『ディーロック』は、控え350ミリの自立式の大型練積ブロックです。 1個=1m2の大型ブロックで、水平に設置するだけで5分勾配になり 施工が容易。 表面の割石模様は景観に配慮して、明度証明、テクスチャー証明を 取得しています。 【特長】 ■控え350ミリの自立式 ■天端コンクリート（t=10cm）は、ブロック内に施工可能 ■裏込コンクリートが有る場合にも対応可能（ｔ＝100～150mm） ■明度証明：明度は6.0以下を満足している（全協明証第1360号） ■テクスチャー証明：輝度の標準偏差（平均）は11以上（全協テ証第0175号） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 積みブロック
• 各種ブロック
• コンクリートブロック・ALCパネル・押出成形セメント板工事

『SRフォーム』は、傾斜型海岸堤防の現場打ちコンクリートの型枠として 使用できる埋設型枠ブロックです。 当製品を使用することにより工期の短縮・省力化が図れます。 維持管理や海岸利用上における安全性の確保や景観への配慮を目的に、 ブロック表面は荒砂模様となっています。 また製品厚が500mmとなっており、「海岸保全施設の技術上の基準」の 500mmを満足しています。 【特長】 ■ブロック表面は荒砂模様 ■海岸保全施設の技術上の基準の500mmを満足 ■工場製品で品質は安定している ■現場打ちコンクリート用の型枠を大幅に削減 ■産業廃棄物が減少し環境にも配慮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 河川工事
• 港湾用資材
• 各種ブロック

『テストバンド工法』は、水を使用せずに行うパイプライン継手部の エアー式水密性調査方法です。 加圧流体として空気を使用することにより、試験装置の簡素化・軽量化および 作業効率が向上し、コスト削減・工期短縮さらに傾斜管路での試験が可能です。 直径600mmのマンホールからすべての資機材の搬入・搬出が可能であり、 管内での組立・解体が容易に行えます。 【特長】 ■加圧流体として空気を使用 ■試験装置の簡素化・軽量化 ■管内での組立・解体が容易 ■撓性管及び不撓性管での試験が可能 ■特許登録第4978905号 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 水文調査

『止水バンド工法』は、止水部の水密ゴム内に水膨張性スポンジを使用し、 水密ゴムの圧縮永久ひずみによる止水性能の低下を防止する補修工法です。 水密ゴムの止水部に装着した水膨張スポンジは、装着溝両端の側面拘束力により 止水効果を向上させます。 また、固定リング拡径後のボルト固定部をクサビ形状とすることで緩み防止構造 としています。 【特長】 ■パイプライン継手部の補修・耐震化工法 ■止水性能の低下を防止 ■水膨張性スポンジを使用 ■緩み防止構造 ■意匠登録第1400834号 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 改修・補修工法
• 補強・補修材

グリーンポーラスは、自然石模様を組み入れた大型護岸ブロックです。 ポーラスコンクリート特有の連続した空隙を有し、透水性や植栽機能と治水機能を併せ持った環境ブロック。 連続空隙率18％～25％のポーラスコンクリートで造ったブロックを河川の堤防護岸に用いると、水や空気や土が連続した空隙に入り込み、ブロック表面と地面とがつながります。 さらに、連続した空隙は水を浄化して地下に浸透させたり、礫間浄化する働きをもっています。 植物が生え、虫や小動物がいれば、水際に魚がよって来ます。豊かな自然を守り、丈夫な堤防ができます。 【特徴】 ○自然石模様を組み入れた大型護岸ブロック ○ポーラスコンクリートにより成形 ○連続空隙を有し、透水性・植栽機能・治水機能を持つ ○護岸構造体としても充分な強度･耐久性を保有 ○凹部隙間および合端部の植栽孔には草木を植えることが可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

• 空港施設
• 河川工事
• 植栽工事