『チェジメント』（Cedimento)とはイタリア語で“沈下”を意味します。 地質や積雪等の気象の影響によって支柱が沈下するのを防止するために 開発された新しい部材です。 特に、弾力性に優れたグラスファイバーポールと共に用いることで、 外部からの圧力に対する支柱の「折れ」や「沈下」を防ぎます。 ※鋼管支柱にも使用可能 豪雪地帯で積雪による圧力が懸念される現場や、軟弱地盤で支柱の沈下が 心配される現場におすすめです。詳しくは関連製品・関連カタログより ご覧いただけます。 【特長】 ■支柱自体に固定させない ■支柱の中を通されたワイヤーとつながった状態で地表に配置 ■地表接地面全体で突っ張る事で支柱の沈下を防止 ■小さくてコンパクト、なのに効果的 ■柔軟性に優れたグラスファイバーポールと共に使用する事で、 　沈下防止だけでなく、支柱の「折れ」も防止

今年の梅雨は長雨予報。前線停滞の影響で大雨や強風などの、自然災害が 発生しやすい季節がやってきました。 大雨は降雨時の注意だけでなく止んでからの2次被害にも注意が必要です。 事前に備え、事後も短期間で再開を目指すために今から対策を始めませんか？ 製品詳細は、下記関連製品、関連カタログよりご確認ください。 【取扱製品】 ■強風対策に：抜けにくいアンカーでがっちり固定「ランドステッチアンカー」 ■大雨対策に：雨水浸透防水シートの固定に！必要部材が全て揃う「DPアンカーセット」

獣害対策ってまずなにをすればいいの？の入門編として、誰でもわかる 獣害被害の対応方法を簡単に冊子にまとめました。 今回は良くお問い合わせをいただく、イノシシ・シカ・サル・タヌキや アライグマ、カラスやハトなどの鳥・ネズミなど、被害を出している動物別に 「動物の特長」「対策のポイント」「おすすめ対策商品」をご紹介。 また、対策動物がわからない場合の方法も、しっかりご提案しています。 野性鳥獣被害への対策をあきらめないでください！まずは何から始めたらいいのか、 右も左もわからないという皆さん！自分の悩みに合った対策方法を見つけて、 一緒に対策を始めましょう。 関連製品・関連カタログよりご覧いただけます。

『DEERFENCE』は、現場で構成する仕様を採用したワイヤーロープ式 防護柵で、部材の軽薄短小化に特化、しかもステンレスワイヤー製で “しなやかで強度がある”フェンスを実現化しました。 緊張・調整は簡単、現場施工時の端材の発生も極端に少なく、軽くて丈夫な グラスファイバー製支柱を採用。人力小運搬・現場作業に非常に優れています。 特許申請済の2つの特長的なオリジナル部材の開発により、調整がしやすく 施工性のいいフェンスになりました。ピッチや目合いは自由にカスタマイズ できるので現場に臨機応変に対応ができる自由度の高い防護柵です。 【特長】 ■従来のフェンスに比べて1/5程の重量換算、運送費などの軽減にも貢献 ■支柱は基礎工事の不要な土中式（傾斜張り・ロングスパンに対応） ■亀甲金網（※オプション）使用で小動物やイノシシにも対応が可能 ■作業後の再緊張が可能、状況に合わせてより良い状態を保てる ■中間支柱は柔軟性と復元性に優れたグラスファイバーポールを採用

強風被害が多く取り沙汰される昨今ですが、強風対策などされていますか？ ビニールハウスの浮き上がりによる倒壊や、強風に吹き飛ばされる事による事故などの 被害が後を絶ちません。 獣害対策用に開発されたランドステッチアンカーですが、 緩い地盤でも効果を発揮 / ローコスト / 既設ハウスへの対応が可能 / 施工性が高い 上記の4点からビニールハウスなどの固定アンカーにも使用いただけます。 『ランドステッチアンカー』は支持層までアンカーを打ち込むことができ、 また土中でアンカーを回転させることで土圧を利用し抜群の引き抜き強度を誇ります。 【特長】 ■ワイヤーとアンカーの組み合わせにより、支持層の深さに応じた施工が可能 ■大雨の後でもワイヤーを調整するだけで修復可能 ■専用の打設器具で施工時間を短縮 関連製品・関連カタログより詳しくご紹介しております。 ※詳しい仕様、引き抜き実験データについてはダウンロード資料をご覧ください。

『WMフェンス』は強度や耐久性が優れているだけではなく、 お客様自身で簡単に美しく設置できる獣害防止柵です。 ■山折り（ベンダーリブライン）加工により、高い強度を確保 ・たわみが少なく、運搬・施工がしやすい ・支柱間隔が2500mmまで延長でき、部材の削減に ・溶接後にメッキを施し、切断面や接合部を腐食から保護 ■支柱の形状は、Y型を標準仕様に採用 ・先鋭形状で土の抵抗を受けにくい ・打設する支柱の数や労力をカットし、施工時間の短縮に ■地形に合わせてパネルを重ねれば、傾斜地でも使用可 ■オプションの金網亀甲でイノシシの掘り返し対策も可能 話題の豚コレラ対策にも採用されています。 ※電気柵や、大型門扉なども対応可能！（要相談） 関連製品・関連カタログより詳しくご紹介しております。

『ランドステッチアンカー』は、支持層までアンカーを打ち込むことで 獣害防止柵などを強固に固定する製品です。 アンカーを打ち込んだ後、ワイヤーを引っ張るとアンカーが回転して 土との接触抵抗が大きくなり、確実に固定可能。 引き抜き強度が非常に優れており、台風など強風への対策が欠かせない、 ビニールハウスの基礎部分の補強にも活躍します。 【特長】 ■ワイヤーとアンカーの組み合わせにより、支持層の深さに応じた施工が可能 ■大雨の後でもワイヤーを調整するだけで修復可能 ■専用の打設棒で立ったまま打ち込みでき、身体への負担が少ない 関連製品・関連カタログより詳しくご紹介しております。