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外力は試行くさび法の土圧、内部検討は層間に働く摩擦力で一体化した”もたれ擁壁”として計算します。 斜面(擁壁)勾配は、階段のセットバック量なので、勾配変化、曲線部の施工も簡単です。 柔軟構造のハイブリッドセル工は、始終点部を地山に擦り付ける施工も可能です。
ジオセル工法・ハイブリッドセルは、国土交通省・新技術(NETIS)HK-090008-Aに登録され、 価格は「建設物価」に記載されています。 積算・歩掛は、「積算基準」の該当工種を採用しています
高密度ポリエチレン(HDPE)板を高周波圧着で立体整形した”3Dジオセル”が、セル内の土砂を”拘束”することで、新しい概念の構造物となります。 ハイブリッドセル表面のエンボス加工が拘束力の根源です。 ハイブリッドセル構造物は、表面の”孔”に植物の根が絡まり、自然地形が安定するメカニズムと同じメカニズムで長期間安定します。
ハイブリッドセルを法面に展開し、アンカーピンで留め、充填材を投入・転圧します。 アンカーピンで滑落力を支える構造なので、セルには引張力が働きます。 地山なりの勾配で敷設ができます。 勾配が急で、滑落荷重が大きい場合は、アンカー数を増や(密度を高く)します。