【橋梁施工事例】三陸沿岸道路をつなぐ橋(1)
主塔は3000t吊起重機船で吊り上げて架設!国内でも有数の長大橋の一つです
エム・エムブリッジ株式会社では三陸沿岸道路をつなぐ橋の施工を 行っております。 気仙沼湾横断橋(仮称)は、三陸沿岸道路が気仙沼湾を横断する所に架橋される、 橋長680mの鋼3径間連続斜張橋です。主塔は海面からの高さ115m、主塔と主塔の 間の長さ(支間長)は360mあり、国内でも有数の長大橋の一つです。 2本ある主塔の内、A2橋台側の1本は気仙沼湾内に設置されており、その主塔と それを挟んだ346m分の主桁を、小々汐地区上部工工事としてMMB・宮地・ 川田JVが施工します。 【橋の概要(抜粋)】 ■路線名:三陸沿岸道路/三陸縦貫自動車道 ■道路規格:第1種 第3級(B活荷重) ■設計速度:V=80km/h ■橋梁形式:3径間連続鋼斜張橋 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エム・エムブリッジ株式会社
- 価格:応相談