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『SE酸性酸化処理法』は、マロックスSEIII剤と鉄化合物の酸化法で、 フェライト処理を行い加えることによりノンスラッジ化を実現します。 従来法の酸化剤である過酸化水素に代わり、マロックスSE剤・鉄塩系の 強力な酸化力により、廃水中の有機物を酸化分解したのち、オプションで 酸化処理水から触媒の鉄塩を分離。 そして鉄塩を再生し触媒として循環使用することで、ゼロエミッションを 実現します。 【マロックスSE剤によるフェントン処理法の特長】 ■COD10ppm以下の高度処理が可能 ■設備を改修することなく安易に水質改善が達成される ■処置コストが安い ■二次公害の恐れがない ■触媒は循環使用するのでスラッジは生成しない(オプション) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
「PH調整が困難…」や「凝集がうまくできない…」など、重金属の処理で お困りではありませんか。 『重金属回収SE常温フェライト処理』はこのような悩みを解消し、なおかつ 産廃にしていた重金属汚泥を有価にすることが可能です。 凝集沈殿によるスラッジが無くなり、重金属の処理に必要な薬品が不要に。 廃水中の金属イオンをゼロにできるため、確実な水質を確保できます。 【特長】 ■排出している金属汚泥がフェライト化することにより有価になる ■後段の処理がコンパクト化できる(廃水処理施設の必要性判断) ■一括処理が可能で、六価クロムは三価クロムにせずそのまま処理できる ■有価にした重金属はリサイクル化される ■理想の循環型社会が完成する ■汚泥の再溶出なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『SEフェライト常温処理』は、マロックスSEIII剤と鉄化合物の酸化法です。 フェライト法は重金属イオンを強磁性のフェライトにした後、磁気で分離 除去するもので、化学的な処理で重金属イオンをフェライト化するところに 特長があります。 当処理法のフェライト化法では、60~70℃に加熱しながら空気酸化を 行うことなく常温・短時間で酸化を完了します。 【このフェライト化法によってスピネルフェライト化できる重金属】 ■マグネシウム・アルミニウム・カルシウム・チタン・バナジウム ■クロム・マンガン・鉄・コバルト・ニッケル・銅・亜鉛・ヒ素 ■モリブデンジルコニウム・銀・カドミウム・スズ・鉛・セレン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『土壌汚染地下水・底質用マロックス剤』は、有機物を水と炭素ガスにまで 分解させることができる製品です。 空気法による酸化力に比べて酸化が強力なため、マグネタイト化が可能で、 磁気分離を行うことが容易。重金属の溶出がきわめて少ないのも特長です。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせ下さい。 【特長】 ■物質の濃度を変えることがポイント ■マグネタイト化が可能 ■磁気分離を行うことが容易 ■重金属の溶出がきわめて少ない ■有機物を水と炭素ガスにまで分解 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『Malox SE-M』は、「SE-II」・「SE-III」と併用する触媒酵素です。 組み合わせによりBOD・窒素処理など用途が幅広く、土壌汚染・地下水汚染の VOC・ベンゼン・ノルマルヘキサンの処理にも有効。 また、酸化工程においてスラッジの発生がなく、製剤中のCOD成分も 酸化分解するため、CODの水質は悪化しません。 【特長】 ■窒素処理も可能 ■PHの変動がない ■常温で、急激な温度の上昇がない ■添加量は、数ppm ■脱水の工程などを考える必要がない ■製剤中のCOD成分も酸化分解する ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『マロックスマグキャリア』は、含有されている鉄イオンを生態学的 レドックス反応させる事で浄化処理を行う還元触媒剤です。 難分解性有機物の処理をはじめ、除色や、SVの改善など。 難分解性物質・重金属の同時処理が可能です。 排水処理でお困りの事業者様、お問い合わせください。 