NSIS/NSIRB 衝撃振動試験法
当衝撃振動試験法は橋脚や建築構造物の健全度を診断する方法です。既に国土交通省NETISに登録済み、土木学会等の判定基準もある。
大型橋脚の場合は約20Kg程度の重錘をぶつけ、ラーメン構造物等ではプラスチックハンマー等で他泰斗測定します。スペクトルの受震は複数の小型マイクで行い、パソコンで数理処理を行い結果を出します。この結果をデータベースで比較し、健全性を判断する定量的な非破壊検査法です。パソコンとマイクだけの軽量、手軽な装置で、高精度で定量的に構造物の健全度を測定可能です。
- 企業:株式会社キーパース
- 価格:1万円 ~ 10万円