0.5gの材料でもすりつぶし可能。超小型サイズでグローブボックスやドラフトチャンバー内で処理可能。タイマー、回転数変更機能付き
【特長】
・石川式撹拌擂潰機の基本性能はそのままで、最小サイズを実現。
・加工容積は0.03ℓ
・乳鉢での擂り潰し作業を手作業で行っている研究・開発者に最適な自動乳鉢。
・杵筒にばねが内蔵されており、圧力をかけながら撹拌・擂潰可能。
・タイマー付きで別作業をしながらでも、すりつぶし可能なマルチタスクタイプ
・回転数変更機能付きで、様々な条件でもすりつぶしができる
・処理状況が確認しやすいLED照明付き。
・ACコードの着脱可能により、どこにでも移動しやすく、かつ収納しやすい設計。
・ステンレス筐体採用により耐薬品性が向上し、実験室やクリーンルームでの使用用途が拡がる。
・飛散防止、安全処理等を目的としたアクリルカバーを標準装備。
・超小型でかつ卓上型のため、ドラフトチャンバーやグローブボックス内での使用が可能となり、有機溶剤等を含んだ物質の擂潰もカバー材質を選べば可能。
【好適使用事例】
・実験室の自動乳鉢として、多くの水準試験に最適。
・グローブボックスを用いてアルゴンガス雰囲気内でのスラリー、ペースト、コロイドを分散、混練、粉砕。