報が入手でき、風の状況把握を向上できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。

CL61の偏光解消計測により個相、液相、または混合相の雲と降水とを判別可能なため、大気の特性評価にすぐに使用できる情報を得ることが可能です。 偏光解消計測は液相/固相の判別を可能にするだけでなく、埃や火山灰や花粉の検知も可能にします。 大気構造のレポートの強化を目的として、CL61は信号対雑音比（SNR）が改良されており、改良された高解像度のバックスキャッタプロファイリングが最大15.4kmの全範囲で利用可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せ下さい。

HMP4は、計測性能と多くの化学物質への耐性が重要となる船舶、呼吸用空気、工業利用などにおける 圧縮空気システムの高圧環境用途向けに設計されています。 RS-485シリアルバス経由でスタンドアローンのデジタルModbus RTU変換器として使用できます。 また、Indigo変換器やIndigo80 ハンディタイプ 指示計に接続することも可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

HMP3は、ヴァイサラの高分子薄膜静電容量式を採用しており、 様々な用途において優れた安定性、高速応答時間、低ヒステリシスを実現します。 幅広い環境に最適な設計になっており、現場での柔軟なメンテナンスが可能です。 フィルターおよびセンサ素子は現場で交換可能で、頻繁な交換を必要とする用途にも適しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

HMP1は、屋内空間の環境計測用に設計されています。 プローブヘッドと本体は1つのユニットに統合されており、ヘッドと本体の間にはケーブルがありません。 HMP1をIndigo200シリーズ変換器に直接接続して、一体型の壁取り付けユニットとすることができます。 また、Windows用ヴァイサラInsightソフトウェアに接続することで、 機能設定、データアクセスなどが容易に行うことができ、スムーズな校正作業が実施可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

HMP80プローブは、同様の計測性能を備えた2種類の長さを選択でき、長い方は、 より極端な温度での計測用に設計されています。 プローブハンドルの設計は、多様な計測環境での手動操作に最適です。 また、HMP80プローブは、Indigo80ハンディタイプ 指示計によるポータブルなスポットチェック、 現場校正、データロギング用に最適です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

HMP5は、計測性能と多くの化学物質への耐性があります。 ベーキングオーブン、パスタ乾燥機、工業用乾燥炉などの高温環境用途向けに設計されています。 RS-485シリアルバス経由でスタンドアローンのデジタルModbus RTU変換器として使用できます。 また、Indigo変換器やIndigo80 ハンディタイプ 指示計に接続することも可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

HMP7は、計測性能と多くの化学物質への耐性があります。 乾燥室やテストチャンバー、空調空気、その他の環境試験器や気象計測器などの、 常時高湿度または急速な湿度変化が伴う用途向けに設計されています。 また、湿度プローブの結露を防止するためにプローブ加温機能を有しており、 TMP1温度プローブから得られた温度を演算に利用することで、 HMP7の結露を回避しつつ、真の相対湿度を計測することが可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。