アルミの社会実装化にむけて、アルミ・銅の革新的な接合技術が必須条件と なります。アルミ・銅の接合技術には数多くの類似技術があり、 冨士端子工業では、「FSW」を採用しました。 開発当初は、従来のFSW技術で試験を行いましたが、電気的な特性を満足 できないことが多くあり、銅とアルミの接合面の課題を解決するため、 独自で非混合FSW技術『FUJI・FSW』を開発。 溶接とは異なり溶融させることなく固体のまま接合できるので結晶粗大化が 起こらず機械的強度に優れます。 【特長】 ■混合を抑制 ■Cuの変形、分散低減、空隙なし ■非混合による摩擦撹拌接合 ■ツールを銅に接触させずに接合（流動AIで銅の表面酸化皮膜を破壊） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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従来のアルミケーブルの端末処理には、圧縮端子が使用されています。 例えば150SQの端子では2ヵ所も押しつぶす必要があり、現場での作業に 多くの手間と時間がかかっていました。 この課題を解決すべく開発したのが、アルミ電線用圧着端子と専用の 圧着ダイス。 従来の銅線用の圧着端子の工具で圧着可能であり、圧着回数を 削減しました。 【特長】 ■施工が簡易で、一般に普及している電動工具を使用できる「圧着方式」 ■圧着位置をカラーガイド線で明示することが可能 ■コンパウンドがあらかじめ電線挿入部内面に均一かつ定量を塗布してある ■独自開発により、JIS規格に準じた電線サイズでの使用が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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『PC35Xシリーズ』は、差込線数によって色分けし、穴数がひと目でわかる 親切設計の電線差込型VFコネクタです。 コンパクト＆透明ボディにより接続確認の視認性が良好で、電線被覆をむき、 差し込むだけで結線が完了します。 テスターにより通電の確認もできて安心感を大幅にアップ。さらに、UL、PSEの 認証も取得し、RoHSにも適合しています。 【特長】 ■難燃性プラスチック「V-0」採用 ■2接点接触により、信頼性をアップ ■コンパクト＆透明ボディで接続確認の視認性良好 ■テスターにより通電の確認もできて安心感を大幅にアップ ■箱寸法をシリーズで統一 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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『コードエンド端子』は、コードの先に装着して使用する端子です。 当製品を装着することにより電線がバラけず挿入が簡単になるため、 作業効率の向上に繋がります。 また、ヨーロッパ型端子台にも対応でき、RoHS対応品のため環境にも 優しい製品となっています。 【特長】 ■RoHS対応品 ■DIN 46228/4準拠 ■電線のバラけ無し ■作業効率アップ ■簡単挿入 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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