電気絶縁コーティング
ローカイドプロセスなら複雑な形状にも対応できます
絶縁性の高い素材の中でも、セラミックスは高熱に強いうえ、ローカイドプロセスなら複雑な形状にも対応できます。しかもセラミック溶射法を活用すれば、片側が絶縁体、もう一方が導電体という複合的な機能を持たせることも可能。高エネルギーを制御する「トリスタン」の絶縁部品として、また複雑な形状の高周波焼入れコイル、高温電気材料であるカーボンの絶縁対策、さらには半導体製造装置など、その優れた特性は様々な可能性を秘めています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:日本コーティング工業株式会社
- 価格:応相談