株式会社計算力学研究センターは、非常に高性能なメッシャー 「ANSYS ICEM CFD」の概要を体験していただけるセミナーを開催いたします。 特に強力なのは、いくつもの手法を利用できるテトラメッシュ作成、 CAD形状に不備があってもCAD形状を変更する必要なくメッシュ生成できる トップダウンメッシング、非常に強力なヘキサメッシング、さらに メッシュの編集やメッシュ品質の向上策などをご覧いただけます。 ユーザ様からのご参加も歓迎しております。是非この機会にお試しください。 【アジェンダ】 ■13:30～14:00 ANSYS ICEM CFDの概要紹介 ■14:00～15:00 テトラメッシュ、プリズムメッシュの概要紹介 ■15:00～15:30 実習：テトラ、プリズムメッシュの作成 ■15:30～15:45 休憩 ■15:45～16:00 ヘキサメッシュの概要紹介 ■16:00～16:30 実習：ヘキサメッシュの作成

株式会社計算力学研究センターは、ANSYS SpaceClaim Direct Modelerの 概要を体験していただけるセミナーを開催いたします。 ユーザ様からのご参加も歓迎しております。 是非この機会にお試しください。 【アジェンダ】 ■13:30～14:00 SpaceClaimの概要紹介 ■14:00～15:00 SpaceClaimの基本操作 ■15:00～15:30 実習：基本操作 ■15:30～15:45 休憩 ■15:45～16:00 STLの修正・加工 ■16:00～16:30 実習：STLの修正・加工

株式会社計算力学研究センターは、ANSYS ICEM CFD定期トレーニングを 開催いたします。 「ANSYS ICEM CFD」は高度な自動化処理機能が多く含まれていますが、 形状のハンドリング、強力なメッシュ修正機能、スクリプトの集積と 再実行など実務に有益な機能・ツールも豊富です。 新しいトレーニングコースでは、従来のコースに加え、STL、EditMeshなどの 内容に特化したコースを設け、入門から応用までより幅広く学んで いただけるようになりました。 ご導入をご検討の方向けに体験セミナー(無料)も開催しておりますので、 お気軽に詳細をお問い合わせください。 【トレーニング日程】 ■初級 ・Tetra/Prism：2020年8月27日(木)・2020年10月29日(木)・2020年12月17日(木) ・Hexa：2020年8月28日(金)・2020年10月30日(金)・2020年12月18日(金) ■応用：2020年7月31日(金)・2020年9月25日(金)・2020年11月27日(金)

FactSage, ChemSheet, ChemApp を短期間のうちに現場で 活用できるように、20年近くにわたりお客様をサポートしながら集めた ノウハウを元に講習いたします。 受講者は講師と一緒にワンステップずつ操作していただきながら 学習を進めます。講習中、質問は大歓迎です。 ウェブまたはお電話でお申込みください。 【トレーニングコース一覧】 ■FactSage オンサイト ■FactSage 基礎　FACT データベース ・時間：1日目10:00-18:00、2日目 10:00-17:30(開場:9:30) ■FactSage 基礎　SGTE データベース ・時間：1日目10:00-18:00、2日目10:00-17:00(開場: 9:30) ■熱力学データベース作成 ・時間：10:00-18:00(開場: 9:30) ■ChemSheet ・時間：10:00-18:00(開場:9:30) ■ChemApp ・時間：10:00-18:00(開場:9:30)

弊社の音響解析の取り組みを4月初級編、5月中級編、とWebinarで配信してきました。 今回は第三弾として、上級編:気流音解析の基礎 を配信いたします。 流体騒音現象の基礎を復習した後、気流に関する音響現象を取り上げ、 CAEツールでシミュレーションした結果をお伝えします。 簡単な例題を使って、シミュレーションはどのようなことが見いだせるのかをご覧になっていければ幸いです。 車外騒音や車両通過騒音についても少しだけ触れる予定です。

株式会社アシックス　スポーツ工学研究所　機能研究部様　事例 シューズに必要な安定性を向上させるためには、シューズの踵部に挿入されているヒールカウンターの高剛性が必要となります。 一方、シューズには軽量性も必要となり、これらを両立するためのヒールカウンターの設計を行いました。 【背景】 シューズに必要な安定性を向上させるためには、シューズの踵部に挿入されているヒールカウンターの高剛性が必要となります。 【解決策】 実走行時の踵部の変形状態を再現しうる境界条件をFemap with NX Nastran を用いて導きだしました。 さらに、この境界条件下におけるヒールカウンターのトポロジーの最適化を行いました。 【シューズに求められる機能（抜粋）】 ■屈曲性(足に沿って曲がるか) ■クッション性(衝撃を吸収してくれるか) ■安定性(足の関節に負担がかかり過ぎないか) ■通気性(足が蒸れないか) ■軽量性(余分な負担がかからないか) シューズの開発では、これらの要求機能をバランスよく設計することが重要です。

株式会社計算力学研究センターでは、2020年3月27日に音響解析関連の セミナーを開催いたします。 近年、工業製品の静粛化のニーズが高まっていることから、 音響解析に 興味を持たれている方も多いかと存じます。 その様な方、特に初心者の方を対象として、本セミナーを開催致します。 「音響解析」や「CAE」の経験の無い方を想定し、シンプルな題材を 用意致しました。 この機会に、汎用音響解析ソフトウェア『Actran』の操作を通して、 「音響解析」の実際を体験頂ければ幸いです。 皆様の御参加をお待ちします。