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株式会社赤川硬質硝子工業所のキャラクターが誕生しましたので、 ご紹介いたします。 キャラクターの名前は「red dipper(赤い河鳥)」。 無限の硝子や硝子材料の海からあなたの硝子を見つけ、すくい上げます。 当社では、気体を通す性質をもつ「ポーラスガラス(多孔質硝子)」の 製造で40年以上の実績があり、国内外で採用れています。 ご用命の際は、当社へお気軽にご相談ください。 【ポーラスガラスの応用例】 ■部分多孔質化(ポーラスガラスを一部分だけに適用可能) ■超流動フィルムフロー容器(ガラスの外表面を多孔質化) ■グラフェンで被覆したポーラスガラス(通気性を維持しながら導電性を付与) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、風を通さないポーラス硝子のサンプルをご提供しております。 20mm角・1mm厚のポーラス硝子の片面に真空蒸着でSiO2膜を200nm厚成膜。 角型のSiO2膜付サンプルは、最小ロット1枚からとさせていただきます。 サンプルは有償サンプルとして若干枚有ります。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【サンプル仕様(一部)】 ■ポアサイズ:4nm ■サイズ:20mm□x肉厚1mm ■SiO2膜厚:200nm ■表面処理:鏡面研磨 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、さまざまな設備を保有しております。 例えば、「単独炉」は、管ガラス、型吹きガラス、水砕ガラスの製造の為、 ねこ型坩堝を1本ずつ単独で加熱し、ガラス溶融を行うことができます。 「リドロー装置」は、管ガラスの親材を600℃~900℃まで加熱し、 細い管ガラスを製造可能。 この他にも「V型ミキサー」や各種測定装置などを保有しております。 【保有設備(抜粋)】 ■単独炉 ■試験炉各種 ■リドロー装置 ■硝子切断機・硝子研磨機 ■V型ミキサー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社は原料調合、溶解、成型を一貫して行う硝子工場です。 溶融した硝子を顆粒にする、バルブにする、パイプにする、ロッドにする、 プレス成型する、ブロック状にする等の加工を行っております。 中でも、内外径自在の硝子管製造は当社の強みであり、一人がガラス生地の ついた竿をくるくる回しながらガラス玉を引き伸ばし、もう一人がうちわで あおぎながら寸法のチェックをします。 また、機械ではできない小ロット生産や、試作依頼に対応するオーダーメイド 製造、1600℃前後の高温硝子製造に対応しております。 【当社の強み】 ■内外径自在の硝子管製造 ■機械ではできない小ロット生産 ■試作依頼に対応するオーダーメイド製造 ■1600℃前後の高温硝子製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社では、原料調合、溶解、成型を一貫して行っており、その中で 活躍する職人(技術者)の声を一部ご紹介します。 ・チームワークによる手引硝子管(抜粋) ガラスは窯の温度、溶けたガラスの巻き方によって昨日とまったく 同じ状態にはならないんです。この道37年になりますが、もうこれで いいと言う事は決してありません。ガラス創りとは一生が勉強そのものです。 ・個人技の光る 型吹き硝子(抜粋) 熱されたガラスってドロドロしていて水アメよりも柔らかいんです。 そのガラス生地を棒に巻き付け、均一の太さのガラス棒に変える熟練された 技ってすごいなっていつも思います。 ちょっとの狂いもゆるされない厳選されたものだけが製品になるんですよ。 当社HPより、全文をご覧になれます。ぜひ、ご一読ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
半自動型横方向成型管とは、その名の通り、専用機械によってガラス管を 製作することにあります。 人間対人間でガラス管を作成すると、各々の呼吸の違いにより 毎回寸法のズレが生じることから、調整が困難でした。 そこで人間対機械にすることで、呼吸のズレを縮小、調整をしやすくし 寸法の安定化を図るために自社で機械を作成。 より良いガラス管の製造を心がけています。 【特長】 ■機械によってガラス管を製作 ■呼吸のズレを縮小 ■調整をしやすくする ■寸法の安定化を図る ■自社で機械を作成 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『硝子用語集』は、よりよいガラスを提供する、株式会社赤川硬質硝子 工業所のガラスに関する用語をまとめたカタログです。 ガラスの製作過程や、性質など、ガラスに関する用語を、あいうえお順に まとめて掲載しています。 みなさまの、お役に立てればと思いますので、ぜひご活用ください。 【掲載用語】 ■あ行 ・アッベ数 ・アレニウスの式 ■か行 ・開口数 ・快削性ガラス ほか ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『グラフェンで被覆したポーラスガラス』は、ポーラスガラスの表面をシリル化し、その後、加熱した有機ガスによって炭素被覆した(化学気相蒸着法;CVD)多孔質硝子です。 以上の方法でポーラスガラスの細孔表面をグラフェン膜で完全に覆うことができます。 板状のサンプルであれば、外表面から内部まで連続したグラフェン膜が形成しているため、硝子板の上面から下面の間では電気が流れ、またグラフェン膜は薄く、細孔の穴はそのまま残るため、硝子板の上下面は通気性を保っています。 【特長】 ■耐アルカリ性が向上 ■導電性が付与される ■ナノポーラスガラスの元の細孔構造をそのまま活かしている ■優れた耐薬品性 ■多孔性電極材料 ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
