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当社では、試験・試作用の小型二軸押出機および付帯設備を複数、 保有しており、ポリマーアロイ、ポリマーブレンド、添加剤や充填剤の 配合、反応押出、脱気・脱溶媒・未反応分の除去等、さまざまな試験・ 試作を受託しています。 押出混練性の評価、混練条件の最適化検討、評価用コンパウンドの試作と 評価などございますので、ご要望の際は、お気軽にご相談ください。 【特長】 ■押出混練試験から試験⽚作製、物性測定までワンストップで対応可 ■コンパウンド処⽅検討にも対応 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
当社では、一定の条件のもとで射出成形を行ったときの樹脂流動長を 測定しております。 金型は、中心部に樹脂注入口を設け、そこを起点として溝間隔が 一定となるアルキメデス螺旋の渦巻き曲線溝が設けられたものを使用。 キャビティー内に⾦型内流速計を組み込み、射出された直後の流速を 計測します。 また、型内に取り付けた流速センサーで、キャビティー内流入初速度の 依存性およびセンサー通過時のせん断速度、せん断粘度が求められます。 【特長】 ■キャビティー通過時のせん断速度、せん断粘度を算出が可能 ■流動⻑とせん断粘度の対⽐が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
当社では、円板熱流計法や熱線(プローブ)法、交流定常法などで、 熱伝導率を測定しております。 円板形試験⽚(固体)や粉体、固体、溶融樹脂などを測定対象としております。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。 【測定法】 ■円板熱流計法 ASTM E1530(準拠) ・定常比較法とも呼ばれる測定法でASTM E1530では保護熱流計法と表記される ・測定対象:円板形試験⽚(固体) ■熱線(プローブ)法 JIS R 2616(準拠)、ASTM D5930(準拠) ・熱線(ヒーター線)の発熱量と温度上昇量から、熱伝導率を直接測定 ・測定対象:粉体、固体、溶融樹脂 ■交流定常法 ISO 22007-6(参考) ・温度波による断熱材の圧着式熱伝導率測定 ・測定対象:発泡体、断熱材 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
超臨界流体(SCF:Supercritical Fluid)は、臨界温度・圧力以上で 気体と液体の両方の性質を持つ流体で、低粘性、高拡散性で液体溶媒より 物質移動の面で有利であり、圧力変化のみで大きな溶解度差を 得ることができます。 SCFの特性を活⽤した超臨界発泡成形は、1980年台に⽶国MITが基本的な 技術を確⽴し、現在はトレクセル社が「MuCell(R)」の名称で ライセンス事業を⾏なっています 当社では、超臨界発泡射出成形の評価試験を行っております。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。 【試験】 ■ご依頼者の製品金型を用いた成形試験(立会い可) ■DJK保有金型による成形試験(立会い可) ・試験片金型を用いたショートショット法による発泡成形 ・同上 フルショット成形(ヒケ・ソリ、寸法精度、成形品外観) ・コアバック成形 (発泡倍率1.5~2倍程度、最大6倍まで可) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
『炭素繊維複合材料(CFRP)』は、軽量なポリマーと軽量で高強度な 炭素繊維を複合化させた複合材料です。 強度は、界⾯と⺟材を媒体とした繊維間の応⼒伝達により、より多くの 繊維が有効に負荷を担い、強度発現に寄与し繊維(フィラメント)単体の 破壊強度より⾼くなっております。 【関連の受託業務】 ■マトリックス樹脂の評価・改質検討 ・エポキシ樹脂(含浸性、硬化性、硬化樹脂物性、処⽅検討) ・熱可塑性樹脂(流動性、含浸性、樹脂物性、樹脂改質) ■プリプレグ・複合材の試作・改良検討 ・含浸・積層条件(真空プレス) ・層間接着、靱性向上 ■複合材の評価試験 ・⼒学特性(引張、圧縮、曲げ、せん断、衝撃) ・組成(CF含有率、マトリックス樹脂分析、残存繊維⻑) ・耐久性(熱⽼化性、ヒートサイクル、疲労特性) ・他材料との接着性(接着接合、インサート成形) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
『促進耐候性試験』は、本来、屋外暴露が基本ですが、性能を⾒極めるには ⻑期間を要するため、様々な促進試験が実施されるようになりました。 当社では、促進耐候性試験を実施されるお客様の製品開発を総合的に サポートしております。ご要望の際は、お気軽にご相談ください。 【代表的な試験機】 ■サンシャインウェザーメーター(SWOM) ・⾼促進としてデューサイクルが可能 ■キセノンウェザーメーター(XWOM) ・劣化促進性は低いが再現性が⾼い ■メタリングウェザーメーター ・強⼒な紫外線を利⽤しているため促進性が桁違いに⾼い ■紫外線蛍光灯 ウェザーメーター ・照射と暗⿊(結露)を組み合わせたサイクル試験を⾏う ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
当測定は、プラスチック・樹脂・インキ・塗料・食品・化粧品・医薬品など 幅広い材料に応用でき、分子構造や材料特性等を知る上で重要な分析手段となります。 樹脂のガラス転移温度~溶融時の粘度や弾性率、熱硬化挙動、定常流粘度、 固体のねじり振動、引張、圧縮等の測定が可能です。 【測定内容】 ■周波数依存性・温度依存性・時間依存性測定 ■応⼒・歪依存性測定 ■熱硬化挙動 ■定常流粘度、せん断速度依存性測定 ■クリープ・リカバリー測定 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
『リアクティブプロセッシング』は、化学反応を伴った溶融混練プロセスにより ⾮相溶系ポリマーアロイの分散構造を微細に制御する技術です。 完全噛合い型の同⽅向回転⼆軸スクリュ押出機を活⽤する⽅法が主流で ⾼粘度流体に対する効率的な撹拌混合・脱気能や、次⼯程(造粒・ シート加⼯)との複合化など様々なメリットがございます。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。 【メリット】 ■無溶媒・溶融状態での連続反応場の提供 ■多様な材料に対する個別供給制御 ■⾼い⽣産性 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
ポリマーアロイは、特性が異なる複数の既存ポリマーを混ぜ合わせて、 長所を活かしながら短所の改善を図る技術です。 この手段により、単一のポリマーで満たすことが難しくなった要求性能の 多様化、高度化を解決いたします。 ご要望の際は、お気軽にご相談ください。 【関連の受託研究・試験業務】 ■ポリマーアロイ調製 ・非相溶系ポリマーの相容化検討 ・反応押出 ・二軸押出機を用いた部分相溶系・非相溶系ポリマーアロイの試作 ■物性評価・組成分析 ・力学特性 ・熱的特性 ・成形加工性 など ■既存アロイの改良・コンパウンディング ・ご要望に応じた現在ご使用の既存ポリマーアロイの改良検討 ・ポリマーアロイにフィラーを練り込んだ機能性コンパウンド ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
『UV硬化樹脂』は、光(紫外線)の照射により発生するラジカルやカチオンを 開始種として、ビニル基、アクリロイル基やエポキシ基など、重合能を 有するオリゴマー、モノマー間の反応により架橋構造が形成されます。 反応機構(開始種)の違いからラジカル重合型とカチオン重合型に 分類され、樹脂のバリエーションとコストの点から、ラジカル重合型の アクリレート系モノマー・オリゴマーが主流となっております。 【特長】 ■室温・短時間硬化が可能で被着体へのダメージが少ない ■省エネルギー ■無溶剤化が可能で環境負荷が少ない ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
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