『渦電流探傷試験』
非接触で高速に探傷!電磁誘導現象を用いた試験方法で、導体表面のきずを検出
『渦電流探傷試験』とは、交流電流が流れたコイルを導電性の試験体に 近づけ電磁誘導現象によって試験体に発生した渦電流を利用して きずを検出する試験です。 試験体表面及び表面近傍にきずが存在すると、渦電流の流れが乱れ コイルのインピーダンスが変化します。 その変化をとらえ減肉や割れ等のきずの検出や材質の判別等を実施。 対象となる試験体は導電体で、非磁性体及び強磁性体いずれの材料にも適用可能です。 【特長】 ■試験体に発生した渦電流を利用してきずを検出 ■表面及び表面近傍に発生するきずを非接触で高速に検出 ■減肉や割れ等のきずの検出や材質の判別等を実施 ■非磁性体及び強磁性体いずれの材料にも適用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社アミック
- 価格:応相談