当社の化学強化ガラスは、原料調合、溶解、成型を一貫して行う、 株式会社赤川硬質硝子工業所の製品です。 強化ガラスには、風冷強化法とイオン交換法が有りますが、当社では イオン交換法の素材硝子を供給いたします。 イオン交換法は、肉厚の薄い素材でも強化する事ができ、強化後の形状の 変化が少ないといった特長が有ります。 小ロットにも対応いたしますので、是非ご相談ください。 【特長】 ■イオン交換法 ■高強度 ■小ロットにも対応 ※詳しくはお問い合わせください。
赤川硬質硝子工業所では、溶融した硝子をブロック状に加工を行っております。 原料調合、溶解、成型を一貫して行う硝子工場ですので、ご希望の着色にも対応いたします。 お気軽にご相談ください。 【特長】 ■原料調合、溶解、成型を一貫製作 ■小ロット、多品種生産 ■優れた加工技術 ■カラーにも対応可 ■高い透明度 ※詳しくはお問い合わせ下さい。
『ポーラスガラス』は、均一なガラスを熱処理によって複数の相に分離し、 その可溶性の相のみを薬品で溶出することで、多数の細孔を形成しています。 気体・液体等の分子やイオンの吸着性が高く、 その製造条件を変えることにより、極めて均一の細孔を造ることができます。 また、細孔の大きさを変え、分離フィルターに使用することが可能です。 赤川硬質硝子工業所では、『ポーラスガラス』のサンプル品をご用意しています。 ご入用の際には、お気軽にご連絡ください。 【特長】 ■多数の細孔を持つ多孔質硝子 ■気体・液体等の分子やイオンの吸着性が高い ■均一の細孔を造ることができる ■分離フィルターに使用可能 ■サンプル品ご注文は、各種5枚以上から 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『結晶化ガラス』は、硝子を再加熱するなどして、長時間、液相温度以上に 置くことによって、 その主要成分を結晶として析出させたものです。 ほとんどの場合は不透明になります。 結晶を析出させることによって、化学耐久性、熱特性を上げることができます。 この特長を生かした製品が多く、応用例の一つとして人造大理石が有ります。 【特長】 ■硝子を再加熱処理 ■硬化・不透明化 ■化学耐久性、熱特性UP ■人造大理石等に応用可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
部分的に多孔質硝子を使用することで、出来る事の可能性が広がります。 ※詳しくはお問い合わせください。
当社は、気体を通す性質を持つ『ポーラスガラス(多孔質硝子)』の 製造で40年以上の実績があり、国内外で採用されています。 細孔径は4~70nmで、分離フィルターや触媒の担体などに利用でき、 孔径を調整して、特定の物質のみを分離することも可能です。 (70nm以上の細孔サイズもご相談に応じます) 【応用例】 ■部分多孔質化(ポーラスガラスを一部分だけに適用可能) ■超流動フィルムフロー容器(ガラスの外表面を多孔質化) ■グラフェンで被覆したポーラスガラス(通気性を維持しながら導電性を付与) ※他にも様々なニーズに対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
株式会社赤川硬質硝子工業所は、原料調合、溶解、成型を一貫して行う硝子工場です。 専門性の高い硝子の少ロット、多品種生産に優れており、お客様のさまざまなご要望に答えられるよう努力しております。 各種製品は最新科学技術の多くの分野で採用されており、我々はこの点に大きな誇りと喜びとを感じています。 当社の製品により事業に貢献できれば幸いです。 【主要製品概要】 ■管ガラス ■電子部品用ガラス ■結晶化ガラス ■紫外線透過ガラス、赤外線吸収ガラス ■照明用ガラス、電気用特殊ガラス、その他各種ガラス ※詳しくはお問い合わせください。
株式会社赤川硬質硝子工業所は原料調合、溶解、成型を一貫して行う硝子工場です。 溶融した硝子を顆粒にする、バルブにする、パイプにする、ロッドにする、プレス成型する、ブロック状にする等の加工を行っております。 これらに立脚して専門性の高い硝子の少ロット、多品種生産に優れており、お客様のさまざまなご要望に答えられるよう努力しております。 【主要技術概要】 ■市販品に無い特殊ガラス製品の作成・研究開発 ■各種ガラス成型[ブロー、プレス、管] ■耐薬品性ガラス[各種形状ガラス部品・カレット作成] ■耐熱ガラス[100~120℃ ヒートショック対応・商品設計] ■特殊・高機能を有するガラス生産 ・白金堝による溶融、石英堝による溶融、ガラス研究用試作溶融 ・各種粘土堝による小ロットテスト溶融 ※詳しくはお問い合わせください。