三和ボーリングの製品・サービス一覧

スピンドル型のマシンでダウンザホールハンマーを使い、450mm口径の ボーリングを行います。 モノレールを使ったり、独自の特殊な仮設を使うことで重機の使えない 斜面での施工に強みがあります。 杭工では、杭をすべり面より深い不動地盤まで打ち込み、滑ろうとする 力に抵抗させ、柵工では、高い剛性と優れた変位性能を兼ね備えた支柱と エネルギーを吸収する緩衝金具等から構成された落石防護柵、雪崩防護柵、 土砂崩壊防護柵を施工します。 【施工例】 ■地すべり対策工 　・杭工 ■法面保護工 　・柵工 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 土工事

横孔ボーリング工は、ロータリーパーカッションドリルを利用し 横方向に掘削する技術です。 口径は65mm～216mmで、100メートル程度までの掘削が可能。 地すべりの誘因となっている地下水を排除するための施工や、 アンカー工のテンドンを挿入するための削孔、地盤改良のための 先行削孔などに活用されます。 【施工例(一部)】 ■地すべり対策工 　・集水ボーリング工 　・集水井工 　・グラウンドアンカー工 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 土工事

地盤を工学的に判断する場合、地盤の物理的性質、力学的特性ならびに 変形特性等を知ることが極めて重要です。 地盤調査によって採取された土は、代表試料について土質試験を実施する ことにより、さらに精度の高い地盤調査結果とすることが可能。 土質試験は土を定量的かつ科学的に判断することができます。統一された 試験方法によって測定された値を利用して、軟弱地盤の判定や地盤調査の 選定、基礎系式工法の選定など、工事の安全で経済的な設計・施工方法を 見出すことも可能です。 【特長】 ■土の状態の判定 ■物質としての判定 ■安定性の判定 ■土の強度や変形特性の判定 ■土の圧密性の判定 ■施工管理条件の判定 ■地盤環境の状況把握に役立てる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 地質調査

地質調査にあたっては、まず既存の地質に関わる資料の整理と 関連学会誌、学会発表論文、専門図書などを基に迅速に調査地点の 最新知見の基礎データを集めます。 地質・土質の調査のベースは歩いて、見て、ハンマーを振るって地質を 知ることです。 ボーリングはコアを採取して地層や岩石を直接観察するための技術で、 このコアは試験の試料にも供します。また、掘削孔は検層や透水試験に 利用したりします。 当社では迅速な現場対応と正確な計測・解析を行っております。 【調査・解析の流れ】 ■文献・資料調査 ■地表踏査 ■機械ボーリング ■サンプリング ■サウンディング ■物理検層 ■原位置試験 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 地質調査

『RTワンガードクリア工法』は、しゃ塩性、中性化阻止性、ひびわれ 追従性等の様々なコンクリート保護性能を持っており、さらに 「押し抜き試験」に適合した工法です。 従来の連続繊維シート工法と比べると工期短縮が可能。 塗るだけで「コンクリート保護」と「はく落防止」ができるため、 I桁等の複雑な形状の施工で効果を発揮します。 【特長】 ■劣化状況の見える化 ■工期の大幅短縮 ■コンクリート保護の優れた性能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 土木工法

『レジテクトRT工法』は、超速硬化ウレタンの圧膜塗膜により、驚異の 下地追従性を発揮するコンクリート片はく落防止対策工法です。 吹付工法であるため、I桁のような複雑な下地形状に対しても馴染みやすく、 従来工法の工期を大幅に短縮できます。 また、主材のCVスプレーは専用圧送機にて吹付け数十秒で硬化するため、 天候の影響をほとんど受けず低温作業も可能です。 【特長】 ■優れた施工性 ■無溶剤樹脂 ■安定した塗膜物性 ■優れた塗膜性能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 改修・補修工法

『スノーシェッド防水システム』は、超耐久防水性能を有する 「CVスプレー工法」を活用した防水システムです。 吹付工法であるため、複雑な下地形状に対しても馴染み易く、従来工法 の工期を大幅に短縮可能。 また、専用システムにてスプレー施工後、十数秒で硬化するため、 天候の影響を受けにくく、低温作業も可能なほか、シームレスで 水密性の高い防水層が形成できます。 【特長】 ■30年以上の耐候・耐久性が期待できる ■優れた施工性 ■無溶剤樹脂 ■安定した塗膜物性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 防水工事