ポスコのニュース一覧

2022年4月より「働き方改革推進支援助成金」2022年度の交付申請受付が開始されております。 この助成金は、労働時間の縮減や年次有給休暇の促進に向けた環境整備等に取り組む中小企業事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するものです。 本年度は「年休促進支援コース」「勤務間インターバル導入コース」に加え「労働時間適正管理推進コース」が新設されております。 当助成金は、POSCOの製品も対象となっており採択実績があります。毎年お問合せをいただいている助成金です。

まだまだコロナが落ち着かない中、皆さんいかがお過ごしでしょうか？ マスクをつけての生活は当たり前で、3密を避けて行動するなど、新たな生活様式が浸透してきていると個人的には感じております。 現在、そんなコロナ過において、オンライン会議(WEB会議)がかなり主流になってきていることも実感しております。 POSCOでは、全国のお客様へオンラインデモをコロナ過の前から実施させていただいておりましたが、コロナ過になってからオンラインデモのハードルが非常に低くなっていると思います。

今年度も4月よりIT導入補助金の申請が開始されました。 前年度と引き続き、POSCOの製品・システムはIT導入補助金2022の補助金対象ツールとなっており、申請が可能となりました。 前年度と変わり対象範囲が変わり、より申請を行いやすいよう変更されておりますので、下記の通り変更点と申請にあたり必須となるものについてご案内いたします。 ●前回からの変更点 ✔ 医療業界向けPOSレジシステム「レセPOS（R）」と小売業向けPOSレジシステム「うれっこ」は、今年度では「デジタル化基盤導入類型」となります ⇒前年度ではレジのタイプによって申請可能な類型が変わっておりましたが、今年度ではレジのタイプにかかわらず、すべて「デジタル化基盤導入類型」による申請となります。 ✔ ソフトウェアだけでなくハードウェアも対象となりました ⇒前年度ではソフトウェアのみが対象となっておりましたが、今年度より自動釣銭機等のレジ機器に関しても補助対象となりました。 ソフトウェアに加えてハードウェアも対象となったため、前年度とは補助額が変わっております。

令和４年（2022年）3月に京都・宇治市教育委員会により発行された「宇治学」副読本（改定版）において医療や流通の分野などで日々実証実験が行われ進化し続ける製品として、セミセルフPOSレジが紹介されています。ポスコのセミセルフレジの製品写真が「さらに普及がすすむレジスター」として前回に引き続き掲載されました。その他の進化を続ける製品として、スマートスピーカーや犬型ロボットが紹介されています。 今後もポスコは製品開発・研究をはじめとした新しい技術開発から教育活動等への協力などを通して、多様に豊かな社会の発展に貢献してまいります。

株式会社ポスコ（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役社長 : 小泉丈太） は、 医療業界向け電子カルテ・レセコン連動 POSレジシステム「レセPOS（R）」及び小売業界向けPOSレジシステムが、IT導入補助金2022 令和元年度補正予算・令和3年度補正予算「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」の補助金対象ツールとして認定されましたので、お知らせいたします。ポスコは、当該申請における相談をお受け致します。

先日、沖縄県の眼科クリニック様にレセPOSの納入に行ってまいりました。ラインナップの中でもより関心が高まっている、セミセルフレジを導入いただきました。 セミセルフタイプのレジについては、導入前は、年配の患者様が上手く操作できるか心配されることも多いのですが、いざ運用が始まると、予想外に操作に慣れている様子を見て、安心されることがよくあります。 特にセミセルフタイプは、スタッフの方が患者様の近くで操作しているため、患者様が操作について分からない場合はすぐに対応できるので、スムーズに運用できますし、患者様の満足度も下がっていない、ということのようです。

先日、私のお客様で高知県を中心にユニフォーム、作業用品、カジュアルウェア等を販売する専門店として１５店舗以上を展開される株式会社ワークウェイさまが、香川県高松市に新店舗をオープンされました。 ワークウェイさまは、高知県だけでなく、香川県、愛媛県と広範囲に店舗展開されております。高松市では２店舗目の出店となります。レジは、自動釣銭機と連動し、クレジットカード決済端末とも連携したシステムをご採用いただいております。

コロナ禍において、お客様との接触を避けるため、セミセルフレジやキャッシュレス決済端末との連動システムに関するお問合せが多くなっております。 私も日常的にお客さまとお話ししている中で、ご来店(ご来院)されるお客様から「クレジットカード」「電子マネー」「QRコード決済」などで支払いたいというお声が多くなったため、導入を考えているとのご相談をお受けすることが多くなりました。