【特長】 ■難分解性有機物の処理 ■重金属、窒素、リンの除去 ■除色 ■SVの改善 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当社の『産業用組立水槽』は、RC製のものとは異なり、工期が短縮され、 建設費用もRC製の約1/2で導入可能な水槽です。 躯体の保護のために行う塗装及びFRPなどの処理は不必要で、簡単に設置 でき、移設も可能です。 また、振動に強い構造になっておりますので地震にも強くコンクリート製 よりも遥かに耐久性も長いです。 【特長】 ■工期の短縮が可能 ■建設費用の削減が可能 ■設置が容易 ■移設が可能 ■躯体の保護処理が不要 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
当技術は、当社の開発した「マロックス剤」のヒドロラジカルの強力な 酸化力により汚泥を強制分解・濃縮させ、その分離水は溶存酸素を保った まま原水槽や曝気槽に循環させるシステムです。 この設備で必要な薬品はマロックス剤のみで、1年中を通じ負荷の変動が あってもマロックスで原水負荷を受けることができるため、設備の増強は 必要ありません。 また、運転管理はすべてプログラム化しており、管理者はパネルの通常 モード・休日モードの選択のみの操作で簡単です。 【特長】 ■溶存酸素を自由にコントロール可能 ■コンパクト ■省エネ ■騒音がない ■脱水機はなし ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『マロックス汚泥分解装置』は、マロックス剤の働きにより発生させる 酵素ラジカルと酵母溶解酵素で、汚泥を強制分解して減容させる装置です。 既設の汚泥通水ラインに導入可能。汚泥減容率90%以上を誇り、大幅な 産廃費コストダウンを可能にします。 処理水量により2種類の装置をご用意いたしておりますので、容量に合わせて お選びください。 【特長】 ■汚泥減容率90%以上 ■産廃費コストダウンが可能 ■既設の汚泥通水ラインに導入可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『マロックス簡易製組立水槽』は、排水処理での使用ももちろんですが 防災法の改正により、簡易水槽の設置が義務つけられている場合も 当製品で対応可能です。 RC製のものと異なり基礎が不要であるため、設置が簡単・短時間で完成。 建設費用もRC製の約1/2で導入可能で、また移設も可能です。 【特長】 ■短時間・低コストでの組立て ■コンクリート製よりも強度が高い ■内体のシート ■簡易水槽の設置が義務つけられている場合も当製品で対応可能 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
材質を破損したり、処理排水の公害問題を引き起こさず、短時間で、しかも、簡単な操作で完全にバイオフィルム(スライム)を剥離分離します。 マロックスSEIII剤などを使用します。
『マロックス SE-III剤』は、従来、凝集沈殿・浮上分離(固めて廃棄)を していた難分解性物質や高濃度少量排水を酸化分解し、CODを低減、 無害化する脱水素酵素含有の化学処理剤です。 酸化工程が増強され、従来と同量のエネルギー・設備のまま水質が向上。 COD10ppm以下までの高度処理も可能で、処理時間の短縮にもつながります。 フェントン法が使えないようなケースにも対応可能です。 【特長】 ■添加するだけで酸化行程を実現 ■処理装置の能力を向上させ、処理時間を短縮 ■ノンスラッジ処理 ■COD・TOCを大幅に減少 ■酸化性塩素の無害化 ※サンプルもお配りしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
長年、処理水質の安定化、汚泥の低減化、運転コストの削減をテーマにマロックスSE剤にて行ってきた経緯より、余剰汚泥の発生量を低減する汚泥減溶化製剤マロックス剤を開発致しました。
『マロックス SE-II剤』は、廃水中の有機物質(CHO)と反応・分解して、 スーパーオキシドアニオンイオン(O2・-)を発生させる生物処理剤です。 その後もレドックス反応を繰り返し、最終的に水と二酸化炭素になるまで 分解します。 酸素を発生させるのに動力等のエネルギーが不要であるため、 コスト削減になります。 【特長】 ■環境に配慮している ■トータルコストの削減 ■既設排水処理装置の能力向上 ■減菌効果 ■硫化水素にも効果抜群 ※サンプルもお配りしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。