農業ロボット - メーカー・企業と製品の一覧

農業ロボットの製品一覧

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ロボット耕作米を米粉『雷粉』に

農業WORKROID「雷鳥シリーズ」などを用いて育てた米を米粉に!全国の飲食店などに提供

株式会社テムザックは、農業WORKROID「雷鳥シリーズ」などを用いて耕作した 米粉用米を収穫して米粉化し、出来上がった米粉を『雷粉』と命名しました。 『雷粉』は全国の飲食店などに試作用米粉として提供。2022年12月に締結した 延岡市および北浦農業公社との連携協定に基づき、稲作を行った2品種の米 (ミズホチカラ、ふくのこ)を米粉にしたものです。 稲作にかかる労力を大幅に削減するロボット稲作の手法を確立し、 米粉の製造・流通による付加価値創出・収益化をめざします。 【雷粉 2品種の成分分析結果(一部)】 <ミズホチカラ>※測定値は100gあたり ■熱量:354kcal ■たんぱく質:5.6g ■脂質:1.3g ■炭水化物:80.0g ■水分:12.9g ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 自動搬送ロボット

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ロボット技術を活用したWORKROID米を初収穫

省力化しても豊作!米作りの労働時間を大幅削減&土地に張り付かない農業を実現

株式会社テムザックは、ロボット技術を用いた“WORKROID農業"を 実践中の宮崎県延岡市内の圃場にて、第1回目の収穫を行いました。 WORKROID農業とは、当社が実施する、農業経験のない人でも取り組める 省力化農業。米作りにかけた労働時間は、既存農業と比べ大幅に削減したにも かかわらず、無事稲穂が実り、1反辺り400kg弱収穫することができました。 これにより、WORKROID農業が標榜する「省力化」「土地に張り付かない農業」 などを実現できる可能性を確認することができました。 【今後の展望】 ■米粉用稲作から米粉の流通までを一気通貫で行うことができる省力化農業を  確立し、全国に広める ■耕作放棄地拡大を食い止めること、そして日本の食料自給率維持、  食料安全保障への貢献を目指す ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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