【浮き床工法 適用事例】固体音伝搬対策
船の汽笛音、ホール間の遮音、接岸振動などの対策を行った事例をご紹介!
固体音伝搬対策における、浮き床工法の適用事例をご紹介いたします。 鉄道に隣接するホテルや音楽施設等がある建物は、鉄道施設が一体構造と なっているため、列車走行時に発生する振動や 固体伝搬音の影響を低減する 必要があります。 上海シンフォニーホールでは、コイルばねによる建物支持で近傍地下鉄軌道からの 振動・騒音を対策、研究施設では、コイルばねによる浮き床構造で騒音対策を 行いました。 【事例概要(抜粋)】 <上海シンフォニーホール> ■用途:コンサートホール(ヴィンヤード型、1,200人) ■目的:近傍地下鉄軌道からの振動・騒音対策 ■諸元 ・建物重量:37,500t ・防振固有周波数:3.6Hz ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:ゲルブ・ジャパン株式会社 本社
- 価格:応相談