段ボールで労務環境の改善提案(SDGs労働環境の改善)※釘打脱却
段ボール化で高齢者シルバー人材の労負担軽減。釘打ちボルト留め不要&包材軽量化で、女性でも誰でも梱包可能に!作業員に優しい会社へ。
現状、高齢のシルバー人材の方に頼って梱包作業を行っていた会社様での改善事例です。 シルバー人材の方が、仕入れた木材で木パレット(木ゲタ)を釘打ち組立していたのが現状でした。 ・人材の確保が難しい ・環境負荷を考えてなるべく木材は使用したくない とのお話を受けて設計を開始しました。 【段ボール化へ踏み切れなかった理由】 以前からトップダウンで木材不使用を目指していた様ですが、なかなかオール段ボール化まで進みませんでした。 ・現状は木ゲタ部分に製品をボルト留め固定していた。段ボールはボルトで固定する事が出来ない為、二の足を踏んでいた。 ・こういった要望に対応できる段ボールメーカーが見つからなかった。 【改善内容】 ・釘打ちボルト留め不要 ・包材軽量化 ・ラベル貼りの不要化(印刷を掛ける) ↓ ↓ ↓ ・誰でも梱包可能に ・送り先ユーザー様での廃棄簡易化(産業廃棄物から古紙リサイクルに) ・空輸コストの削減 等 木材を段ボールに置き換えるだけで、様々なメリットが発生します。 ↓↓詳しくは下記資料をダウンロードの上お問合せを頂ければ幸いです↓↓
- 企業:ナビエース関東株式会社
- 価格:~ 1万円