【提案事例】超小型ケースの加工負荷軽減で納期短縮とコストダウン
機械化、高速化に向いた型式で生産性の向上!納期を1日短縮できた事例
当社の提案により、「超小型ケースの納期を短縮したい」という課題を 解決した事例をご紹介いたします。 小さ過ぎる箱は手作業で作ることが多くなり、製造に時間がかかります。 半A式は段ボールの板を小さく断裁する、切込みを入れる、貼り付けるといった 個別の作業を全て手作業でおこなうため、時間がかかっていました。 この半A式の箱を、胴体の部分を付き合わせた大きさでA式ケースとして機械で 製造し、出来上がったものを真ん中で断裁するという方法で対応。 A式というのは、機械化、高速化に向いた型式なので生産性は比較にならない ほど向上しました。 【概要】 ■課題 ・小さ過ぎる箱は手作業で作ることが多く製造に時間がかかる ・個別の作業を全て手作業で行っていた ■結果 ・A式ケースとして製造し真ん中で断裁することで半A式の箱に ・倍の大きさになった段ボールの板は断裁する必要なく直接機械に投入可能 ・納期を1日短縮できた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:恵那ダンボール株式会社
- Price:応相談